IVR アナログ電話アダプタ用のオプション
ATA アダプターは、電話やファックスなどのアナログ デバイスをネットワークに接続できるようにします。
ATA アダプタを使用すると、アナログ電話やファックスなどのアナログデバイスをネットワークに接続することができます。 接続されたデバイスは、ネットワーク内の IP フォンと同じように動作します。 ATA アダプターの構成と管理には、Interactive Voice Response (IVR) システムが利用できます。 アナログ電話の電話キーパッドを使用して、オプションを選択し、入力します。
操作 |
IVR コード |
注記 |
---|---|---|
IP アドレスの表示 |
110 |
|
IP アドレスの設定 |
111 |
スタティック IP モードでのみ使用できます |
サブネット マスクの表示 |
120 |
|
サブネット マスクの設定 |
121 |
スタティック IP モードでのみ使用できます |
デフォルト ゲートウェイの表示 |
130 |
|
デフォルト ゲートウェイの設定 |
131 |
スタティック IP モードでのみ使用できます |
VLAN の表示 |
230 |
|
VLAN の設定 |
231 |
VLAN をディセーブルにするには、VLAN ID を 4095 に設定します。 VLAN を有効にするには、VLAN ID を 1 ~ 4094 に設定します。 |
工場出荷時の状態へのリセット |
73738 |
|
サービスモードのリセット |
73739 |
ネットワーク設定とログファイルを除く、すべてのユーザデータを消去します。 |
インターネットのアドレス方式の確認 |
100 |
0、デフォルトオプション(DHCP)で応答します。 |
インターネットのアドレス方式の設定 |
101 |
DCHP: 0 Static : 1 |
IVR の詳細については、 IVR を使用して ATA を管理するを参照してください。