単一のデバイスに対して xAPI コマンドを Control Hub から直接実行できます。
コマンドは、スタンバイ モードへの移行や、新しいユーザー パスフレーズの設定などのアクションを実行するようにデバイスに指示します。
該当するコマンドのリストは、デバイスの種類とインストールされているソフトウェアのバージョンによって異なります。 Control Hub 経由でデバイスで使用可能なすべてのパブリッククラウド対応コマンドを確認できます。
Control Hub では、これらのコマンドを実行するためのユーザ インターフェイスを提供し、アクセス権限、セキュリティ、またはプライバシーによる制限がないことを提供します。
1 | https://admin.webex.comの顧客ビューから、[デバイス]に移動してデバイスを選択します。 |
||||
2 | [アクション]ドロップダウンから[xCommandを実行]を選択し、デバイスのコマンドページを開きます。 このページでは、興味のあるコマンドを参照または検索できます。 以前に実行したコマンドがここに表示されます。 |
||||
3 | 実行するコマンドを選択します。 コマンドページが開き、すべての引数の値を入力するオプションがあります。 必要なオプションはアスタリスクで表示されます。
引数の種類は次のとおりです。
|
||||
4 | 必要なすべての引数が定義されると、[実行] ボタンが有効になります。 クリックしてコマンドを実行します。 コマンドの実行が完了すると、実行ステータスの表示が表示されます。 このコマンドには、必要に応じて、コマンドからの JSON レスポンスが含まれます。 |