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Webex Meetings の既知の問題と制限
異なる Webex サービスでの既知の問題と制限を確認してください。
Webex Meetings デスクトップ アプリケーションの既知の問題と制限
ウェブアプリの詳細については、「Webex Meetings Web アプリの既知の問題と制限」を参照してください。
Cisco Webex デスクトップ アプリの Mac Outlook プラグインはバージョン 39.5.1 にアップグレードする必要があります
Webex Mac Outlook プラグインは、Mac Outlook 16.23 以降の Webex ミーティングを Microsoft Office 365 用に認識しません。ユーザーが予定を開いて編集しようとすると、[Webex Meeting の追加] が表示されたままになります。
Webex Mac Outlook プラグインと Windows Outlook プラグインの間の相互運用性を復元するには、Webex Outlook プラグインを WBS 39.4.4 以降にアップグレードする必要があります。
これらの変更について:
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サイト管理者は、Cisco Webex サイト管理の [構成]
をオンにする必要があります。 -
管理者は Webex サイトの管理の Microsoft Office 365 への Webex アクセスを許可する必要があります。[新しい認証の追加] を選択して、プロセスを開始します。
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Microsoft 365 の Cisco Webex スケジューラの展開と設定の詳細については、「Microsoft 365 用 Cisco Webex スケジューラの展開と構成」を参照してください。
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Webex で使用されるメールアドレスが、Microsoft 365 アカウントと同じであること、およびメールアドレスが Webex で検証されていることを確認してください。
メール検証の詳細については、次を参照してください:
Webex Outlook プラグイン WBS 39.5.1 の既知の問題
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パーソナル会議室ミーティング間の問題: Webex パーソナル会議室のミーティング情報は、ミーティングが Windows 版 Webex Outlook プラグインによって作成された、または更新された場合、Mac 版 Outlook で [Webex ミーティングのキャンセル] を選択して削除することができません。これを回避するには、Outlook の予定をキャンセルします。
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パーソナル会議室ミーティング間の問題: ミーティングが Webex Windows Outlook プラグインによって作成された、または更新された場合、ユーザーが Mac 版 Outlook で予定を開くと、ボタンにはまだ [Webex ミーティングの追加] が表示されます。回避策はありません。
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MAC 版 Outlook バージョン 16.25 (19051201) での代理によるスケジュールの問題: Mac 版の Outlook の欠陥が特定され、Webex スケジューラに影響を与えます。この Outlook の問題は、Microsoft Office の遅いチャンネル 16.26 (19053000) および Microsoft Office fast channel 16.27 (19060500) で修正されました。この問題は、アシスタントが別の人のカレンダーを開き、その人の予定を作成しようとすると、その予定がアシスタントに対して実際に作成されるということです。回避策は、Mac 版 Outlook 16.26 以降にアップグレードすることです。
依存
新しい Webex Mac 版 Outlook プラグイン 39.5.1 にアップグレードされたサイトでは、必須条件を満たしていない場合、Webex ミーティングを更新または編集しようとするとエラー メッセージが表示されます。
下位互換性:
この新しいバージョンでは、以前の Webex Windows または Mac 版の Outlook プラグインによりスケジュールされた以前のミーティングは修正されません。ユーザーが Webex ミーティングを更新または編集しようとすると、同じエラー メッセージが表示されます。
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Cisco Webex はこの変更に関して、プライマリ サービスを GSB にリダイレクトしています。
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このアップグレードをしない場合、ユーザーは Webex Mac Outlook プラグインを使用して Webex ミーティングを作成したり更新したりすることができません。
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サイトは自動更新が有効になっている場合にのみ、この更新を自動的に受け取ります。
一般的な Cisco Webex Meetings のデスクトップ アプリの既知の問題と制限
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Webex デスクトップ アプリがインストールされた後で、Windows アプリケーション リストに 2 つの項目があります。いずれかをアンインストールするために選択すると、両方とも削除されます。
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ユーザーがデスクトップ アプリからミーティングを開始した後で、タスク バーには 2 個の Webex アイコンがあります。これらは、後でマージされます。
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ユーザー インターフェイスの表示が、DPI が Microsoft Windows で変更された後で歪んでします。それを修正するために、Windows をサインアウトして、再びサインインしてください。
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Google Calendar からのアカウントのセットアップを使用した Microsoft Outlook のスケジューリングがサポートされていません。
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デスクトップ アプリは、Microsoft Outlook がインストールされ、ログインされると、ミーティング リストのみを読み取ることができます。Mac ユーザーはアプリケーションを初めて使用するときに、Outlook アカウント メール アドレスとパスワードを設定しなければなりません。
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Windows 7 と Outlook 2016 ユーザーの場合、デスクトップ アプリは、Outlook カレンダーからミーティング リストを削除できない場合があります。Windows 7 は Outlook 2016 が必要とする一部のライブラリ ファイルがないからです。Microsoft ウェブサイトを参照して、Visual C++ Redistributable Packages をダウンロードしてください。Windows 7 と Outlook 2013 は、この問題がありません。
