会議電話の機能

会議電話には、自宅や携帯電話よりも多くの機能があり、さまざまな物理ボタンとソフトキーを使用してアクセスできます。電話機の基本的なハードウェア機能の概要については、「Cisco IP 会議用電話 7832 マルチプラットフォーム フォン 」および「Cisco IP 会議用電話 8832 マルチプラットフォーム フォン」を参照してください。

電話機のソフトキーとユーザ インターフェイスを操作して操作する方法については、この記事を参照してください。

会議電話のナビゲーション

ナビゲーションバーを使用してメニューをスクロールします。ナビゲーションバーの内側の [選択 ] ボタンを使用して、メニュー項目を選択します。

メニュー項目にインデックス番号がある場合は、キーパッドでインデックス番号を入力して項目を選択することができます。

会議電話のソフトキー

ソフトキーを使用して、電話機の機能と対話できます。ソフトキーは画面の下にあり、ソフトキーの上に表示されている機能にアクセスできます。ソフトキーは、行う操作に応じて変化します。

  • 7832: ●●ソフトキーは、より多くのソフトキー機能が利用可能であることを示します。

  • 8832: および ソフトキーは、より多くのソフトキー機能が利用可能であることを示します。

会議電話の画面 (7832)

電話画面には、電話番号、アクティブ コール ステータス、ソフトキーなどの電話機に関する情報が表示されます。画面は次の 3 つのセクションで構成されています。ヘッダー行、中央セクション、およびフッター行です。

1

画面の上部には、ヘッダー行が表示されています。ヘッダー行には、現在の日時と電話番号が表示されます。

2

電話画面の中央には、コールまたは回線に関連する情報が表示されます。

3

画面の一番下の行にソフトキーのラベルが表示されます。各ラベルは、画面の下にあるソフトキー ボタンのアクションを示します。

会議電話の画面 (8832)

電話画面には、電話番号、アクティブ コール ステータス、ソフトキーなどの電話機に関する情報が表示されます。画面は次の 3 つのセクションで構成されています。ヘッダー行、中央セクション、およびフッター行です。

1

画面の上部には、ヘッダー行が表示されています。ヘッダー行には、現在の日時と電話番号が表示されます。

2

電話画面の中央には、コールまたは回線に関連する情報が表示されます。

3

画面の一番下の行にソフトキーのラベルが表示されます。各ラベルは、画面の下にあるソフトキー ボタンのアクションを示します。