API 操作によるハイブリッド カレンダーのプロビジョニング
API 操作によるハイブリッド カレンダーのプロビジョニング
ハイブリッド カレンダーは Microsoft Graph API を使用して Microsoft 365 カレンダー イベントにアクセスします。この API は、Microsoft 365 での幅広い操作をサポートしています。しかし、ハイブリッド カレンダーは カレンダーを使用する場合に関連するコマンドのサブセットのみ使用します。
グラフ操作 |
使用法 |
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イベントまたはミーティングをユーザーのカレンダーに追加します。 | |
ユーザーのカレンダーの単独のイベントについての詳細を取得します。 | |
指定した時間範囲で定期的なミーティングを開催します。 | |
ユーザーのカレンダー フォルダのイベントに関する詳細を取得します。 | |
ユーザーのカレンダーの変更に関する通知をサブスクライブします。 | |
ユーザーのロケールと在籍ステータスを取得します。 | |
ユーザーのカレンダーの変更に関する通知をサブスクライブ解除します。 | |
ミーティングに関連する他のフィールドに加えて、カレンダー イベントのプロパティ (参加情報と拡張プロパティを含む) を更新します。 | |
指定した時間範囲でのユーザーの空き状況、在席/不在ステータスを表示します。 | |
カレンダーからイベントを削除します。 | |
/users/{id| userPrincipalName}/calendar/events/{id}/{accept| decline | tentativelyAccept} を投稿 |
ユーザーがミーティングのステータスを承認/拒否/仮承認できます。 |
ユーザーに割り当てられたロールを取得して同意を要求します。 |
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