Webex が自動的に録画をゴミ箱に移動するまでの、録画にアクセスできる日数を設定できます。 ポリシーを設定すると、録画管理ページにメッセージが表示され、すべての管理者に通知されます。
次の手順は、Webex サイト管理を使用して管理する Webex サイトに適用されます。 サイトが CI リンクされている場合、サイト管理で保持機能オプションがグレーアウトで表示されます。 Control Hub を使用して、リンクされたサイトを管理します。
すべての新規の Webex アカウントには、1 年間無制限の録画ストレージが含まれています。 デフォルトでは、365 日を経過した録画はゴミ箱に移動されます。 ストレージをサイトの上限未満に保つよう保持ポリシーを設定することをお勧めします。 サイトの要件を監視し、必要に応じてストレージを追加購入します。 |
最大 30 日間、削除した録画をゴミ箱から復元できます。 30 日間を過ぎると、システムによって自動的に録画がゴミ箱から削除されます。
1 |
Webex サイト管理、にログインし、[構成] > [共通のサイト設定] > [オプション] の順に選択します。 |
2 |
[サイト オプション] までスクロールし、[録画自動削除ポリシーをサポートする] チェックボックスをオンにします。 |
3 |
[録画保持日数] フィールドで、主催者が録画にアクセスできる日数を入力します (7-3600 日)。 既定: 365 日 範囲指定: 7 ~ 3600 日 |
4 |
[アップデート] をクリックします。 |
次の手順は、CI リンクサイトなど、Control Hub を使用して管理する Webex サイトに適用されます。
新規の Webex アカウントには、1 年間無制限の録画ストレージが含まれています。 デフォルトでは、365 日より古い録画は完全に削除されます。 システムが保持ポリシーにしたがって録画を移動すると、その録画はゴミ箱に移動されません。 ストレージをサイトの上限未満に保つよう保持ポリシーを設定することをお勧めします。 サイトの要件を監視し、必要に応じてストレージを追加購入します。 |
ユーザーが録画を削除すると、システムはその録画をゴミ箱に移動します。 最大 30 日間、削除した録画をゴミ箱から復元できます。 30 日間を過ぎると、システムによって自動的に録画が削除されます。
1 |
https://admin.webex.com の顧客ビューから [サービス] に移動し、[ミーティング] の下の [サイト] を、選択します。 |
2 |
設定を変更する Webex サイトを選択して、[サイトの設定] をクリックします。 |
3 |
[共通設定] の下で、[サイト オプション] をクリックします。 |
4 |
[録画の自動削除ポリシーをサポートする] チェックボックスをオンにします。 |
5 |
[録画保持日数] フィールドで、主催者が録画にアクセスできる日数を入力します。 既定: 365 日 範囲指定: 7 ~ 3600 日 |
6 |
[アップデート] をクリックします。 |