ブリーフィング ルームのセットアップは, トレーニングおよび教育セッションを実施する会議室を簡単に使用するために設計されています。 この設定は、異なるサイトからのグループをまとめるのに役立ちます。 プレゼンターが部屋にいるか、遠隔地から電話をかけているかにかかわらず、参加者は優れた魅力的な経験を得ることができます。
Codec Pro、SX80、Room 70 G2、MX700、MX800、MX800 Dual のブリーフィング ルームをサポートしています。
次のセットアップ例に示すように、ブリーフィング ルームには 3 つの画面と 2 台のカメラが搭載されています。
ブリーフィング ルームは, ローカル プレゼンター, リモート プレゼンター, および議論モードの 3 つのルーム モードに 合わせて調整 されています。 モードをオンザフライで変更するのは簡単なので、提供しているトレーニングのタイプに適しています。
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ローカルプレゼンター:プレゼンターがルームにいます。
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リモートプレゼンター:プレゼンターがコールインしています。
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議論:異なるサイト間およびルーム内のローカルプレゼンターとの話し合いのために。
会議中にルーム モードを変更する
管理者は,ローカルプレゼンターとリモート プレゼンターモードを自動的に切り替えるルーム を 設定している場合と設定していない場合があります。 自動切り替えが有効になっていない場合、タッチ コントローラを使用してルーム モードを手動で切り替えます。
自動切り替えでは、以下が実行されます。
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ローカル プレゼンター モードは, プレゼンターがローカル ステージで検出された場合に使用されます。
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ローカル ステージで プレゼンターを検出しない場合は, リモート プレゼンター モードが使用されます。
タッチ コントローラを使用して常に議論モード を選択 します。
ルーム モードを手動で切り替える1 |
タッチ コントローラ のブリー フィング ルームをタップします。 |
2 |
変更したいモードをタップします:ローカルプレゼンター、リモートプレゼンター、またはディスカッション。 現在のモードは強調表示されています。 |