Cisco Webex Meetings デスクトップアプリ

始める前に

プレミーティング アプリは必須であり、デスクトップ アプリ パッケージの一部として自動的にインストールされます。 そのため、管理者が大規模なプレミーティング デスクトップ アプリを展開していない場合、自動的にインストールされます。

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Cisco Webex ミーティング デスクトップ アプリを開きます。

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[更新] をクリックして、デスクトップ アプリの最新バージョンを取得します。

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更新を手動で確認するには、[歯車] アイコンを選択し、[更新の確認] をクリックします。

Cisco Webex 生産性向上ツール

サイト管理者が Webex サイト管理または Webex Control Hub で [新しいバージョンが利用可能になったら、Webex 生産性向上ツールを自動的にアップグレードする] をオフのままにしておくと、生産性向上ツールのバージョンは 39.10 のまま維持されます。 その後、IT 管理者は、最新バージョンの生産性向上ツールを定期的に展開する必要があります。

Mac 版生産性向上ツールのサポート終了

初秋に Microsoft が Mac 版 Outlook でのインジェクションベースのプラグインをブロックする予定のため、41.5 が Mac 版生産性向上ツールの最終リリースとなります。 Webex の使用を希望する Mac ベースの Outlook をご利用のお客様は、Cisco Webex スケジューラに移行してください。

Webex 生産性向上ツールは、Webex Meetings デスクトップ アプリとは別のパッケージです。生産性向上ツールは 41.2 以降、IBM Lotus Notes、IBM Sametime、Microsoft Lync、Internet Explorer、Skype for Business との連携はサポートされなくなりました。

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サイトで自動的に最新バージョンに更新するように設定されている場合、[ミーティングのスケジュール] では赤い点が表示されます。 Microsoft Outlook を再起動すると、生産性向上ツールが自動的に更新されます。

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アップデートを手動で確認するには、Microsoft Outlook の [ホーム] リボンから Webex グループの [ミーティングをスケジュール] > [その他] > [更新の確認] をクリックします。


 

利用可能な更新がある場合は、[ミーティングのスケジュール] に赤い点が表示されます。

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[更新の確認...] をクリックします。 [更新] をクリックするか、最新バージョンに自動的に更新されることを待機します。

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サイトが自動的に最新バージョンに更新するよう設定されている場合、Microsoft Outlook を再起動するユーザーは、自動的に生産性向上ツールを更新します。

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Microsoft Outlook の [ホーム] リボンから[Cisco Webex] に移動し[その他] > [更新の確認] をクリックします。