One Button to Push (OBTP) をセットアップして、スケジュールされたミーティングにビデオ デバイスが含まれる場合、Webex アプリの場合と同様に、ミーティングが開始される直前に緑色の [参加] ボタンがデバイスに表示されるようにします。
OBTPの概要
Board、Desk、および Room シリーズのデバイスの参加ボタン
これらの方法のいずれかを使用して、ユーザーはミーティングをスケジュールし、[参加] ボタンを備えた Cisco デバイスを組み込むことができます。
- Webex ミーティング
-
Webex アプリを使用してWebex スペースから。
カレンダーから、Microsoft Outlook の Webex スケジューラを使用します。
カレンダーから、ミーティングの場所または本文でサポートされているビデオアドレス形式を入力します。
Cisco デバイスで One Button to Push を提供するには、ハイブリッド カレンダーを展開する必要があります。 展開の詳細は、使用するカレンダー環境のタイプとデバイスのタイプによって異なります。
さまざまなタイプのミーティングの可用性をプッシュするボタン 1 つ
次の表は、ハイブリッド カレンダー サービスがプレミスまたはクラウドに登録されたエンドポイントに OBTP を提供できる状況を示しています。
ハイブリッド カレンダーは、RoomOS を使用して Webex クラウドに登録できるデバイスで実行されます。
[ミーティングタイプ] |
XEでTMS管理 |
ハイブリッド カレンダー サービス |
---|---|---|
Webex |
PT がスケジュールされたのみ |
はい |
パーソナル会議室のミーティング |
PT がスケジュールされたのみ |
はい |
Cisco Meeting Server |
はい |
はい |
Microsoft Teams |
いいえ |
はい |
Google Meet |
いいえ |
はい |
いいえ |
はい |
カレンダー プラットフォーム | TMSが管理 |
ハイブリッド カレンダー サービス |
---|---|---|
Microsoft Exchange |
はい |
はい |
O365 |
はい |
はい |
Google カレンダー |
いいえ |
はい |
デバイス |
TMSが管理 |
ハイブリッド カレンダー サービス |
---|---|---|
ルーム OS/CE |
はい |
はい |
CTSについて |
はい |
いいえ |
MXPについて |
はい |
いいえ |
Cシリーズ |
はい |
いいえ |