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Windows ユーザーはデスクトップ アプリが Outlook カレンダーからミーティング リストを読み取ろうとするとき、MAPI エラーを受け取る場合があります。Outlook アプリケーションを終了し、再起動してください。
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ユーザーが別のサイトで認証が必要な Webex ミーティングを開始または参加しようとすると、ミーティング アプリケーションが最初にユーザーをブラウザーにリダイレクトします。Cisco Webex Events と Cisco Webex Training ユーザーは最初にブラウザーにリダイレクトされます。
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ユーザーがデスクトップ アプリを通じてサインインしたサイトと異なるサイトから Webex のミーティングに参加しようとすると、Webex Meetings アプリケーションが起動する代わりに、開始と参加フローがブラウザーにリダイレクトされます。
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デスクトップ アプリの Proximity ペアリング機能は、ユーザーが Windows の [デバイスに接続] をクリックしたときに、排他モードを使用して Cisco ビデオ デバイスとペアリングしようとしています。これは、排他モードで実行されている他のアプリケーションがブロックするか、またはペアリングに影響を与えることを意味します。
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近接通信によるペアリング機能は、[音声の強化を有効にする] が有効である場合、Windows では機能しない場合があります。これを避けるためには、次の手順に従ってください。
Windows の [音声] 構成画面の [録画] タブから、[プロパティ] を選択し、[音声の強化を有効にする] を無効(オフ)にしてください。
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PC に複数の画面がある場合は、メイン画面のコンテンツのみが Cisco ビデオ デバイスと共有されます。
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PC に接続されているヘッドセットがある場合、Cisco ビデオ デバイスは Proximity を通して検出されません。
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エンドポイントがデスクトップ アプリとペアリングされると、「デバイスで共有」は Webex Meeting なしでデスクトップをワイヤレスにビデオ システム画面にプロジェクションすることを意味します。
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Webex Meetings デスクトップ アプリは、ハイブリッド カレンダー サービスから共有されたミーティング情報を表示しません。
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ミーティング リストに使用するカレンダーとして Webex を選択した場合、パーソナル会議室でスケジュールされたミーティングは表示されません。
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Webex Meetings のセキュリティ上の理由により、Proximity を使用して パブリック IP デバイスとペアリング設定を行う必要があります。
Webex ビデオプラットフォームバージョン 2 既知の問題
このセクションは、Cloud コラボレーション会議室 サイト オプションで選択可能な メディア ソース タイプ をもつ Webex Meetings にのみ適用されます。詳細は管理者に問い合わせてください。
音声には H.264 ビデオ コーデックがコンテンツ共有
コンテンツ共有は、H.264 ビデオ コーデックを使用する場合のみサポートされています。H.264 コーデックをサポートしていない古いビデオシステムは、新しいコンテンツ共有。
ミーティング中のビデオサムネイル体験
Webex Meetings のカスケードは、いずれかの方向に一度に最大 6 ストリームまでに制限されています。たとえば、Webex Meetings 参加者が表示できる Webex ビデオプラットフォームユーザーのビデオストリームの最大数は 6 です(ユーザーが Webex Cisco Webex、Webex Room および Desk デバイス、Skype for Business などの SIP または H.323 デバイスを通じてミーティングに接続している場合)。同様に、Webex ビデオ プラットフォーム ユーザーには、デスクトップ、モバイル、およびウェブ アプリを含む、Webex Meetings アプリを使用する最大 6 人の参加者だけが表示されます。また、Webex ビデオ メッシュ ノードを通じて接続されている参加者は、特定の Webex ビデオ メッシュ ノードと Webex クラウドまたはその他の Webex ビデオ メッシュ ノードに直接接続されているデバイスまたはアプリの間でも同じ制限があります。
オンプレミスに登録されたビデオ デバイスのロスター
オンプレミスに登録されたビデオ デバイスのリストには、表示される参加者の数に対する制限があります。そのため、参加者リストにはミーティングの参加者総数が表示されない場合があります。これはデスクトップアプリWebex Meetingsされる場合があります。
ビデオの既知の問題と制限 (WBS30)
このセクションでは Webex 連携型ビデオに影響する既知の問題と制限が記載されています。Webex に対応しているブラウザ、オペレーティングについての情報、WebEx サービスに影響する既知の問題については、クロスプラットフォーム機能と既知の問題を参照してください。
HD ビデオ
アプリケーション、デスクトップ、ストリーミングメディアの共有中、HD ビデオは自動的にオフになります。これらの機能が終了したら自動的にオンに戻ります。
メディアネットおよび IPv6 対応
Webex アプリケーションは IPv6 に対応しますが、Medianet と Metadata は IPv4 アドレスにのみ対応します。IPv6 への対応は今後のリリースで追加される予定です。
Webex Meetings のストリーミングメディアがプレゼンタのビデオを停止する
Cisco Webex Events で動画ファイルを再生し、すべての参加者に共有する場合、プレゼンタのビデオカメラが停止されます。プレゼンタが一度に送信できるのはビデオストリーミングだけです。プレゼンタのビデオカメラはファイルまたはメディアのストリーミングが終了した時点で再びオンになります。
この制限が追加されたことで、複数の非サムネイルビデオのストリーミングが大人数の参加者に送信される場合にビデオ帯域を止めてしまう帯域幅の問題を回避することができます。この制限は将来のリリースで排除されます。
Webex ビデオおよび CMR Hybrid の共通の問題
次の問題は Webex ビデオ会議のミーティングおよび CMR Hybrid (WebEx が有効な TelePresence) ミーティングの共通の問題です:
Webex アプリケーションからビデオ会議システムまたはアプリケーションにビデオを送信する
