ユーザーによるセッション情報のカレンダーへの追加を許可する

この手順は、Webex Meetings、Webex Traning、Webex Events にのみ適用されます。 この操作を行うことでサイトで iCalendar 機能を有効にすると、Webex セッション情報ページに [自分のカレンダーに追加] ボタンが表示されます。iCalendar は標準的なカレンダー形式です。 iCalendar を使えばユーザーはカレンダー情報を使ってスケジュールを自動更新することができます。

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左側ナビゲーションバーで、 [構成] > [共通のサイト設定] > [オプション] の順に選択します。

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[サイト オプション] セクションで [iCalendar (マイ カレンダーへ Meetings、Training、および Event の追加を表示)] チェックボックスを選択します。

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[更新] を選択します。

Cisco Unified MeetingPlace ユーザーによる外部ミーティングの参加を許可する WBS30

この操作は WBS30 の Meeting Center が対象です。 インターネットから出席者がミーティングに参加することを許可するか否かで、ミーティングスケジューラおよび生産性向上ツールスケジューラの既定のビヘイビアを設定します。 外部出席者がミーティングに参加することを許可するには、まずミーティング主催者のオプションを有効にする必要があります。 スケジューラで設定が選択されていない場合、同じ内部ネットワーク上の出席者のみがミーティングに参加できます。

始める前に

このオプションは、WebEx サイトで次の設定がされている場合にのみ利用できます:

  • Cisco Unified MeetingPlace 連携オプション

  • MCS オプション用の WebEx ノード

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新規ユーザーを設定するには、左側ナビゲーションバーで、 [ユーザー] > [ユーザーの追加] を選択します。 既存ユーザー アカウントを更新するには、 [ユーザー] > [ユーザーの編集] の順に選択し、ユーザーを選択します。

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[権限] セクションまでスクロールします。

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[Meeting Center] のとなりで、[外部の出席者を許可する] を選択します。

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[追加] または [更新] を選択して変更を保存します。

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左側ナビゲーションバーで、 [構成] > [共通のサイト設定] を選択します。

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[Cisco Unified MeetingPlace 連携の設定] までスクロールします。

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外部出席者を受け入れるには、[デフォルトの MP 外部出席者] にチェックを入れます。

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[更新] を選択して変更を保存します。

ユーザーによるテキストメッセージの使用を許可する

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左側ナビゲーションバーで、 [構成] > [共通のサイト設定] > [オプション] の順に選択します。

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[サイト オプション] の下で [テキストメッセージ (SMS) を有効にする] ボックスをオンにします。

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[更新] を選択します。

ユーザーが別のユーザーのためにミーティングおよびトレーニング セッションをスケジュールすることを許可する

この手順は、Webex Meetings および Webex にのみ適用されます。

始める前に

ミーティングをスケジュールするユーザーには Webex 主催者アカウントが必要です。

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Webex サイト管理にログインし、 [構成] > [共通のサイト設定] > [オプション] の順に選択します。

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[ミーティングのスケジュール オプション] セクションで、[自分の代理として他のユーザーがミーティングをスケジュールすることができる] を選択します。

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[更新] を選択します。

ユーザーによる共有ファイルの印刷および保存を許可する

この手順は、Webex Meetings、Webex Events、Webex Training にのみ適用されます。

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Webex サイト管理にログインし、 [構成] > [共通のサイト設定] > [オプション] の順に選択します。

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[サイト オプション] セクションで [ ドキュメント共有の印刷/保存を許可する] チェックボックスをオンにします。

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[更新] を選択します。

このオプションのチェックを解除すると、共有中に出席者が印刷およびダウンロードすることができなくなります。