どのロケーションから作業しているのかを表示するよう、Cisco Jabber を設定できます。ロケーションを追加すると Cisco Jabber が自動的に認識し、Jabber に戻ると常に最新のロケーションに更新されます。
ロケーション機能を有効にする
クライアントでロケーションを有効化すると、現在地が連絡先のユーザにすぐに表示されます。クライアント内でロケーションが自身のステータスに追加されます。
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を選択します。 |
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[環境設定(Preferences)] ウィンドウで [ロケーション(Locations)] タブを選択します。 |
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[ロケーション機能を有効にする(Enable locations)] を選択します。 |
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(オプション)[新しいロケーションが検出されたら通知する(Tell me when new locations are detected)] を選択します。 クライアントが新しいロケーションを検出すると、アラートが送信されます。
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ロケーションの追加
自分のロケーションを連絡先側から確認できるようにすることができます。
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を選択します。 |
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[環境設定(Preferences)] ウィンドウで [ロケーション(Locations)] タブを選択します。 |
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[+] アイコンをクリックします。 [ロケーションの作成(Create Location)] ウィンドウが開きます。
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連絡先側から自分のロケーションを確認できるようにするには、[このロケーションを共有する(Share this location)] を選択します。 |
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[名前(Name)] フィールドと [住所(Address)] フィールドに、ロケーションに関する情報を入力します。 |
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[作成(Create)] を選択します。 |
ロケーションの編集
すでに作成済みのロケーションを編集して、情報を追加することができます。
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を選択します。 |
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[環境設定(Preferences)] ウィンドウで [ロケーション(Locations)] タブを選択します。 |
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[自分の場所(My Locations)] ウィンドウで、リストからロケーションを選択してペンまたは編集アイコンを選択し、ロケーションの詳細を編集します。 |
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ロケーション情報を更新し、[保存(Save)] を選択します。 |
ロケーションの削除
自分が設定したロケーションを削除できます。
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を選択します。 |
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[環境設定(Preferences)] ウィンドウで [ロケーション(Locations)] タブを選択します。 |
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[自分の場所(My Locations)] ウィンドウで、削除するロケーションを選択します。 |
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[-] アイコンをクリックします。 ロケーションがリストから削除されます。
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ロケーションの再割り当て
現在のネットワーク ロケーションを、すでに作成しているロケーションに再割り当てできます。
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を選択します。 |
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[環境設定(Preferences)] ウィンドウで [ロケーション(Locations)] タブを選択します。 |
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[自分の場所(My Locations)] ウィンドウで、リストからロケーションを選択し、[再割り当て(Reassign)] ボタンを選択します。 |