Webex と Oracle Eloqua のインテグレーション
この統合によって、ウェビナーデータを Oracle Eloqua に手動で渡す必要が排除されます。これは、マーケティング担当者が主要なリード管理タスクに焦点を当て、より大きな洞察を得て、顧客ライフサイクル全体にわたってワークフローを合理化するのに役立ちます。
キャンペーンで次の Webex サービスを使用して、Web セミナー管理をワークフローにシームレスに組み込まれます。
アクション
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Webex ウェビナーの登録 または Webex ミーティングの登録: Eloqua 登録フォームからウェビナーまたはミーティングにユーザーを登録する
フィーダー
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Webex ウェビナー登録フィーダー またはWebex ミーティング登録フィーダー: ユーザーが Webex を使用してウェビナーまたはミーティングに登録する際に, Webex から Eloqua へ登録データを渡します。
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Webex ウェビナー出席フィーダー またはWebex ミーティング出席フィーダー: Webinar または Meeting の終了後に, Webex から Eloqua へ出席者データを渡します。
決定
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Webex ウェビナーが登録されていますか? またはWebex ミーティングが登録されていますか?Webex データを照会して、 Eloqua 連絡先が特定のウェビナーまたはミーティングに登録されたかどうかを判断します。これにより「はい」または「いいえ」の値が決定ステップに戻されます。
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Webex ウェビナーが出席しましたか? またはWebex ミーティングが出席しましたか?Eloqua 連絡先が特定のウェビナーまたはミーティングに出席したかどうかを判断するために Webex データを照会します。これにより「はい」または「いいえ」の値が決定ステップに戻されます。
キャンペーンで Webex サービスを設定する際には、ウェビナーまたはミーティング番号を手近に用意してください。これは、Webex サイトの参加情報の下に表示されます。
Webex Webinar またはオンラインWebex Meetingsアクションサービスを使用して, ユーザーを Eloqua キャンペーンまたはプログラムでウェビナーまたはミーティングに登録します。
始める前に
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Eloqua で新しいキャンペーンまたはプログラムを作成するか、既存のプログラムを開き、Webex Webinar 登録 または Webex Meetings アクション サービスをキャンバスにドラッグします。 |
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要素をダブルクリックして構成画面を開き、次の行う必要があります。 キャンペーンキャンバス要素の詳細については、 Oracle Eloqua ドキュメントを参照してください。
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[編集] アイコン を クリックします。 |
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このサービスの一覧から Webex ユーザーを選択します。 |
5 |
[既存 のウェビナーを選択 ] を選択して既存の Webex Webinar または Meeting を使用し、ID を入力し、[検索 ] をクリックして検証し、[次へ] をクリック します。 |
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Webex Webinar または Meeting を作成するには、[新しいウェビナーを作成] を選択し、[次へ] をクリック します。 |
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ウェビナーまたはミーティング情報を編集し、[保存] をクリック します。 |
ユーザーが Webex ウェビナーまたはミーティングに登録すると, ウェブサイトサービスは定例スケジュールの間隔でこれらの連絡先を Eloqua に追加できます。
1 |
Eloqua で新しいキャンペーンまたはプログラムを作成するか、既存のプログラムを開き、Webex Webinar 登録 Webex Meetings サービスをキャンバスにドラッグします。 |
2 |
要素をダブルクリックし、[編集] アイコンを クリック します。 |
3 |
このサービスの一覧から Webex ユーザーを選択します。 |
4 |
ウェビナーまたはミーティング番号を入力し、[検索] をクリック して 検証します。 番号は Webex サイトからアクセスできます。 |
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周波数を設定し、[保存] をクリック します。 |
Webex の意思決定サービスを使って, ウェビナーまたはミーティングに登録するか, 出席したかどうかに基づいて, 連絡先を Eloqua キャンペーンまたはプログラムにルーティングします。
1 |
Eloqua で新しいキャンペーンまたはプログラムを作成するか、既存のキャンペーンを開き、Webex 決定サービスの 1 つをキャンバスにドラッグします。 |
2 |
要素をダブルクリックして構成画面を開き、次の行う必要があります。 キャンペーンキャンバス要素の詳細については、 Oracle Eloqua ドキュメントを参照してください。
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3 |
[編集] アイコン を クリックします。 |
4 |
このサービスの一覧から Webex ユーザーを選択します。 |
5 |
ウェビナーまたはミーティング番号を入力し、[検索] を クリックして検証し、[次へ] をクリック します。 番号は Webex サイトからアクセスできます。 |
6 |
出席者として数える場合にウェビナーまたはミーティングに参加する必要がある最小時間 (分) を入力します。これは出席した決定サービスにのみ適用されます。 |
7 |
[保存] をクリックします。 |
ユーザーが Webex ウェビナーまたはミーティングに出席する際, 登録を済んでいなくてもこのサービスはこれらの連絡先を定期的にスケジュールされた間隔で Eloqua に追加できます。