WebSocket 経由で会議室、またはデスクデバイスの API を操作する
WebSocket は、クライアントと会議室またはデスクデバイスの API 間の全二重通信チャネルを提供するプロトコルです。WebSocket を介して API コマンドを伝達するには、JSON-RPC オブジェクトを使用します。
WebSocket の使用をアクティブにするには、
を [FollowHTTPService] に設定する必要があります。また、WebSocket は HTTP を基盤にするため、 を [HTTP+HTTPS] または [HTTPS] に設定する必要があります。この設定は、デバイスの Web インターフェイスからも APIからも利用することができます。WebインターフェイスにアクセスしてAPIを使用する方法については、詳細設定の項目を参照してください。
ルームまたはデスク デバイスのネイティブ API は、多くの場合、xAPI と呼ばれます。
WebSocket の設定方法、および JSON-RPC オブジェクトを使用して API コマンドを伝達する方法の詳細については、『WebSocket を介する xAPI』を参照してください。
API 自体の詳細については、『API リファレンスガイド』を参照してください。
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