Board および Room シリーズ デバイスのコンパニオン モード
コンパニオン モードでは、1 台の Room シリーズ デバイスと 1 台の Board シリーズ デバイスが複合システムとして連携して動作します。
Room シリーズ デバイスを使用して電話をかけたり、Cisco Board を使用してホワイトボードを作成したりできます。 共有コンテンツが両方のデバイスに表示され、通話中にホワイトボードが会議室デバイスに自動的に共有されます。
タッチコントローラーは通話制御やその他の設定に使用されます。
ボード上で既存の Webex アプリ スペースを開くと、ボードを使用して共有ファイルやホワイトボードで作業できます。
制限
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通話外の有線共有は、会議室デバイスにのみ表示されます。
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通話外のホワイトボードは Cisco Board にのみ表示されます。
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有線共有の通話外では、共有コンテンツに注釈を付けることはできません。
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HDMI ケーブルを使用して、ボードに共有することはできません。 ルームデバイスまたはワイヤレス共有に接続されているケーブルを使用します。
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ディレクトリ番号から誰かに通話を希望し、既存のスペースが会議室で開かれている場合は、まずスペースを閉じる必要があります。
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タッチ リダイレクトはコンパニオン モードでは使用できません。
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Webex Microsoft Teams 会議のビデオ統合は、コンパニオン モードでセットアップされたデバイスではサポートされていません。
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Web アプリはコンパニオン モードではサポートされていません。
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