タッチリダイレクトは、HDMI ケーブルと USB-C ケーブルを使用して Windows 10 ラップトップを Board または Desk シリーズのデバイスに接続している場合に機能します。Desk シリーズでは、USB-C ケーブルのみを使用する場合でもタッチ リダイレクトが機能します。この機能は、ドラッグアンドドロップ、描画ソフトウェアの使用、マップの操作などのアクティビティに特に便利です。
タッチリダイレクトは、ローカルまたは通話中に共有している場合に機能します。
この機能は Windows 10 でテストされ、検証されています。基本的な機能は別の OS でも機能します。
タッチリダイレクトは、Board 55、Board 70、DX70、および DX80 ではサポートされていません。 |
制限事項
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タッチ リダイレクトを使用すると、共有している画面に注釈を使用することはできません。
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タッチリダイレクトを使用している場合、Board のボリュームコントロールは使用できません。ラップトップからボリューム コントロールを使用します。
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Board にタッチコントローラが接続されている場合、USB-C ケーブルがボードに接続されている間は、セルフビューを移動できません。
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コンパニオン モードでは、タッチ リダイレクトは利用できません。
ブラウザーでドラッグ アンド ドロップを有効にする
ブラウザーでドラッグ アンド ドロップするためにタッチ リダイレクトを使用するには、ブラウザーでこれを有効にする必要があります。
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Chrome: [ユーザー] に chrome://flags/#touch-events、[有効] に設定 します 。
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Firefox: about:config に移動し、 Go.w3 を設定c_touch_eventsしますlegacy_apis。enabled = true 。
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エッジ:について:フラグ に進み、[ Touch Events を有効にする] = 常に に設定します 。
1 | Windows 10 ラップトップを使用している場合、ノート PC をタブレット モードに切り替えます。日時の隣にあるタスクバーのアクションセンターを選択し、[タブレットモード ] を選択してオンにします。 |
2 | ラップトップを Board または Desk シリーズ デバイスに HDMI ケーブルと USB-C ケーブルで接続します。Desk シリーズでは、USB-C ケーブルのみを使用する場合でもタッチ リダイレクトが機能します。USB-C-USB-C ケーブルまたは USB-C-USB-A ケーブルのいずれかを使用できます。 メモ: USB-C-USB-A ケーブルは長いケーブル長でもサポートされます。 |
3 | PresentationSelection が タッチリダイレクトの使用中にデバイスの他のアクティビティに切り替える場合は、下のハンドルを上にスワイプします。これにより、 タスクスイッチャー が開き、他のタスクに簡単に切り替えたり、閉じたりすることができます。 |