Webex ビデオ会議および CMR Hybrid のミーティングでは TelePresence (または他のビデオ会議システムまたはアプリケーション) と Webex 間での最高のビデオ解像度を使って開始されます。HD ビデオが利用できる場合、すべての参加者に適用されます。Webex 側の参加者のネットワーク接続速度が充分ではない場合、TelePresence と Webex 間の解像度が下げられます。このため、すべての参加者に低い解像度で表示されます。Webex アプリケーションがビデオと同時にアプリケーション共有または画面共有を行うために Webex Cloud から受信する最小ビットレートは 1.2 Mbps なければなりません。これ以下だと Webex アプリケーションはアプリケーション共有または画面共有のみを表示します。
WBS29.11 以降、低帯域ネットワークまたは Webex アプリケーションが起動しているパソコン状態 (CPN および RAM が高使用率状態) の原因の場合、Webex アプリケーションが 1.2 Mbps ビットレートを保つことができません。ユーザーには TelePresence ビデオの代わりに低帯域の警告メッセージが表示されます。WBS29.11 以降、Webex アプリケーションユーザーは自動的かつ断続的に Webex Cloud ヘの接続テストを行い、ネットワークまたはローカル接続の問題かを確認する機能が修復しました。1.2 Mbps 以上のビットレートになればビデオの送受信を行うことができるため、ビデオの送受信が再開されます。
Webex ビデオ会議のミーティングで推奨される帯域幅の情報については、次から Cisco Webex Meetings の前提条件のページを参照してください。Cisco WebEx Meetings 設定ガイド
CMR Hybrid ミーティングで推奨される帯域幅の設定については、前提条件 (Cisco Webex 機能と注意事項) の章およびWindows 版または Mac 版 Webex Meetings クライアントの低帯域幅におけるトラブルシューティング (トラブルシューティング) の章 (Cisco CMR Hybrid 設定ガイド (Cisco TelePresence 管理スイート (TMS) 設定ガイド) のページを参照してください。詳細については、「Cisco Webex ネットワーク帯域幅のホワイトペーパー」を参照してください。
ミーティング中のビデオ体験
Webex ユーザーには発言中の参加者または頻繁に発言する参加者のビデオ端末が Webex アプリケーションに表示されます。発言しないビデオ端末ユーザーは Webex アプリケーションには表示されません。
ビデオ端末ユーザーには Webex からの発言中の参加者または頻繁に発言する参加者が画面に表示されます。発言しない Webex ユーザーは画面には表示されません。
TelePresence 会議室がやかましい場合、Webex ミーティングに TelePresence 会議室のビデオが表示されていまいます。必要に応じて主催者は [ビデオの固定] コマンドを使用して他の参加者のビデオを常に表示するようにしてください。
Webex ビデオ会議のミーティングまたは CMR Hybrid のミーティングでは、Apple iPad または iPhone から 4G LTE を介して参加する参加者ビデオは TelePresence システムには表示されず、音声のみ利用できます。この問題の原因は TelePresence システムに送信されるビデオが 180 p を必要とするものの、Apple iTunes ストア要件によるアプリケーション規制により、モバイルネットワークを介したビデオ送信は 180 p に対応していないために発生します。
フルスクリーンビデオビュー
プレゼンタが画面、アプリケーション、ドキュメントの共有中にフルスクリーンのビデオに切り替えると、出席者側の共有が一時停止されます (最後の共有画面で停止します)。プレゼンタがフルスクリーンビデオ表示を終了すると、共有が自動的に再開されます。
プレゼンタが共有を停止し、フルスクリーンビデオビューから自動的に退出し、プレゼンタが共有を再開しても、参加者にはフルスクリーンのビデオビューが映されたままとなります。
Mac 版または PC 版の Webex に二台のモニタがある場合、ユーザーは一つのモニタにフルスクリーンを表示し、もう一つのモニだにアプリケーション共有を表示することができます。ビデオウィンドウをドラッグして別のモニタに移動し、[フルスクリーンビューですべての参加者を表示する] アイコンを選択します。
プレゼンターが故意にではなくすべての参加者のビデオを無効にすることができる
ミーティングのプレゼンタである WebEx ユーザーがミーティング オプションのダイアログボックスでビデオ オプションにチェックを入れていない場合、Webex ミーティングアプリケーションからの参加者か、またはビデオ会議システムからの参加者からか関係なく、すべての参加者でビデオが無効になります。すべての参加者でビデオを復元するには、ミーティング主催者またはプレゼンターがミーティング オプション ダイアログボックスでビデオ オプションにチェックを入れる必要があります。
Webex Meetings のインストールを促すメッセージが複数回表示される
Google Chrome、Mozilla Firefox、または Safari で Cookie を消去すると、デスクトップ アプリをすでにインストールしていても、次回 Web ブラウザからミーティングに参加するときに、インストール画面が再度表示される場合があります。インストール ファイルをクリックすると、デスクトップ アプリが起動します。
モバイル端末上で録画を再生する
モバイル端末上でネットワーク録画を再生することができません。
既定のミーティングテンプレート
サイト管理で最初に参加する出席者がプレゼンター になるオプションが有効になっている場合、このオプションは Webex サイトのミーティングスケジューラでデフォルトで有効になっています。Microsoft Outlook で Webex ミーティングをスケジュールするために生産性向上ツールで使用するデフォルトのミーティング テンプレートでも有効になっています。ユーザーによりカスタムされたミーティングテンプレートには影響はありません。主催者がカスタムテンプレートを使ってミーティングをスケジュールし、最初に参加した出席者を自動的にプレゼンタに指名する場合、主催者はカスタムテンプレートで手動で設定する必要があります。
ネットワーク録画
ネットワーク録画でなめらかに再生させるには 2.0 Mbps の最小帯域幅が必要です。
Linux 版 Webex Meetings デスクトップ アプリではサポートされていない、Webex Meetings 以外のビデオ ミーティングでの MP4 再生
Webex Meeetings デスクトップ アプリの Linux ユーザーは MP4 再生を有効にした Webex 以外のビデオのミーティングを開始または参加できません。Linux のみが ARF 録画フォー式をサポートするため、オペレーティング システムがこのミーティングをサポートしないことを示す警告メッセージを受け取ります。
Linux ユーザーは、Webex 以外のビデオ ミーティングで MP4 再生をサポートする Webex Meetings Web アプリを使用することをおすすめします。
アクティブな音声のみミーティングがリサイクルされる
音声のみのミーティングは 90 日または 180 日の期間内に開催されたり参加したりした場合でも、90 日のミーティング周期、または 180 日の繰り返しミーティング周期に基づいてリサイクルされます。
パーソナル会議室
Windows 8 Phone および Linux 版 Webex Meetings デスクトップ アプリ—Windows Phone 8 デバイスまたは Linux 版 Webex Meetings デスクトップ アプリを使用して、パーソナル会議室でミーティングを開始または主催することはできません。
Linux ユーザーは、Webex Meetings Web アプリを使用して、パーソナル会議室からミーティングを開始または主催することをおすすめします。
パーソナル会議室のロビー—次のデバイスまたはアプリケーションのユーザーは、パーソナル会議室がロックされている間はロビーで待機できません。Linux 版 Webex Meetings デスクトップ アプリ、TelePresence デバイス、Windows Phone 8 デバイス。また、ミーティングの音声だけに参加するユーザーもパーソナル会議室がロックされている間にロビーで待機することができません。これらのユーザーには会議室がロックがされているというメッセージが送信され、会議室のロックが解除されるまでは参加することができません。
