ホワイトボードへのスナップ機能は, 次の製品で使用可能です。

  • デュアル カメラ搭載の MX700 および MX800

  • SpeakerTrack 60 カメラまたはクワッド カメラ搭載の SX80

  • Room Kit

  • Room Kit Plus(Codec Plus およびクワッド カメラ)

  • Room 55

  • Room 70

ホワイトボードへのスナップを設定するには, 設定する Room デバイスと同じ部屋にいる必要があります。Room デバイスに接続されている Touch 10 コントローラも必要です。

Room の準備

ホワイトボードの位置



図に示すように, ホワイトボードはカメラから部屋の反対側に配置する必要があります。機能を設定する場合は, カメラとホワイトボード間の正確な距離を知る必要があります。

スピーカーの位置



トラッキング エリアは, ホワイトボードの上半分にあります。発表中の人はまっすぐに立ち, 部屋を動き回らず、トラッキングエリア内にいる必要があります。

ホワイトボード エリアの定義

ホワイトボード領域を定義するには, Touch 10 コントローラのウィザードを使用します。

1

Touch コントローラのステータスバーからデバイス名をタップし、[設定] メニューを開きます。[ホワイトボードにスナップする(Snap to Whiteboard)] をタップします。

2

[設定(Configure)] または [再設定(Reconfigure)] をタップし、この機能を初めて設定するかどうかに応じて、ウィザードを開始します。ウィザードの指示に従います。 [次へ(Next)] ボタンをクリックして, 次の手順に進みます。手順をやり直す場合は, [戻る(back)] ボタンを使用してその手順に戻ります。

3 

スライダを移動して, カメラとホワイトボードの間の距離を設定します。距離を正確に測定することが重要です。

4

カメラ ビューを調整(パン, チルト, ズーム)してホワイトボードをフレーム設定します。両側にスペースを空けておきます。そうすると、プレゼンテーション中に, 話している人が動き回ることができます。 SpeakerTrack 60 カメラがあれば, 両方のカメラのパン、チルト、ズームを微調整して同じビューを表示できます。

5 

ホワイトボードの横に立って, 話し始めます。カメラがホワイトボード用に選択したビューにズームする場合は、機能が正しくセットアップされており、使用できる状態になっています。 そうではない場合は, トラブルシューティング ノートを参照してください。

6

ウィザードおよび [設定(Settings)] パネルを閉じます。

Touch 10 から Snap to Whiteboard を有効化/無効化する

1

Touch コントローラのステータスバーからデバイス名をタップし、[設定] メニューを開きます。[ホワイトボードにスナップする(Snap to Whiteboard)] をタップします。

2

トグルスイッチを [有効(Enabled)] または [無効(Disabled)] に設定します。[有効(Enabled)]:ホワイトボードへのスナップが有効で カメラは話している人とその横のホワイトボードの両方に フレーム設定します。 [無効(Disabled)]:ホワイトボードへのスナップが無効で, カメラは話している人のみフレーム設定します。

詳細設定から Snap to Whiteboard を有効化/無効化する

1 

https: /​/​admin.webex.com の顧客ビューから、[デバイス] ページに移動し、リスト内のデバイスを選択します。[サポート] に移動し、[Web ポータル] をクリックします。

デバイスの管理者ユーザーを設定している場合は、Webブラウザを開いて http(s)://<endpoint ip or hostname> と入力して、[詳細設定] に直接アクセスできます。

2

デバイスの [詳細設定(advanced settings)] ページから [セットアップ(Setup)] > [設定(Configuration)] に移動します。

3 

[カメラ(Camera)] > [スピーカートラック(SpeakerTrack)] > [ホワイトボード(Whiteboard)] > [モード(Mode)] に移動します。オンまたはオフを選択します。

  • [オン(On)]:ホワイトボードへのスナップが有効で, カメラは話している人とその横のホワイトボードの両方にフレーム設定します。

  • [オフ(Off)]:ホワイトボードへのスナップが無効で, カメラは話している人のみフレーム設定します。

トラブルシューティング

プレゼンタがホワイトボードの横で話すときに, カメラがホワイトボードの位置に移動しない場合は, 次を確認します。 必要な場合は, ウィザードで必要な手順をやり直すことができます。

  • ホワイトボードがカメラから部屋の反対側に配置されていることを確認します。

  • カメラとホワイトボードの間の距離が正確に測定されていることを確認します。

  • 話している人はホワイトボードの近くにいる必要があります。

  • 音声がホワイトボード領域の上半分から発せられるように, 話している人はまっすぐに立つ必要があります。