Cisco Board、Desk、または Room Series デバイスを使用している会議室では、Webex アプリがシームレスに接続します。接続されると、デバイスで簡単に通話を開始し、アプリを使用して画面をワイヤレスで共有できます。

アプリにデバイス名が表示されたときに、アプリが接続されているかどうかを確認できます。デバイス名を選択し、 [デバイスで共有] を選択して、他のユーザーとデスクトップの共有を開始します。



アプリで自動接続がオフになっている場合は、それをオンにします。 [設定] に移動し、 [デバイス] を選択します。デスクトップ アプリで、 [デバイスに自動的に接続] をオンに切り替えます。モバイル アプリで、 [超音波を使用] または [NFC を使用] をオンに切り替えます。

アプリをオフにするか会議室から退室すると、アプリはデバイスから自動的に切断されます。切断には、最大で 2 分かかる場合があります。

アプリは超音波信号をリスンしたり、Wi-Fi 情報に基づいて近くのデバイスを検出することで、デバイスを検出します。Wi-Fi 検出は、管理者が有効にしている場合に機能します。

新しいデバイスが追加されると、リストされたデバイスは自動的に更新されます。このリストはローカル キャッシュに保存されていませんが、クラウドに保存されていることに注意してください。このリストには、最近の使用状況に基づいて最大 5 台のデバイスが表示されます。新しいデバイスが接続されると、リストの一番上に表示され、リストの一番下のデバイスを置き換えます。

アプリとデバイスへの接続は、Windows と Mac、およびほとんどの Android と iOS デバイスの両方で動作します。


  • 自動接続を動作させるには、超音波を使用するデバイスは 1 つの部屋でのみ使用できます。