Webex は場合により CAPTCHA を自動的に使用し、不正な攻撃を検出してブロックします。 以下の場合、サイトの管理で CAPTCHA を有効にできます。

  • 出席者がパーソナル会議室のミーティングに参加する場合。

  • シングルサインオンが有効にされていない管理サイトのアカウントにサインアップしている場合。

Webex で CAPTCHA が自動的に使用されるか、サイト管理者によって有効にされている場合、ミーティングへの参加プロセスで、CAPTCHA テキストの入力を求めるプロンプトが出席者に表示されます。 出席者は CAPTCHA テキストを正しく入力しない限り、ミーティングに参加できません。

CAPTCHA がトリガーされるのは次の場合です。

  • ミーティング パスワードの許容試行回数を超えた場合、出席者は CAPTCHA テキストの入力を求められます。

  • ミーティング番号の許容試行回数を超えた場合、出席者は CAPTCHA テキストの入力を求められます。

  • パーソナル会議室 バニティ ID の許容試行回数を超えた場合、出席者は CAPTCHA テキストの入力を求められます。

  • サイト管理機能 [出席者がパーソナル会議室/Webex ミーティングのロビーで待機していることを主催者に知らせることを許可] 機能が有効な状態で、出席者が [主催者に通知] を選択した場合。

    出席者がログインしていない (ID 未認証) か、ログインしているが外部組織に属する場合、CAPTCHA テキストの入力を求められます。

  • サイト管理者が [出席者が主催者のパーソナル会議室に入室したときに CAPTCHA を表示する] チェックボックスをオンにしている状態で、出席者がログインしていない (ID 未認証) 場合、CAPTCHA テキストの入力を求められます。

  • サイト管理者がアカウント サインアップで [サインアップ フォームにセキュリティ確認を表示する] オプションを有効にしている場合、ユーザーは CAPTCHA テキストの入力を求められます。