埋め込みアプリ フレームワークを使用すると、既存の Web アプリケーションを Cisco デバイスに簡単に統合できます。ミーティング中に、Webex からサードパーティ アプリケーションを共有し、デバイスで開くことができます。他の参加者は、共有しているアプリケーションを見て、操作することができます。サポートされているデフォルトのアプリケーションは、Miro、 Slido、および Mural です。

Room シリーズのデバイスでは、Webex アプリを使用してアプリケーションを操作できます。画面とアプリケーションを同時に共有している場合、最後に開始された共有が Room シリーズのデバイスに表示されます。 Room シリーズのデバイスでこの機能を使用するには、 Webex Suite ミーティング プラットフォーム が必要であることに注意してください。

Web エンジン がオンになっていることを確認します


この機能は、クラウドに登録されたデバイスと Webex の最適化エクスペリエンスが有効になっている場合に、デバイスの Webex Edge にリンクされたデバイスで利用できます。

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Webex Meetings および デバイスでミーティングに参加します。

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[アプリ] ボタンをクリックして、アプリケーションを選択します。





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[一緒に開く] を選択すると、デバイス上でアプリケーションが開きます。



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[最大化] ボタンをタップすると、デバイス上のより広いビューでアプリケーションを開くことができます。 [パネル ビュー] をタップすると、サイド ビューに戻ります。





アプリケーションがサイド ビューで開いている場合、右上角にある十字アイコンをタップして、アプリケーションを閉じます。通話コントロールには引き続きアクセスできます。

制限: 埋め込みアプリのサイド パネルを開くと、レイアウトは一時的にグリッド ビューにロックされます。これは予期されます。サイドパネルを閉じてレイアウトを調整します。