概要

次のデフォルト設定のいずれかを変更することにより、組織内のユーザーに対するカスタム パスワード ポリシーを作成できます。 カスタム パスワード ポリシーは次の場合に適用されます。

  • ユーザーが新規ユーザーとして初めてパスワードを設定する。

  • ユーザーがパスワードをリセットする、またはパスワードの有効期限が切れている。

このオプションは、ID プロバイダーとして Webex を使用している場合にのみ組織に適用されます。 [Active Directory] からユーザーを同期する場合は、https://www.cisco.com/go/hybrid-services-directoryを参照してください。また、サードパーティの ID プロバイダーと SSO を設定する場合は、https://help.webex.com/lfu88u/を参照してください。

次のセクションで説明する [スマート ロックアウト] および [パスワード ポリシー] のオプションを使用すると、組織のパスワードを管理できます。

パスワード管理オプション

スマート ロックアウト

このオプションは、ユーザーが連続して数回間違った入力を行うと、パスワードを再試行する時間を段階的に増やします。 ユーザーは、アカウントのロック解除のために管理者に連絡する必要なく、引き続きアカウントにアクセスできます。 スマート ロックアウトはデフォルトでオンになっており、認証に 5 回失敗した後に動作を開始します。

パスワード ポリシー

このオプションを使用すると、新規および変更されるすべてのユーザー パスワードが、指定したパスワード基準に従うようにできます。

要件は以下のオプションを使用して設定できます。

  • 最小文字数 (8 ~ 256): ボックスに要件となる数を入力すると、ユーザー パスワードが指定した文字数以上となるようにできます。 デフォルト値は 「8」 です。

  • 小文字を 1 文字以上含む: チェックボックスを選択すると、少なくとも 1 つの小文字を含めるように指定します。

  • 大文字を 1 文字以上含む: チェックボックスを選択すると、少なくとも 1 つの大文字を含めるように指定します。

  • 数字を 1 つ以上含む: チェックボックスを選択すると、少なくとも 1 つの数字を含めるように指定します。

  • 少なくとも 1 つの特殊文字を含む: チェックボックスを選択すると、少なくとも 1 つの特殊文字を含めるように指定します。

  • パスワード変更までの日数 (90 ~ 1825): 選択すると、指定日数が経過したらユーザーがパスワード変更するよう強制できます。 デフォルト値は 「1825」 日です。

  • 以前に使用したパスワードを許可しない: ドロップダウン メニューからオプションを選択すると、一意のパスワードが指定回数を超えるまで、ユーザーが同じパスワードを使用できないようにします。 デフォルトのオプションは「3 パスワード」です。

  • パスワードに次の単語を含めることはできない: ボックスに単語を入力すると、一覧に含まれる単語をユーザー パスワードに使用しないようにできます。 指定の文字の一覧への追加または削除を行うには、一覧を編集します。 最大 25 の単語を含めることができます。

[保存] をクリックしてパスワード ポリシーの要件を保存します。