Events (クラシック) のセキュリティ機能
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Events (クラシック) には、イベントで有効にできるセキュリティ機能が組み込まれています。
イベントをスケジュールするとき、またはイベントを実行するときに、次の設定を必要なだけ行うことで、イベントのセキュリティを高めることができます:
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パスワードの要求: パスワードを指定すると、出席者はイベントに参加するために、指定パスワードを入力する必要があります。
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イベントを [非公開] に指定: イベントのスケジュール時に、イベントを非公開に指定できます。非公開のイベントは、Webex Events サイトの [イベント一覧] ページに表示されません。出席者が受け取る招待メールには、イベントに関するすべての情報が記載されています。
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出席者に登録 ID の入力を要求: 公開、非公開にかかわらず、登録を要求して、イベントへの参加前に出席者に登録 ID の入力を求めることができます。このオプションを指定すると、各出席者は登録要求が承認されると、一意な登録 ID を受け取ります。
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イベントへのアクセスの制限: すべての出席者がイベントに参加した後、イベントへのアクセスを制限して他の出席者のイベントへの参加を禁止することができます。
イベントの目的に応じて、適切なセキュリティレベルを選択してください。例えば、社内旅行の話し合いのためにイベントをスケジュールするのであれば、イベントのパスワードを指定するだけで十分と言えます。しかし社外秘の財務情報の会議などのイベントをスケジュールする場合には、イベントを非公開にするのが妥当です。
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