概要

以下の主催者アカウントのセルフサインアップを許可 の手順を完了すると、Webex Meetings サイトのホームページにサインアップ ボタンが表示されます。ユーザーはそのボタンをクリックしてフォームに記入し、主催者アカウントにサインアップできます。

サイトへのセルフサインアップを許可する場合に Webex サイト主催者アカウントサインアップする Webex サイト上の主催者アカウントサインアップフォーム

ユーザーが主催者アカウントにサインアップすると、リクエストが Control Hub のアラート センター に表示されます。管理者は要求を承認または拒否することができます。承認または拒否されると、ユーザーは要求の状況を知らせるメールを受け取ります。

政府版 Webex はセルフサインアップをサポートしていません。この機能は商用 Webex Meetings サイトでのみ利用できます。

セルフ主催者アカウントサインアップを許可する

サイトが主催者アカウントのセルフサインアップを許可すると、メール ドメインを追加して、これらのドメインにサインアップしたユーザーからの要求を自動的に承認または拒否できます。あるいは、手動でリクエストを確認することもできます。

ユーザーが主催者アカウントにサインアップするたびに、管理者はメールを受信します。これらのリクエストは Alerts Center でも確認できます。リクエストを承認または拒否できます。

管理者により承認された場合、ユーザーが Control Hub 組織に存在しない場合、新しいユーザーが組織に作成されます。このセルフ サインアップ プロセスにより 組織に新しいユーザーが作成された場合、自動ライセンス割り当てテンプレートからライセンスが割り当てられていない場合。このテンプレートは、特定のライセンス リクエストを持つユーザーには適用されません。

1

Control Hub にサインインします

2

ミーティング]に移動し、サイトを選択し、[設定]をクリックします。

3

[共通設定] から [アカウント管理] を選択します。

4

[主催者アカウントのサインアップを許可] にチェックを入れます。

5

承認または拒否するメール ドメインを入力します。

6

すべての要求を自動的に承認または拒否 したい場合は、[要求の自動承認または拒否主催者アカウントします

または

要求を手動で承認または拒否するには、[要求を確認 する主催者アカウント選択します。レビュー通知メールをに送信し、オプションを選択します。

  • すべてのサイト管理者—Webex サイトのすべてのサイト管理者は、主催者アカウント要求のメールを受信します。
  • 選択したサイト管理者—入力したサイト管理者に主催者アカウント要求のメールが送信されます。
7

[アカウントのサインアップが必要] で、ユーザーがアカウントサインアップフォームで入力する必要がある情報の各タイプを確認します。

次に行うこと

ユーザーがフォームを送信すると、アラート センターでリクエストを承認または拒否できます。

セルフサインアップ要求を承認または拒否する

ユーザーが組織の主催者アカウントにサインアップしたら、Control Hub のアラート センターでリクエストを承認または拒否できます。

1

Control Hub にサインイン し、[アラート センター] を選択します。

2

[要求 ] を選択します

3

リクエストをクリックして、[承認 ]または[却下]を選択します。

Alerts Center でのセルフサインアップ アカウントの要求
承認または拒否されると、ユーザーは要求の状況を知らせるメールを受け取ります。