Briefing 会議室のセットアップは、トレーニングと教育セッションを提供する会議室を使いやすくするために設計されています。 セットアップにより異なるサイトのグループをまとめてまとめることができます。 参加者が会議室にいるか、または遠隔地から通話しているかに関わらず、参加者は快適で魅力的な体験を得ることができます。
Briefing Room には、以下のセットアップ例に示すように、3 つの画面と 2 つのカメラが装備されています。
Briefing ルームは、次の 3 つのルームモードに合わせて調整されます。 ローカル プレゼンター、 リモート プレゼンター、 ディスカッション モード。 モードをすぐに変更することができます。これにより、提供するトレーニングのタイプに合わせることができます。
ローカル プレゼンター (プレゼンターはルームにいます)。
リモート プレゼンター (プレゼンターがコールインしています)。
ディスカッション (ルーム内のローカル プレゼンターとの異なるサイト間のディスカッション)。
会議中に会議室モードを変更する
管理者は、 ローカル プレゼンター モードとリモート プレゼンター モードを自動的に切り替えるために会議室を設定していない場合があります。 自動切り替えが有効になっていない場合は、Touch 10 コントローラを使用して、会議室モードを変更する必要があります。
自動切り替えは次のことを意味します。
ローカル プレゼンター モードは、プレゼンターがローカル ステージで検出された場合に使用されます。
リモート プレゼンター モードは、プレゼンターがローカル ステージで検出されなかった場合に使用されます。
ディスカッション モードを使用したい場合は、 常に Touch 10 コントローラーを使用して手動で選択する必要があります。
Touch 10コントローラを使用して異なる会議室モードを切り替える
1 | Touch 10 コントローラー で [Briefing Room] をタップします。 |
2 | 変更するモードをタップします: ローカル プレゼンター、 リモート プレゼンター、 ディスカッション 。 現在のモードはハイライトされています。 |