Linux ユーザーは、Webex Meetings Web アプリを使用して、パーソナル会議室がロックされている間ロビーで待機することをおすすめします。
パーソナル会議室および Webex Meetings ビデオに影響する問題ついては、「クロスプラットフォームの機能と既知の問題」を参照してください。
Webex Meetings ウェブアプリ
ビデオの制限
主催者アカウントの Webex Meetings ビデオ会議が無効な場合、VoIP には対応しません。
メジャー アップグレード後に参加の読み込み時間が長くなる
通常のサービスパックのリリースに含まれる新機能より多くの新機能を持つメジャー Webex Meetings Suite のアップグレード後、より多くのファイルをダウンロードしてインストールする必要があるため、読み込み時間が長くなる場合があります。読み込み時間は、お使いのネットワークの帯域幅とダウンロード時のトラフィック量により異なります。通常、読み込み時間は 20 秒 - 3 分以上かかります。
1 度に 1 つのミーティング
Mac ユーザーは同時に 1 つのミーティングのみ参加できます。
ミーティング体験
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言語に韓国語が設定されている場合、ミーティングの議題が間違った文字で表示される場合があります。
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参加者が共有コンテンツをフルスクリーンモードで表示している時は、ビデオ設定ボタンは Mac の参加者パネルには表示されません。
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キーボードナビゲーションおよびスクリーンリーダーのサポート:
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参加者パネル中のビデオサムネイルのアイテムは Tab キーを使った移動選択に対応していません。
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ファイル共有中の一部のアイテムおよび投票パネルは Tab キーを使った移動選択に対応していません。
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ビデオフルスクリーンビュー内のアイテムは Tab を使った移動選択に対応していません。
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ビデオユーザーインタフェース内の要素はスクリーンリーダーに対応していません。
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ビデオサムネイルアイテムはスクリーンリーダーに対応していません。
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参加者パネル中の参加者リストはスクリーンリーダーに対応していません。
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ファイル共有および投票パネルの一部の要素はスクリーンリーダーに対応していません。
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ファイル共有使用により共有されるファイルの表示時は、パンツールは利用できません。
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Linux ユーザーには新しいインタフェースは提供されません。
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Mac 環境でアプリケーション共有中または画面共有中 (旧デスクトップ共有) にプレゼンタが注釈を加え、さらにメモを取り、投票を行うと、メモと投票の情報は保存されません。
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Mac 環境で共有中に注釈を加え、ユーザーがタブビューからフルスクリーンビューに移ると最後に行った注釈のオプションは記憶されません。
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一部の Windows マシンおよび Linux マシンで出席者のスクリーンセーバーが起ち上がり、プレゼンタがファイル共有を開始すると、スクリーンセーバーが自動で終了します。
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古いリリースの Webex Meetings を使ってカスタマイズされた一部のクイック スタート テンプレートはこのリリースへのアップデート以降は機能しない場合があります。
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一部の状況でミーティング中に巨大な Microsoft PowerPoint ファイルをアップロードして共有を行うと、ミーティングがプレゼンタから切断される場合があります。
アバターのイニシャル
写真が利用できない場合に、ユーザーの名の最初の文字とユーザーの姓の最初の文字がアバターで使用されます。2 文字以上で構成されるミドルネームを持つユーザーは 3 文字になってしまうため正確に表示されません。例えば、「Mary Van Buren」および「Robert Smith Jr.」は、それぞれ「MB」および 「RJ」のように表示されます。
Anyone Can Share 機能
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Webex Meetings デスクトップ アプリの Linux ユーザーは、誰でも共有できる機能は利用できません。Webex Meetings モバイル アプリの以前のバージョンを使用しているモバイル ユーザーも利用できません。この機能は、iPhone および iPad 版 Webex Meetings アプリのバージョン 6.6 以降、Android デバイス版 6.5 以降でサポートされます。旧バージョンのアプリケーションを持つモバイルユーザーはプレゼンタの役割を受け取ることでプレゼンタになることができますが、モバイルアプリがプレゼンタの機能に対応している場合に限ります。
Linux ユーザーは Webex Meetings Web アプリを使用して、Anyone Can Share 機能にアクセスすることをおすすめします。
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主催者がデスクトップでミーティングを開始し、ミーティング中に誰でも共有できる機能を無効にした場合、iPhone、iPad、Android デバイス用の以前のバージョンの Webex Meetings アプリを使用しているミーティングの参加者は引き続き共有できます。
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Webex Meetings モバイル アプリのユーザーは、ミーティング内で誰でも共有できる機能を無効にすることはできませんが、その機能のサイト管理設定に従います。
参加している代理主催者によって主催者の役割が引き継がれる
一部の状況で、たとえ主催者がミーティングまたはセッションに参加中であっても、ミーティングに参加した代理主催者により主催者の役割が引き継がれる場合があります。この場合、代理主催者は主催者の役割を主催者に再割り当てしてください。
Webex Meetings および Webex 録画サービスによって作成されるリンク
