Webex Assistant は Webex Meetings と Webex Webinars で利用できます (主催者はウェブキャスト ビューのウェビナーでのみ利用できます)。41.7 で。更新すると、Webex Assistant はフル機能のミーティングではない Webex アプリから開始または参加するミーティングで使用できます。

  • 会議室またはデスクデバイスからミーティングに参加するとき、主催者と出席者はデバイスから Webex Assistant を無効にすることはできません。Webex アプリからミーティングに参加する場合、主催者と出席者は Webex アプリから Webex Assistant をオフにすることはできません。主催者は Meetings デスクトップ アプリ、Web アプリ、またはモバイル アプリからミーティングに参加して、Webex Assistant をオフにできます。主催者がミーティングやウェビナーを開始すると、Webex 管理者はデフォルトで Webex Assistant をオフにできます。

  • 現在、Webex Assistant が正確に書き起こせるのは英語の会話のみです。参加者のデフォルトの音声言語が英語ではない場合、主催者がミーティングを開始するときに、Webex 管理者は Webex Assistant をデフォルトでオフにすることをおすすめします。

  • ミーティングまたはウェビナー後に音声テキストを受信するには、主催者はクラウドでミーティングまたはウェビナーを録画する必要があります。ミーティングまたはウェビナー中に主催者が Webex Assistant を初めてオンにすると、ウォークスルーにより音声テキストを取得するための録画が通知されます。以降のミーティングとウェビナーでは、主催者が Webex Assistant をオンにしたときに録画するように通知が表示されます。

  • ミーティングまたはウェビナー中に音声テキストを編集することはできません。主催者と、ミーティングまたはウェビナーのウェビナーをコンテンツに対する編集権限を持つ出席者は、ミーティングまたはウェビナーの後にハイライト ラベルとテキストを編集することができます。

  • ユーザーがミーティングまたはウェビナーに遅れて参加した場合、または進行中のパーソナル会議室のミーティングに参加した場合、参加した時点から [字幕とハイライト] パネルにキャプションのみが表示されます。ただし、ミーティングまたはウェビナー全体が録画されている場合、ミーティングまたはウェビナーのコンテンツに対して表示または編集権限を与えられた出席者は、録画と音声テキスト全体を表示できます。

  • ミーティングまたはウェビナー中に Webex Assistant をオンまたはオフにできるのは主催者のみです。組織内で主催者より先に出席者が参加できるミーティングまたはウェビナーをスケジュールする場合、Webex 管理者はミーティングまたはウェビナー開始時に Webex Assistant をデフォルトでオフに設定できます。

  • ミーティングまたはウェビナー中に Webex Assistant をオン/オフにすると、[字幕とハイライト] パネルのキャプションがクリアされます。パーソナル会議室をバックツーバックミーティングに使用する場合、キャプションをクリアすることで、出席者は前のミーティングで参加者が発言した内容を見ることができません。ただし、ミーティングまたはウェビナー全体を録画する場合、ミーティングまたはウェビナーのコンテンツに対して表示または編集権限を与えられた出席者は、録画と音声テキスト全体を表示できます。