One Button To Push (OBTP) を使って Zoom ミーティングに参加するか、Cisco デバイスから直接 Zoom ボタンをタップします。
Control Hub で有効にすることで、Board、Desk、Room Series デバイスから Zoom ミーティングに参加できます。これはシステム管理者によって設定され、使用しているデバイスのタイプによって異なります。Zoom ミーティングに参加する場合、CRC ライセンスが必要であることに注意してください。これが設定されると、SIP URI を作成しなくても、ミーティング番号とパスコードを入力するだけで、ミーティング参加エクスペリエンスが向上します。
One Button to Push で参加する
One Button to Push は、ハイブリッド カレンダーが有効になっているデバイスで使用可能です。ユーザーが Zoom ミーティングをスケジュールし、デバイスを含めると、ミーティングが開始される直前に参加ボタンがデバイスに表示されます。 [参加] をタップしてミーティングに参加します。
ズームボタンを選択して参加する
デバイスで Zoom ミーティングに参加するには、カレンダーの招待状またはミーティング リンクの最後に記載されているコードが必要です。コードを取得したら、[ズーム] ボタンを選択して参加できます。
あなたが主催者の場合、 [私は主催者です] をオンに切り替え、主催者キーを入力します。
[詳細オプション] をタップして、既定とは異なる CRC ドメインを選択してミーティングに参加します。ドロップダウン リストから希望のロケーションを選択できます。
ダイヤル アプリから参加したミーティングで Zoom コントロールを使用する
通話アプリから Zoom 通話をダイヤルする場合、または SIP アドレスで xCommand Dial を使用すると、デバイスは Zoom 通話を自動的に検出し、Cisco のカスタム Zoom UI に切り替えます。これにより、ダイヤルイン方法に関係なく、Zoom 通話に参加するたびに一貫したエクスペリエンスが保証されます。
ミーティング コントロール内
Zoom ミーティングで利用可能なすべての通話コントロールと機能は、以下のように、デバイスに接続された Touch コントローラを使用してミーティングでアクセスできます。
[主催者オプション] をタップして主催者コントロールにアクセスします。
異なるレイアウトオプションにアクセスするには、 [レイアウト] をタップします。
[詳細] をタップして、その他の設定にアクセスします。
制限
主催者オプション ボタンは常に表示されます。ただし、あなたが主催者ではない場合、コマンドは機能しません。
Zoom ミーティングで 参加時にミュート が設定されている場合、この Zoom 設定に合わせてデバイスをミュートまたはミュート解除する必要があります。