Control Hub のグローバル設定を使用して、組織内のミーティングに追加されたすべての参加の詳細にハイブリッド カレンダー サービスが使用する言語を指定することができます。 この設定は、1 つの特定の言語で情報を提示するという法的要件があり、スケジューラが独自のカレンダー、メールボックス、または招待状に設定した言語を上書きする必要がある場合に役立ちます。
組織の特定の言語にデフォルトを変更しない場合、ハイブリッド カレンダー サービスは、カレンダー連携タイプに応じて、使用する言語を決定します。
カレンダー連携の種類 | 特定の言語が選択されていない場合のデフォルト |
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Office 365 (クラウドベースのサービスを通じて Microsoft Graph API を使用) | スケジューラのメールボックス設定からの "language":{"locale"} 設定 |
Google G Suite カレンダー | スケジューラのカレンダー設定からの locale 設定 |
Microsoft Exchange または Office 365 (Expressway ベースのカレンダー コネクタを通して EWS を使用) | ミーティング招待から item.Culture プロパティ |
1 | https://admin.webex.com の顧客ビューから [サービス] に移動します。 | ||
2 | カレンダー環境用のハイブリッド カレンダー カードから、[設定の編集] をクリックします。
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3 | [デフォルト言語] ドロップダウンメニューから [言語] を選択し、[保存] をクリックします。 変更を保存した後、ハイブリッド カレンダー サービスはミーティングの詳細に参加を追加するたびに、選択した言語を使用します。 既存の参加の詳細の言語は変更されません。 |