ハイブリッド サービスは組織のサブスクリプションに含まれます。これにより、既存の環境を Webex と結び付けることができます。これらのサービスは、ユーザーおよび組織全体の両方の機能を拡張するための優れた方法です。

Cisco Directory Connector を使用してユーザーを Webex に同期した場合、すでにハイブリッド サービスの価値を経験しています。

ユーザーに新機能を提供するハイブリッド サービスを引き続きご利用ください。既存のサポートされているカレンダー環境がある場合、Webex と統合することで、ユーザーはどこからでもミーティングをスケジュールできます。プラグインは必要ありません。Cisco 通話制御環境がある場合、Webex と統合して、ユーザーが通常の通話で画面を共有したり、Webex アプリから不在着信を返したりできるようにすることもできます。

ハイブリッドサービスをセットアップする前に、いくつかの前提条件があります。これらの前提条件のリストを表示するには、https://admin.webex.com の顧客ビューから [設定] > [サービス] に移動し、ハイブリッド オプションの下の [前提条件の表示] を選択します。また、展開ガイドを 使用して、すべてのステップを実行することもできます。

組織に機能を追加することもできます。ハイブリッド データ セキュリティ を使用して Webex 暗号化キーをデータセンターに保存し、ハイブリッド メディア サービスを使用して Webex と Cisco Webex ミーティング メディアをオンプレミスで保持します。