セキュリティの継続的な向上の一貫として、Cisco は Webex Meetings スイートおよび Webex 録画サービスでの URL 生成で使用される暗号化キー管理の改善を行っています。この改善により、これらのサービスにより生成された既存のリンクが更新され、ときどき、ユーザーは新規リンクをリクエストする必要があります。詳細は、https://collaborationhelp.cisco.com/article/WBX78957をご覧ください。
Windows 10 のマルチモニター サポート
プライマリスクリーンの解像度より高い解像度を持つセカンダリスクリーンから共有を行うと、共有コンテンツの一部が切れて表示されたりすることがあります。この問題を解決するには、Windows の画面設定で大きい方のスクリーンをメインディスプレイに設定します。
共有ドキュメントの表示品質
Webex Meetings はネイティブサポートされていないプリンタドライバーのインターフェイスを使用します。例えば、Microsoft Word、Excel、Adobe PDF ドキュメントなど、Print Driver モードで共有されるドキュメントのプレゼンテーション画質は、実際のプリンターで印刷した印刷物と比べて見劣りします。この問題は、ドキュメントにテキストのイメージが含まれている場合に明確になります。
描画オブジェクトの一部が切れていたり配置場所がずれたりしている
描画オブジェクトの一部またはすべてが 15ビット twips (32768 x 32768 twips = 22.75 x 22.75 インチ) ほど座標範囲の外側にあり、表示されてなかったり、切れていたりします。これには通常の PD 描画オブジェクト、画像、UCF オブジェクト、注釈が含まれます。ピクセルの実際のサイズは画面解像度および画面サイズにより異なります。
この問題を回避するには、上記のコーディネート範囲に収まるようにドキュメントのサイズを調整してください。
Microsoft Office 2013 以降のサポート
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Microsoft Office 2013 がインストールされている環境で PowerPoint ファイルの共有を行うと以下の機能には対応しなくなります:
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アニメーションとトランジション
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埋め込みビデオと音声のファイル
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UCF Toolkit
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情報タブをカスタマイズしている場合、一部のカスタム要素は対応されないことがあります。Webex ミーティングで適切に表示されることを確認してください。
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一部の状況で以下の問題が発生します:
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スライド中の文字と色がわずかに異なる場合があります。
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一部のグラフィック要素がスライドから抜け落ちることがあります。
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スライド中の字体がぼやけたり、元の字体と異なることがあります。
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シェープのサイズが元のサイズと異なることがあります。
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PowerPoint プレゼンテーションのオブジェクトが編集モード時に適切に表示されない場合、スライドショービューから自動的に削除されます。しかし、Webex ミーティング中にファイルが共有されるとオブジェクトは引き続き表示されます。
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パスワードで保護された Power Point 2013 ファイルはファイル共有機能で共有するこができません。アプリケーション共有またはデスクトップ共有機能を代わりに使用します。
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Windows 8 環境ではファイル共有機能を使って Excel 2013 ファイルを共有することはできません。アプリケーション共有または画面共有機能を代わりに使用します。
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Windows 8 (64-bit) 環境ではファイル共有機能を使って Word 2013 (64-bit) ファイルを共有することはできません。アプリケーション共有または画面共有機能を代わりに使用します。
内部参加者のタギング
内部参加者のタグは次の場合には表示されません:
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参加者がモバイル端末から参加する
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One-Touch TelePresence Plus を使う参加者が SAML シングル サインオンを使っていない
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パーソナル電話会議中
ファイル共有
あなたが Windows を使う参加者で、システム上にユニバーサルプリンタドライバーがインストールされていない場合、共有中、Microsoft PowerPoint を除くすべての種類のファイルを共有できません。この場合、システムはファイル共有の代わりにアプリケーション共有を行うか、またはユニバーサルプリンタドライバをインストールするためのオプションを提供します。(Windows 7 システムではユニバーサルプリンタドライバはプリインストールされています。)
ストリーミングメディア共有
出席者のビデオ解像度は 480p に最適化されますより高い解像度を持つビデオファイルは 640X480 の解像度にリサイズされます。次のメディアファイルの形式に対応しています: WMV、WMA、WAV、MP3、ASF、AVI、MPG、MPEG、FLV、F4V、および MP4。
プレゼンタ側のビデオファイル共有の推奨システム要件
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Core2-DuoのE6750 @ VGAファイルには2.66GHzが必要です
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UEFAチャンピオンズリーグ 2018-19 決勝2.3GHz(4コア)8GBが望ましい
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インテル® Core™ 2 デュオ -E7400 2.8GHz 2.79GHzが望ましい
ファイル共有時における内部スピーカーへの音声の切り替え
ヘッドセットまたは外部スピーカー、WRF ファイルのような音声を含むファイルの共有、などの外部の音声端末を使用している場合、たとえ Webex Meetings サウンド設定で外部ソースを選択している場合でも、Webex Meetings アプリケーションを内部スピーカーに切り替えるようにしてください。ファイルの共有が停止したら、アプリケーションが外部端末に戻ります。
ミーティングに参加できない
ISA プロキシで NTLM 認証が有効な場合、Linux/Unix ユーザーはミーティングに参加できない場合があります。Linux ユーザーは、Webex Meetings Web アプリを回避策として使用することをおすすめします。
