Google カレンダーでビデオ会議のデフォルトとして Webex Meetings を設定する
2020 年 11 月 16 日以降、Webex Meetings は Google カレンダーでビデオ会議を設定するためのデフォルトオプションではなくなります。 管理者は、Webex Meetings をビデオ会議のデフォルトとして設定できます。または、Google Meet をデフォルトのプロバイダとしてオフにすることで、ユーザーが毎回使用するプロバイダを選択できるようになります。
ビデオ会議のデフォルトとして Google Meet をオフにする
組織内のほとんどの人が Webex Meetings を使用しているが、Google Meet を使用しなければならない社員も存在する場合は、デフォルトの Google Meet を無効にします。 すると、ユーザーは毎回ビデオ会議プロバイダを選択できるようになります。
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2 | 管理コンソールのホームページから、 に移動します。 |
3 | をクリックします。 |
4 | [可能な場合、Google をデフォルトのビデオ会議プロバイダに設定する] のチェックを外します。 |
5 | [保存] をクリックします。 |
Webex Meetings をデフォルトのビデオ会議プロバイダとして設定する
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2 | 管理コンソールのホームページから、 に移動します。 |
3 | [Google Meet] の隣で、 をクリックします。 |
4 | すべてのユーザー向けに、Google Workspace Marketplace から Cisco Webex アプリをインストールします。 |
5 | 管理コンソールのホームページから、 に移動します。 |
6 | をクリックします。 |
7 | [ユーザーが作成したイベントにビデオ通話を自動的に追加する] にチェックを入れます。 |
8 | [保存] をクリックします。 |
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