カメラモードのフレームを選択すると、会議室から送信されるビューの質が向上します。 フレーム モードでは、参加者の周囲の不要なスペースが切り取られ、2 列に最大 8 つのフレームで、参加者が近くに、均等なサイズで、同じ目の高さに表示されるビューが構成されます。

その他の自動カメラモードに関する情報については、こちらの記事に記載されています。

フレームを有効にするには:

  1. Board またはタッチコントローラのコントロールパネルを開きます。 カメラをタップします。

  2. カメラモードで[フレーム(Frames)]を選択します。

部屋に 8 人を超える人がいる場合は、フレームにグループ化されるか、出席者全員を表示するグループ ビューに切り替わります。

次の表に、フレームモードを使用している場合に、最大 7 名以上が画面に表示されるさまざまな方法が示されています。 各行の上の図に、ルーム内の人の位置が示され、下の図には、フレームモードになっているときにカメラが人をグループにまとめる方法が示されています。

1 人

2 人

3 人

4 人

5 人

6 人

7 人

今後のリリースでは、より多くのグループ フレーミング シナリオをサポートします。

フレーム モードでは、参加者の周囲の不要なスペースが切り取られ、参加者が個別またはグループで「フレーム」表示されるため、参加者が近くに表示され、会議全体の見やすさが向上します。 以下の例では、フレームが使用されているときに、このミーティングでそれがグリッドレイアウトに与える影響を確認できます。 会議室の 3 名(左上隅)は、画面でのプレゼンスを最適化するために個別にフレーム設定されています。



Webex では、[レイアウト(Layout)]メニューから[ユーザーのフォーカス(People forcus)]を有効にすることによって、画面を最大化できます。 このオプションを使用すると、レイアウトを動的に拡張し、利用可能なすべてのスペースを使用して、すべての人に画面を均等に割り当てることができます。 以下に、使用中のフレームと参加者の両方のフォーカスを含む、同じ会議を示します。



参加者のフォーカスとそれを有効にする方法について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。