Microsoft Office 365 のアカウントのインテグレーションを有効にする

1

Webex サイト管理にサインインし、[設定] > [共通サイト設定] > [オプション] の順に選択します。 [サードパーティ インテグレーション] セクションまでスクロールします。

2

[Microsoft Office 365] セクションで、[サインイン] チェックボックスをオンにして、ユーザーが Office 365 資格情報を自分の Webex 資格情報にマップすることを許可します。

3

ユーザーの Office 365 と Webex メール アドレスが同じである場合、[Webex アカウントのメール アドレスが Microsoft Office 365 のメール アドレスと一致する場合にこの Webex にユーザーを自動的にリンクする] チェックボックスをオンにすることにより、アカウントを一緒に自動的にリンクするかどうかを選択します。 自動リンクが有効ではない場合、これらのユーザーは各自、Webex アカウントが Office 365 アカウントにアクセスするように許可しなければなりません。

4

[更新] を選択します。

G スイートのアカウントのインテグレーションを有効にする

1

Webex サイト管理にサインインし、[設定] > [共通サイト設定] > [オプション] の順に選択します。 [サードパーティ インテグレーション] セクションまでスクロールします。

2

[Google] セクションで、[サインイン] チェックボックスをオンにして、ユーザーが G スイート資格情報を自分の Webex 資格情報にマッピングすることを許可します。

3

ユーザーの Google Calendar をその Webex アカウントにインテグレーションするには、[カレンダー] チェックボックスをオンにします。

4

特定のユーザーが G スイート アカウントをインテグレーションすることを許可するために、[インテグレーションをこれらの G Suite ドメインのユーザーに制限する] チェックボックスをオンにして、ドメイン名を入力します。

5

ユーザーの G スイートと Webex メール アドレスが同じである場合、[Webex アカウントのメール アドレスが G スイートのメール アドレスと一致する場合にこの Webex にユーザーを自動的にリンクする] チェックボックスをオンにすることにより、アカウントを一緒に自動的にリンクするかどうかを選択します。 自動リンクが有効ではない場合、これらのユーザーは各自、Webex アカウントが Google アカウントにアクセスするために許可しなければなりません。

6

[更新] を選択します。

Facebook のアカウントのインテグレーションを有効にする

1

Webex サイト管理にサインインし、[設定] > [共通サイト設定] > [オプション] の順に選択します。 [サードパーティ インテグレーション] セクションまでスクロールします。

2

[Facebook] セクションで、[サインイン] チェックボックスをオンにして、ユーザーが Facebook 資格情報を自分の Webex 資格情報に自動的にリンクすることを許可します。

3

[更新] を選択します。

Enable Third-Party Apps Using REST API

サイト管理者は顧客またはサード パーティが開発したインテグレーションがサイトのユーザーに機能するようにすることができます。 無効になっている場合、このサイトのユーザーは、登録済みの Webex OAuth クライアント ID と Webex Oauth 認証コード フローを利用して、REST API を使用してミーティングにアクセスすることにする Webex Meetings インテグレーションで、顧客またはサード パーティにより構築された任意のアプリまたはツールにログインできません。

1

Webex サイト管理にサインインし、[設定] > [共通サイト設定] > [オプション] の順に選択します。 [サードパーティ インテグレーション] セクションまでスクロールします。

2

[サードパーティ アプリと開発者が REST API を使用して、Webex Meetings とインテグレーションすることを可能にする] ボックスをオンにして、ユーザーが Webex REST API を使用して開発されたアプリケーションまたはツールを使用できるようにします。

3

[更新] を選択します。