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User Hub で Webex Calling サービスにアクセスする
User Hub は、通話転送、単一番号リーチ、ボイスメールなど、すべての通話サービスを管理するための統合ポータルです。
利用できるサービスに応じて、User Hub のオプションは異なります。この記事では、Webex Calling ユーザーが User Hub にサインインして、さまざまな通話関連サービスにアクセスする方法に焦点を当てています。
User Hub で利用可能なプロファイルの更新、Webex Meetings、Webinars、および録画に関する設定の詳細については、「User Hub を使い始める」を参照してください。
サインイン
Calling ユーザー ポータルまたは設定ポータル (settings.webex.com) の終了ユーザーの場合、既存の資格情報を使用して、ユーザー ハブ (user.webex.com) にサインインできます。
User Hub にサインインする初めてのユーザーの場合、次の手順に進みます。
管理者があなたをユーザーとして初めて設定すると、管理者からユーザーハブにアクセスするためのメールが送信されます。
招待を受け取っていない場合、管理者は
から再送信できます。1 |
管理者から送信されたメールのリンクをクリックします。 |
2 |
新しいパスワードを作成するように求められます。 新規作成またはリセットの際、パスワードには次のものが含まれている必要があります。
パスワードに次の文字を使用することはできません:
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3 |
パスワードの選択を確認し、[保存] と [サインイン] を選択します。 |
4 |
メール アドレスを入力し、[サインイン] をクリックします。 これにより、User Hub に移動します。
|
通話サービスへのアクセス
からすべての通話サービスにアクセスできます。
Calling オプションは、Webex Calling ライセンスを持つユーザーのみ利用できます。Calling オプションが表示されない場合は、Webex Callingライセンスを持っていないことを意味します。
[Calling] ページには次のセクションがあります。
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通話設定
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スケジュール
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ボイスメール
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連絡先
通話設定
通話設定ページから、サイレント、通話転送、着信待ち受け、割り込みなど、さまざまな通話設定を構成できます。
さまざまなコール設定オプションの詳細については、次のいずれかの記事をクリックしてください。応答不可| 単一番号リーチ (Office Anywhere) | 匿名コールの拒否 | コール通知 | コール転送 | 同時リング | シーケンシャル リング | コール待機 | 選択的コール | 優先アラート | 割り込み | 転送されたコールの発信者 ID をブロック | | エグゼクティブ | エグゼクティブ アシスタント。
スケジュール
スケジュール ページでは、管理者によって作成された会社のスケジュールを表示し、同時リング、シーケンシャル リング、優先アラートなどのさまざまな通話設定に使用するための独自のスケジュールを作成できます。
スケジュールの作成の詳細については、「通話設定のスケジュールを作成する」を参照してください。
ボイスメール
[ボイスメール] ページでは次のことができます。
-
ボイス メッセージの聞き取りと管理を行います。
-
ボイスメールの挨拶、通知、メッセージストレージなど、さまざまなボイスメール設定を構成します 。
連絡先
連絡先ページから、短縮ダイヤルと非短縮ダイヤル連絡先を追加できます。詳細については、連絡先リストにユーザーを追加するを参照してください。
User Hub を使用してデバイスを管理
からすべてのデバイスを管理できます。
デバイス オプションは、Webex Calling ライセンス (Basic または Professional) を持つユーザーのみ利用できます。デバイスには、ユーザーに割り当てられたすべてのデバイスのリストがあります。
次の手順を使用して、User Hub を使用してデバイスを追加します。
1 |
User Hub にサインインし、 をクリックします。 管理者がユーザーにアクティベーション コードを生成することを許可している場合は、[デバイスの追加(Add Devices)] オプションを使用できます。 |
2 |
アクティベートするデバイスのタイプを選択します。
[次へ] をクリックします。
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3 |
アクティベーション コードが表示されます。アクティベーション コードは、ワンタイム パスワードです。プロンプトが表示されたらデバイスにコードを入力し、デバイスがアクティブになります。
[メール] をクリックして、あなたのメールアドレスにコードのコピーを受信します。 デバイスのアクティベーションが正常に行われると、[デバイス] で検索して設定できます。ユーザーと管理者がデバイスのアクティベーション コードを同時に生成した場合、いずれかのコードを使用してデバイスをアクティベートできます。 |
デバイスの削除
次の手順を使用して、User Hub のデバイスを削除します。
- User Hub にサインインし、 をクリックします。
所有するデバイスのリストが表示されます。リストから削除するデバイスを選択できます。
- デバイスを選択し、[デバイスの削除] をクリックします。
このアクションにより、リストからデバイスが削除されます。後で追加する場合は、デバイスを再度アクティベートします。