Webex アプリでのコールのタイプ

利用可能なコール オプションは、アカウントにより異なります。

  • Webex アプリの通話

    管理者がコール機能を使用してアカウントを設定していない場合、これらのタイプのコールを行うことができます。 このセットアップでは、他の人の電話番号ではなく、Webex アプリで相手に発信することだけができます。

  • 電話番号への基本的なコール

    組織があなたのアカウントを設定している場合、職場または携帯電話の相手に電話をかけることができます。

詳細については、「Webex アプリの発信動作」をご覧ください。

デバイスの種類

Webex アプリでは、さまざまなタイプのデバイスを使用できます。これらはデバイスごとに異なるコール エクスペリエンスを提供します。

  • 個人用デバイス - 個人の卓上電話、または個人用の Cisco DX デバイスの場合。

    個人用デバイスに接続している場合、Webex アプリ通話と電話番号への基本的なコールの両方が可能で、発信と受信を行えます。

  • 近くにあるデバイス - オフィスまたは会議室にある近くの Webex デバイスの場合。 これらのデバイスはオンプレミスまたはクラウド デバイスのいずれかになります。 どちらのタイプも外見は同じですが、機能は異なっています。

    • オンプレミス デバイス - 超音波を使用するオンプレミスのデバイスにのみ接続できます。詳細については、「Webex アプリから Webex デバイスに自動接続する」をご覧ください。 オンプレミス デバイスに接続して通話する場合、次の作業を行うことができます。

      • 接続されたデバイスを使用して Webex アプリ コールを発信すること。

      • Webex アプリを使用して Webex アプリコールに応答すること。この場合、接続されたデバイスは使用しません。

      • 接続されたデバイスを使用して、電話番号への基本的なコールを発信すること。

      • Webex アプリを使用して、電話番号からの基本的なコールに応答すること。この場合、接続されたデバイスは使用しません。

    • クラウド デバイス - 超音波を使用して自動的に接続することもできます。さらに、クラウド デバイスを検索して接続することができます。詳細については、「Webex アプリから近くの Webex デバイスを検索して、接続する」をご覧ください。

      コールをするためクラウド デバイスに接続している場合、次の作業を行うことができます。

      • 接続されたデバイスを使用して Webex アプリ コールを発信すること。

      • 接続されたデバイスを使用して Webex アプリ コールに応答すること。

      • 接続されたデバイスを使用して、電話番号への基本的なコールを発信すること。 [hybrid place]

      • Webex アプリを使用して電話番号から基本的なコールに応答すること。この場合、接続されたデバイスは使用しません。