ユーザーのサイト権限を編集

ユーザーが Webex エンタープライズ エディション の場合、サイト管理者はユーザーの権限のみ設定できます。

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Control Hub にサインインし、[ユーザー] に移動し、権限を変更するユーザーを選択します。

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[サービス] にある [ミーティング] を選択します。

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[Webex ミーティング サイト] の下で、権限を更新する Webex サイトを選択します。

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[ユーザー権限] を選択し、次を選びます。

  • ミーティングを開催するためのテレフォニー権限、ならびにパーソナル会議室、高品質ビデオ、高解像度ビデオの権限など、ユーザーの基本的な権限を表示して調整します。

  • [高度な設定] を選択して、ユーザーの詳細な権限と設定を行いします。高度な設定ページで変更を行った後で、[更新] をクリックします。

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[保存] をクリックします。

ユーザーの表示名を編集

デフォルトでは、[表示名 ] フィールドが空です。ユーザーの名と姓がミーティングとレポートに表示されるようにするには、この方法でそのままにしておくことができます。また、このフィールドに希望の名前を入力して正式名を上書きすることもできます。

これらの文字が [表示名] フィールドに含まれている場合、「 and」の文字は参加者名の一部として表示されません。

[表示名] を一括で更新するには、CSV ファイルのインポートでユーザー属性を変更します。Control Hub で個々のユーザーの [表示名] を手動で更新するには、次の手順に従います。

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Control Hub にサインインし、[管理] > [ユーザー] に移動し、表示名を変更するユーザーを選択します。

2

ユーザー名ごとに をクリックして、[ユーザーの詳細] を開きます。

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[表示名] を追加し、[保存] をクリックします。

高度なユーザー設定オプション

権限

説明

テレフォニー権限

セッションのスケジューリング中にユーザーが選択できる電話会議オプション (例えば、コールイン、コールバック電話会議、統合型 VoIP など) の種類を選択します。

パーソナル会議室 (Webex Meetings のみ)

サイトで利用できる場合は、パーソナル会議を有効にします。

高品質ビデオ

ビデオ設定を有効にします。HD (高精細) ビデオをオンにするには、高画質ビデオを有効にしておく必要があります。

パーソナル会議室 URL

テキスト ボックスに入力することで、ユーザーのパーソナル会議室のカスタム URL を作成します。

このユーザーのすべての MP4 録画に対して、録画議事録を作成します。

このユーザーのすべての MP4 録画の議事録を有効にします。

Facebook Live インテグレーションを有効にする

このユーザーが Facebook Live でミーティングをストリーミングできるようにします。

追加の録音用ストレージ

ユーザーに割り当てられる追加の録画用スペースの容量を入力します。

Webex Events

このユーザーに対して Webex Events が有効になっている場合、[同じネットワーク内の出席者の帯域幅使用量を最適化] を選択して、ネットワーク パフォーマンスを最大化します。

Webex Training

サイトで Webex Training とハンズオン ラボ オプションが有効になっている場合、[ハンズオン ラボ管理 (ハンズオン ラボが有効になっているときのみ有効) ] を選択して、このユーザーをラボ管理者にします。

録画とコンテンツの管理

録画、プログラム、カテゴリをこのユーザーに割り当てることができるようにして、それらを別のユーザーに割り当てるか、削除します。

Webex Support

有効にした場合、Webex Support はこのユーザーに対して有効に設定されます。次を示します。

  • Webex Support セッションが [ミーティング開始時に自動的に録画を有効にする] を選択して録画する場合。[ネットワーク録画] (NBR) または [録画をローカル コンピューターで保存] から場所を指定します。

  • デフォルト設定の場合、このユーザーのクライアントは、複数のセッション クライアントまたは単一のセッション クライアントから取り出されます。単一のセッション クライアントでは、ユーザーがドロップダウンリストで新規コンソールまたは古いコンソールを使用しているかを示します。

WebACD 設定

有効にした場合、 WebACD がこのユーザーに対して有効に設定されます。サイト管理者は、次のことを示すことができます。

  • ユーザーがエージェント、マネージャ、または両方の場合。

  • このエージェントが実行できる同時セッションの上限数。

  • エージェントが Webex Support のインバウンド要求を承認することができ、特定のキューから、またはすべてのキューを承認することができる場合。

  • マネージャーが特定またはすべて Webex Support キューおよび Webex Support エージェントを監視できる場合。

連絡先

ユーザーの電話情報を指定し、コールバック電話会議を有効にします。

ビデオシステム:

ユーザーのビデオ システム名ビデオ アドレスをリストします。サイト管理者はまた、ユーザーのデフォルト ビデオ システムであるかどうかも示すことができます。