Control Hub で WebRTC を有効にすることで、Google Meet ミーティングに招待された参加者は、One Button to Push (OBTP) でデバイスから直接、または Google Meet ボタンを選択することで、ミーティングに参加できます。
OBTP で Google Meet ミーティングに直接参加するには、ハイブリッド カレンダーを有効にする 必要があります 。 Google Meet ミーティングの OBTP は、On-prem Exchange を使用している場合ではなく、カレンダー統合として Hybrid Google または Hybrid O365 を使用する場合にサポートされます。 Google Meet の OBTP は Webex アプリには表示しません。
ウェブ エンジンがオンでもオンに設定されている必要があります。オンにしていない場合は、ここに記載されている手順に従ってオンにしてください。
Google カレンダーでリソースをスケジュールする (OBTP)
デバイスを作成ミーティングのスケジュールリソースとしてデバイスを予約するには、Google Calendar を開き、リソース (会議室) としてデバイスを 追加します。 詳細については 、Google ドキュメント を参照してください。
Google カレンダーのパーソナル モードでデバイスをスケジュールする (OBTP)
個人用デバイスを持っているユーザー向けにミーティングをスケジュールすることもできます。 Google Calendar を開き、[ゲストの追加] の下でユーザー を追加します 。 Microsoft Exchange の場合も、Google カレンダーの場合も、カレンダー サービスをデバイスで有効にする必要があります。 詳細については 、Google ドキュメント を参照してください。
デバイスがデバイス用の Webex Edge にリンクされている場合、CE9.14.3 ソフトウェア バージョンが必要です。 |
1 | https://admin.webex.com の顧客ビューから、[デバイス] ページに移動します。 |
2 | 右上隅にある [設定] を選択し、[WebRTC サポート] に移動します。 [Google Meet WebRTC 通話を有効にする] をトグルします。 |
3 | トークンを追加して Google 相互運用サービスを有効にできます。 これにより、ユーザーはゲストとして参加許可を待つことなくミーティングに参加できます。 Google のドキュメントに従って https://admin.google.com にトークンを生成し、[送信] をクリックします。 このトークンを取得するには、Google Workspace の有料バージョンが必要となります。 |