Cisco Webex Expert on Demand なら、RealWear HMT-1 を使用している現場の社員は、いつでもリモート エキスパートにアクセスできます。 Webex アプリ内のリモート エキスパートは、現場の社員に対して瞬時にサポートやアシスタンスを提供できます。

スペースをセットアップしてユーザーを追加する
スペースを作成して、所属組織の内外からエキスパートを追加できます。 組織外から追加する場合、追加された人は外部のユーザーとして認識されます。 組織内から追加する場合、または新しいユーザーを追加する場合は、組織の管理者は Control Hub 組織にユーザーを追加できます。
スペースの名前を更新するか画像を追加すると、関連するスペースを見つけやすくなります。
ミーティングのスケジューリング
スペースでミーティングをスケジュールすることができます。ミーティングを開始すると、現場の社員が Webex Expert on Demand で参加できるようになります。
Webex Expert on Demand を使用している現場の社員は、Webex スペースに関連付けられているミーティングに参加できます。 参加できるミーティングには次のものが含まれます。
Webex アプリのスペース内でスケジュールされたミーティング。
Outlook でロケーションが「@webex:space」に設定されているミーティング アプリからスケジュールされたミーティング。
現場の社員は、パーソナル会議室 (PMR) でのミーティングのように Webex スペースに関連付けられていない、スケジュールされたミーティングにも参加できます。 Webex スペースに関連付けられていないミーティングには、次のような制限がいくつかあるため、Webex スペースに関連付けられているミーティングのみをスケジュールすることをおすすめします。
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ヘルプ要求に応答する
現場の社員は、サポートが必要な場合、ダイレクト メッセージまたはグループ スペース内のメッセージを送信してサポートを求めます。 リモート エキスパートまたは管理者は、スペースでミーティングを開始するか現場の社員と直接通話することによって、簡単に対応できます。
ミーティング中
ミーティング中に自分または誰かが画面を共有している場合は、共有画面に注釈をマークアップすることを選択できます。