Office 2007 以降のドキュメントの表示
Linux/Unix 版の Webex Meetings アプリからミーティングに参加している出席者は、プレゼンタが Microsoft Office 2007 および以降のドキュメントを共有している場合に、表示が正常でない場合があります。例えば、一部のアニメーションや画像が表示されなかったり、画面に歪みが起こったりする場合があります。回避策として、出席者は Webex Meetings Web アプリを使用することをおすすめします。
Microsoft Office PowerPoint
Microsoft PowerPoint 2007 以降、ウェブページからコピーされたテキストでメモに貼り付けられたものは適切に描画されない場合があります。いったん Microsoft Word または Microsoft メモ帳にテキストを張り付け、それからそのエディタからメモパネルに張り付けることでこの問題を回避することができます。
Microsoft Outlook 2010 への連絡先のインポート
64 ビット版の Microsoft Outlook 2010 では会社のアドレス帳を Webex 連絡先にインポートすることはできません。
ミーティングの終了
Internet Explorer 7 では、ブラウザーで複数のタブが開かれており、Webex Meetings の [ミーティング進行中] ページが最前面のタブではない場合、ミーティング マネージャーを閉じることができません。別のタブが Webex Meetings ページの最前面にある場合、[ミーティングを終了する] 確認ダイアログ ボックスが隠れてしまうためです。
フルスクリーンビデオビュー
プレゼンターが画面共有 (旧デスクトップ共有) 中、またはアプリケーションやドキュメントの共有中にフルスクリーン ビデオ表示に切り替えると、モニタが 1 台のみの場合、出席者側の共有が一時停止されます (最後の共有画面で停止します)。プレゼンタがフルスクリーンビデオビューを終了すると、共有が自動的に再開されます。
プレゼンタが共有を停止し、フルスクリーンビデオビューから自動的に退出し、プレゼンタが共有を再開しても、出席者にはフルスクリーンのビデオビューが映されたままとなります。
プレゼンターが 2 台以上のモニタを使っている場合、共有コンテンツを 1 つのモニタ上に映し、フルスクリーンのビデオをもう 1 つのモニタに表示して、簡単に切り替えることができます。
バックアップサイト上で自動的に再開されるミーティング
サイトが利用できなくなり、Webex グローバル サイト バックアップ (GSB) システムでバックアップされているバックアップ サイトに自動的にリダイレクトされても自動的に共有が行われることはありません。バックアップサイトでミーティングウィンドウが再接続されると、共有状態が失います。プレゼンタはコンテンツ共有を再び開始する必要があります。
PKI 使用のエンドツーエンド暗号化
サイト管理者により提供される公開および秘密鍵を使用したミーティング内データのエンドツーエンド暗号化には対応されなくなりました。自動的に生成されるセッションキーが使用されライブミーティングのエンドツーエンド暗号化は引き続き利用できます。
アップグレード後に iOS 端末でアクセスが拒否される
iOS デバイスからミーティングに参加することができず、「お使いのバージョンの Webex Meetings アプリケーションは現行の Webex サービスと互換性がありません。今すぐアプリケーションをアップグレードしますか?」というエラーメッセージが表示されます。すべてのモバイル アプリがアップグレードされるとセキュリティオプションが安全なアクセスを確保するためにこれが実行されます。
時間が重なるミーティングの終了時間を早める
ときどき、最初のミーティングの終了時間に重なったミーティングが終了することがあります。
例えば、主催者が 24 時間ごと、午前 8 時に開始する定期ミーティングをスケジュールし、そのミーティングで主催者より 15 分早く参加することを許可している場合、主催者がいない場合、そのミーティングは午前 8 時に終了し、主催者と参加者はミーティングに入りなおす必要があります。
画面共有中の制限
コンピューターのプレゼンタが画面を共有している場合でも、リモート コントロール コンピューターのシステム アプリケーションと対話することはできません。
ミーティングがすでに開始されている場合、主催者より先に参加できない
主催者が Microsoft Outlook でミーティングをスケジュールし、 出席者は開始時刻の X 分前にミーティングに参加する をオンにするとき、ミーティングがすでに同日に前もって開始されている場合、参加者は主催者がミーティングを開始した後にのみコンピューターを使ってミーティングの音声に接続することができます。これはセキュリティ機能です。
高フレームレートのコンテンツ共有
Webex Meetings では、 最適化されたモーションとビデオが選択されている場合に、一部の参加者が共有コンテンツを表示できるという断続的な問題が発生する場合があります。今後の更新で修正される予定です。それまでは、問題が解決しない場合は、このオプションのチェックを解除する必要があるかもしれません。
近接通信とペアリングできない
Webex Meetings デスクトップ アプリは、セキュリティ上の理由から、近接通信を使用してパブリック IP アドレス デバイスとペアリングできません。
リモートデスクトッププロトコル
リモートデスクトッププロトコルはリモートデスクトッププロトコルのサポートWebex Meetings。
ハイブリッド カレンダーのないカレンダーに特定のミーティングが表示されない
ハイブリッド カレンダーをお持ちでない場合、Webex サイトまたは Webex Meetings アプリのカレンダーに次のミーティングは表示されません。
- パーソナル会議室のミーティング
- 直接招待を受信しなかったミーティング (転送された招待または配信リストに送信された招待)
- 別の Webex サイトで開催されるミーティング
Events の既知の問題と制限 (クラシック)
Events (クラシック) が無効 な場合にイベントを 開始する
サイト管理者が Events (クラシック) を無効にしている場合、Webex サイトから以前スケジュールしたイベントを開始できません。代わりに、カレンダーアプリケーションまたはイベントメールからイベントを開始します。
モバイル端末上で録画を再生する
モバイル端末上でネットワーク録画を再生することができません。
他の電話会議サービスを利用する
このオプション (クラシック)に [その他の電話会議サービスWebex Events、イベント録画はビデオ以外の中心になります。
メジャー アップグレード後に参加の読み込み時間が長くなる
通常のサービスパックのリリースに含まれる新機能より多くの新機能を持つメジャー Webex Meetings Suite のアップグレード後、より多くのファイルをダウンロードしてインストールする必要があるため、読み込み時間が長くなる場合があります。読み込み時間は、お使いのネットワークの帯域幅とダウンロード時のトラフィック量により異なります。通常、読み込み時間は 20 秒 - 3 分以上かかります。
ミーティング体験
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言語に韓国語が設定されている場合、ミーティングの議題が間違った文字で表示される場合があります。
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参加者が共有コンテンツをフルスクリーンモードで表示している時は、ビデオ設定ボタンは Mac の参加者パネルには表示されません。
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キーボードナビゲーションおよびスクリーンリーダーのサポート:
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参加者パネル中のビデオサムネイルのアイテムは Tab キーを使った移動選択に対応していません。
