RoomOS での Web プロキシ自動検出サポートの変更
RoomOS デバイスは、Web プロキシ自動検出(WPAD)をサポートしています。クライアントは、URL を入力する必要なく設定ファイルを見つけ出します。 RoomOS デバイスでの WPAD サポートの機能を変更しました。 デバイスに影響が及ぼす可能性があります。
これまでは、デバイスは DNS ドメインに設定されているドメインから導出された複数の場所を探し、ドメイン ツリーが上位レベルのドメインに到達するまでドメイン ツリー内で上向きに移動しています。
上向きのドメイン検索を削除し、デバイスが 1 つの場所( http://wpad/wpad.dat) からダウンロード http://wpad/wpad.dat。 非適格ドメイン名に注意してください。つまり、検索ドメイン DNS デフォルトのドメインがルックアップで使用されます。
この動作は、Net 全機能や Firefox などの Web ブラウザで WPAD がサポートされている方法と一致します。
この機能を使用している場合は、次のいずれかを実行します。
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WPAD サーバを応答 DHCP し、クライアントが応答をスキップして DNS できます。
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WPAD ホストを含むドメイン名が、DHCP または xConfiguration Network 1 DNS ドメイン名のいずれかを使用してクライアントの DNS 検索パスに含まれている必要があります。
WPAD の詳細については、次のリソースを参照してください。
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WPAD, Wpad, Wpa: https://en.wikipedia.org/wiki/Web_Proxy_Auto-Discovery_Protocol
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