自分のドメインで他のユーザーがセルフ登録するのを防止する
Webex は試すのも共有するのも簡単ですが、自社のメール ドメインでユーザーがトライアル アカウントにサインアップするのを防止する必要がある場合もあります。
セルフ登録とサイドボーディングを無効にする
Webex では、ユーザーは自分のメール アドレスを使って簡単に Webex を試したり、他のユーザーと共有したりすることができます。
一方で、ユーザーの登録プロセスをよりコントロールする必要がある場合もあります。そこで、ユーザーのメール アドレスがドメインに含まれる場合に、そのユーザーがサインアップできないようにするオプションを提供します。
セルフ登録に関する潜在的な問題については「Control Hub の組織にユーザーを追加する方法」を参照してください。
始める前に
ドメインを要求していない場合、ご自分のドメインでユーザーがセルフ登録するのを防ぐことはできません。
1 | https://admin.webex.com で、Control Hub にサインインします:。 |
2 | [組織の設定] に進み、[セルフ登録] セクションを見つけます。 ドメインを 1 つも要求していない場合、コントロールは無効になっています。 |
3 | スライダーを動かして、セルフ登録を無効にします。 次のようなメール アドレスを使用している場合、ユーザーはセルフ登録できなくなります:
username@your-claimed-domain.org . |
次に行うこと
ユーザーを Webex 組織に取り込む最適なオプションを見つけるには、「Control Hub の組織にユーザーを追加する方法」を参照してください。 また、ユーザーを管理する権限を付与する方法については「組織にアカウント ロールを割り当てる」を参照してください。
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