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ファイル共有中の一部のアイテムおよび投票パネルは Tab キーを使った移動選択に対応していません。
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ビデオフルスクリーンビュー内のアイテムは Tab を使った移動選択に対応していません。
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ビデオユーザーインタフェース内の要素はスクリーンリーダーに対応していません。
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ビデオサムネイルアイテムはスクリーンリーダーに対応していません。
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参加者パネル中の参加者リストはスクリーンリーダーに対応していません。
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ファイル共有および投票パネルの一部の要素はスクリーンリーダーに対応していません。
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ファイル共有使用により共有されるファイルの表示時は、パンツールは利用できません。
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Linux ユーザーには新しいインタフェースは提供されません。
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Mac 環境でアプリケーション共有中または画面共有中 (旧デスクトップ共有) にプレゼンタが注釈を加え、さらにメモを取り、投票を行うと、メモと投票の情報は保存されません。
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Mac 環境で共有中に注釈を加え、ユーザーがタブビューからフルスクリーンビューに移ると最後に行った注釈のオプションは記憶されません。
-
一部の Windows マシンおよび Linux マシンで出席者のスクリーンセーバーが起ち上がり、プレゼンタがファイル共有を開始すると、スクリーンセーバーが自動で終了します。
-
古いリリースの Webex Meetings を使ってカスタマイズされた一部のクイック スタート テンプレートはこのリリースへのアップデート以降は機能しない場合があります。
-
一部の状況でミーティング中に巨大な Microsoft PowerPoint ファイルをアップロードして共有を行うと、ミーティングがプレゼンタから切断される場合があります。
アバターのイニシャル
写真が利用できない場合に、ユーザーの名の最初の文字とユーザーの姓の最初の文字がアバターで使用されます。2 文字以上で構成されるミドルネームを持つユーザーは 3 文字になってしまうため正確に表示されません。例えば、「Mary Van Buren」および「Robert Smith Jr.」は、それぞれ「MB」および 「RJ」のように表示されます。
共有ドキュメントの表示品質
Events (クラシック) は ネイティブサポートされていないプリンタ ドライバー インターフェイスを使用して、ドキュメントをインポートします。例えば、Microsoft Word、Excel、Adobe PDF ドキュメントなど、Print Driver モードで共有されるドキュメントのプレゼンテーション画質は、実際のプリンターで印刷した印刷物と比べて見劣りします。この問題は、ドキュメントにイメージやテキストが含まれている場合にはより明確になります。
出席者の招待状
イベントで主催者が出席者を削除すると、削除した出席者の招待状のイベントリンクが無効になります。大量メーリングリストで招待する場合、サードパーティのメーリングサービスを使用してイベントへのアドレスを出席者に提供することをお薦めします。
参加している代理主催者によって主催者の役割が引き継がれる
一部の状況で、たとえ主催者がミーティングまたはセッションに参加中であっても、ミーティングに参加した代理主催者により主催者の役割が引き継がれる場合があります。この場合、代理主催者は主催者の役割を主催者に再割り当てしてください。
Webex Meetings および Webex 録画サービスによって作成されるリンク
セキュリティの継続的な向上の一貫として、Cisco は Webex Meetings スイートおよび Webex 録画サービスでの URL 生成で使用される暗号化キー管理の改善を行っています。この変更ため、これらのサービスにより生成された既存のリンクが更新され、場合によりユーザーは新しいリンクをリクエストするための申請が必要になります。
Chrome および Firefox で Webex ミーティング ミーティングに参加する
Google および Mozilla のポリシー変更により、Chrome または Firefox の使用時、ユーザーは Webex プラグインを手動で有効にする必要があります。
同時イベント
Mac ユーザーは同時に 1 つのイベントのみ参加できます。
Windows 10 のマルチモニター サポート
プライマリスクリーンの解像度より高い解像度を持つセカンダリスクリーンから共有を行うと、共有コンテンツの一部が切れて表示されたりすることがあります。この問題を解決するには、Windows の画面設定で大きい方のスクリーンをメインディスプレイに設定します。
Microsoft Office 2013 以降のサポート
-
Microsoft Office 2013 がインストールされている環境で PowerPoint ファイルの共有を行うと以下の機能には対応しなくなります:
-
アニメーションとトランジション
-
埋め込みビデオと音声のファイル
-
UCF Toolkit
-
-
情報タブをカスタマイズしている場合、一部のカスタム要素は対応されないことがあります。Webex イベントで適切に表示されることを確認してください。
-
一部の状況で以下の問題が発生します:
-
スライド中の文字と色がわずかに異なる場合があります。
-
一部のグラフィック要素がスライドから抜け落ちることがあります。
-
スライド中の字体がぼやけたり、元の字体と異なることがあります。
-
シェープのサイズが元のサイズと異なることがあります。
-
-
PowerPoint プレゼンテーションのオブジェクトが編集モード時に適切に表示されない場合、スライドショービューから自動的に削除されます。しかし、Webex ミーティング中にファイルが共有されるとオブジェクトは引き続き表示されます。
-
パスワードで保護された Power Point 2013 ファイルはファイル共有機能で共有するこができません。アプリケーション共有またはデスクトップ共有機能を代わりに使用します。
-
Windows 8 環境ではファイル共有機能を使って Excel 2013 ファイルを共有することはできません。アプリケーション共有または画面共有機能を代わりに使用します。
-
Windows 8 (64-bit) 環境ではファイル共有機能を使って Word 2013 (64-bit) ファイルを共有することはできません。アプリケーション共有または画面共有機能を代わりに使用します。
共有ドキュメントの表示品質
Webex Meetings スイートはネイティブでサポートされていないドキュメントをインポートするとき、プリンタ ドライバーのインターフェイスを使用します。例えば、Microsoft Word、Excel、Adobe PDF ドキュメントなど、Print Driver モードで共有されるドキュメントのプレゼンテーション画質は、実際のプリンターで印刷した印刷物と比べて見劣りします。この問題は、ドキュメントにイメージやテキストが含まれている場合にはより明確になります。
ストリーミングメディア共有
