Cisco Directory Connector の展開ガイド

Microsoft Active Directory のユーザーは Webex ユーザー管理 (作成、更新、削除) と自動的に同期されるため、管理が簡単になり、しかもユーザーは常に、Webex で最新の状態に保たれます。

Cisco ディレクトリ コネクタをインストールし、それを使用して AD ユーザーをクラウドに同期するには、「https://www.cisco.com/go/hybrid-services-directory」を参照してください。

Webex デバイスのハイブリッド通話サービス展開ガイド

Webex デバイスのハイブリッド通話を使用して、Control Hub のワークスペースに追加される会議室、卓上、Cisco Webex Board デバイスにハイブリッド通話機能を提供することができます。 Webex デバイスはクラウドに登録されており、ハイブリッド コールが有効になっている場合はエンタープライズにも接続されます。 ワークスペースの Webex デバイスは既存のオンプレミス ダイヤル プランの一部になり、これらのデバイスからユーザーの内線と PSTN に通話の発信や受信が可能です。

また、パーソナル モードのユーザーに関連付けられている会議室、卓上、Board デバイスにハイブリッド通話を追加することもできます。 これらのデバイスはワークスペースに追加する必要があります。 これらはデバイスの Control Hub に表示され、組織のユーザーに関連付けられます。 jクラウドに登録し、すでに Unified CM 通話が有効になっている場合はユーザーの Webex アカウントに関連付けられているものと同じディレクトリ番号を共有します。

Webex ハイブリッド通話サービスを展開するには、「http://www.cisco.com/go/hybrid-call-webex-devices」を参照してください。

Webex ハイブリッド カレンダー サービス導入ガイド

Webex 機能を使用して、Microsoft Exchange、Office 365、または Google Calendar を統合できます。 ハイブリッド カレンダー サービスは、特にモバイル デバイスからミーティングのスケジュールを容易にします。

Webex ハイブリッド カレンダー サービスを展開するには、「https://www.cisco.com/go/hybrid-services-calendar」を参照してください。

Webex ハイブリッド データ セキュリティ導入ガイド

Webex プラットフォームでは設計当初より、データ・セキュリティが第一に考えられてます。 このセキュリティはエンドツーエンドのコンテンツ暗号化を基礎とし、Webex クライアントがキー管理サービス (KMS) とやり取りすることで実現しました。 KMS はメッセージとファイルを動的に暗号化し、解読するためにクライアントが使用する暗号キーの作成と管理の責任を負っています。

既定で、すべての Webex プラットフォームの顧客は、Cisco のセキュリティ領域であるクラウド KMS に保管されているダイナミック キーでエンドツーエンドの暗号化を行います。 ハイブリッド データ セキュリティは、KMS とその他のセキュリティ関連の機能をあなたのエンタープライズ データ センターに移動するため、誰でもなくあなたが暗号化コンテンツの鍵を持っています。

Webex ハイブリッド データ セキュリティを導入するには、「https://www.cisco.com/go/hybrid-data-security」を参照してください。

Webex ハイブリッド メッセージ サービス導入ガイド

このサービスは、Cisco Unified Communications Manager IM および Presence (Unified CM IM and Presence) のユーザーとメッセージを交換する必要がある、Cisco Webex Teams のユーザーがいる組織に理想的です。 ハイブリッド メッセージ サービスでは、Unified CM IM および Presence サービスに登録されている Cisco Webex Teams クライアントおよび Cisco Jabber クライアント間の 1 対 1 のインスタント メッセージを交換できます。 ハイブリッド メッセージ サービスでは、Cisco Jabber ユーザーが Teams のクライアント アクティビティに基づいて、Cisco Webex Teams ユーザーの在籍ステータスを表示できます。

Webex ハイブリッド メッセージ サービスを展開するには、「http://www.cisco.com/go/hybrid-services-message」を参照してください。

Webex サービスアビリティ コネクタ導入ガイド

このサービスは、Cisco のテクニカル アシスタンス スタッフが、インフラストラクチャに存在する問題の診断を行うスピードを向上させます。 診断ログと情報を見つけ、取得して SR ケースに保存し、診断署名に基づいて分析をトリガーするタスクを自動化して、TAC がオンプレミス装置に関連した問題を効率的に識別して解決できるようにします。

この機能では、オンプレミスで展開された サービスアビリティ コネクタ を使用します。 サービスアビリティ コネクタ は、ネットワークの専用 Expressway (「コネクタ ホスト」) にある小さなソフトウェアです。 Cisco Webex に接続してデータ収集のリクエストを受信し、オンプレミス装置の API を使用して、リクエストされたデータを収集します。 リクエストされたデータは Cisco の SR ファイル ストアに安全にアップロードされ、SR ケースに添付されます。

Webex サービスアビリティ コネクタ を展開するには、「https://www.cisco.com/go/serviceability」を参照してください。

Webex ビデオ メッシュ導入ガイド

短い待ち時間とインターネット帯域幅の節約のためのメディア処理のローカル インスタンスを提供することにより、業界を手動するメディアのエクスペリエンスをお楽しみください。

Webex ビデオ メッシュ ノードは、Cisco UCS サーバーにインストールされるソフトウェアであり、登録を行い、Control Hubhttps://admin.webex.com で管理されます。 これにより、ローカルのオンネット Webex ビデオ メッシュ ノードへの会議のルーティングが簡単になり、参加者がまとまって会議に参加できるようになります。 Webex ビデオ メッシュは、使用可能なリソースを使用する最も効率的な方法を選択し、ユーザーにより良いエクスペリエンスを提供します。

Webex ビデオ メッシュを展開するには、「http://www.cisco.com/go/video-mesh」を参照してください。