出席者のビデオ解像度は 480p に最適化されますより高い解像度を持つビデオファイルは 640X480 の解像度にリサイズされます。次のメディアファイルの形式に対応しています: WMV、WMA、WAV、MP3、ASF、AVI、MPG、MPEG、FLV、F4V、および MP4。
プレゼンタ側のビデオファイル共有の推奨システム要件
-
Core2-DuoのE6750 @ VGAファイルには2.66GHzが必要です
-
UEFAチャンピオンズリーグ 2018-19 決勝2.3GHz(4コア)8GBが望ましい
-
インテル® Core™ 2 デュオ -E7400 2.8GHz 2.79GHzが望ましい
HTML メールコンテンツ
既定HTML メールのコンテンツとその対応するiCalendar(.ics)テンプレートは、同じではありません[295149]
iCalendar 添付の情報
Outlook カレンダーの制限により、iCalrendar 添付の説明文の文字量が多いと情報が表示されません。フィールド中の文字量が次の制限を超えると情報が表示されなくなります。
-
Microsoft Outlook 2000 ではフィールドの文字量の上限は 8KB です。
-
Microsoft Outlook 2003 ではフィールドの文字量の上限は 4KB です。
-
Microsoft Outlook 2007 では、フィールドの長さに制限はありません。 [271477]
Flash ファイルの再生ボタン
プレゼンタが Flash (.swf) ファイルを共有しているときに再生ボタンをクリックすると、再生にはならず、「一時停止」 になります。ファイルを再生させるには、プレゼンタは再生ボタンを二回押す必要があります。
マイミーティングリストからミーティングを削除する
[終了したらマイミーティングから削除] オプションが選択されているときに、主催者がイベント終了時間より前にイベントを完了した場合、そのイベントはミーティング一覧に表示されたままになります。スケジュール終了時間を過ぎた後、イベントはリストから削除されます。たとえばイベントが午前 10:00 から 11:00 の間で予定されており、主催者が午前 10:45 にイベントを完了した場合、そのイベントは予定終了時間以降も、午前 11:01 まではミーティング一覧と Webex Event カレンダー上に表示されたままとなります。過去のイベントの表示をオンにすると、イベントは常に表示されます。
Solaris での参加者パネル
一部の英語以外の文字は、Solaris マシンの [参加者] パネルに正しく表示されません。 [276651]
投票担当者の役割の切り替え
投票中、投票の担当者を切り替えると、投票結果の表示のウィンドウが表示されます。
出席者をアドレス帳に追加する
イベントスケジューラから、アドレス帳に出席者を追加するオプションを選択し、[出席者を追加] をクリックすると、エラーメッセージが表示されます。
iCalendar の添付
Webex Meetings が 1 回目と 2 回目のリマインダを出席者に送信する間は、出席者が彼らのカレンダーアプリケーションにイベントを自動的に追加する iCalendar の添付ファイルが無くなります。
iCalendar コンテンツのメール
.ics 制限 (iCalendar添付) のため、HTML メールは .ics カレンダーのコンテンツを適切に表示できません。その結果、HTML メールのために、プレーンテキストメールからコンテンツを取り出します。これは、ユーザーにカスタマイズされた HTML メールがあると、そのカスタマイズ化が iCalendar 添付の中で反映できないことを意味します。
招待リストの作成時に CSV ファイルをインポートする
招待状リストの作成時、CSV ファイルをインポートするオプションは Mac には対応していません。このため、Mac および Safari 用の CSV ファイルのインポートボタンは利用できません。
過去のイベント
過去のイベントを識別する基準が、 Events (クラシック) ページと [ようこそ] ページで一貫していない。Events (クラシック) ロジックでは 、イベントはスケジュールの開始時刻が過ぎた後で過去のイベントに属します。ただし、スケジュールされた開始時間が経過しても、[過去のミーティングを表示] が選択されていない場合でも、イベントは [ようこそ] ページに一覧表示されます。 [244342]
過去のイベントのステータスが、 出席者の表示の Events (クラシック) カレンダーに表示されます。出席者が Events (クラシック) カレンダーを開き、過去のイベントを表示を選択すると、すべての過去のイベントが登録および/または開始されていない状態で表示されます。しかし、出席者ビューで過去のイベントの状態は表示されるはずではありません。[244153]
イベントテンプレート
主催者がイベントをテンプレートとして保存すると、出席者とパネリストのリストは保存されませんが、パネリスト情報とパネリストのパスワードは保存されます。 [180534]
通貨記号
プログラム情報ページの料金フィールドで通貨記号が表示されません。[183019]
検索条件としてのパネリスト情報
パネリスト情報を Events (クラシック) 検索 ページでの検索条件として 使用できません。しかし、ウェルカムページから検索することができます。[177716]
Firefox 使用時にユーザー情報を保存する
ユーザーがFirefoxを使用している場合、このコンピュータの[Remember me on this computer]が選択されているかどうかにかかわらず、ユーザー情報は常に保存されます。 [228112]
日次の音声のみイベントのカレンダー表示
Events (クラシック) は 繰り返しのイベントには対応しない場合、日次の音声のみイベントがスケジュールされた場合、Events (クラシック) カレンダーは適切に表示できません。 [161351]
ビデオの参加者ビュー
最初の 1000 名のイベント参加者のみが参加者のビデオを受信できます。例えば、ウェブカメラまたはビデオ デバイスを参加者リストとしてオンにすると、最初の 1000 名のみがビデオを見ることができます。
画面共有中の制限
コンピューターのプレゼンタが画面を共有している場合でも、リモート コントロール コンピューターのシステム アプリケーションと対話することはできません。
FedRAMP でビデオ システムが Events (クラシック) に参加できない
FedRAMP プラットフォームは 現在この時点でビデオ プラットフォーム 1 を実行しているため、ビデオ システムは FedRAMP プラットフォームで Events (クラシック) に参加できます。
FedRAMP でのウェブ アプリの制限
Web アプリから参加する出席者は、主催者がハイブリッド音声と音声一斉送信の両方を有効に設定してセッションをスケジュールした場合にのみ、音声を聞くことができます。
Web アプリの出席者をパネリストに昇格できない
ウェブ アプリWebex Meetings の問題と制限については、このリンクを参照してください。
ステージを同期するウェブ アプリの制限
同期されたステージは、Events (クラシック) のウェブ アプリを使用してイベントに参加する参加者には 表示されません。
Cisco Webex Training の既知の問題と制限
Webex Meetings および Webex 録画サービスによって作成されるリンク
セキュリティの継続的な向上の一貫として、Cisco は Webex Meetings Suite と Webex 録画サービスでの URL 生成で使用される暗号化キー管理の改善を行っています。この変更ため、これらのサービスにより生成された既存のリンクが更新され、場合によりユーザーは新しいリンクをリクエストするための申請が必要になります。
メジャー アップグレード後に参加の読み込み時間が長くなる
通常のサービスパックのリリースに含まれる新機能より多くの新機能を持つメジャー Webex Meetings Suite のアップグレード後、より多くのファイルをダウンロードしてインストールする必要があるため、読み込み時間が長くなる場合があります。読み込み時間は、お使いのネットワークの帯域幅とダウンロード時のトラフィック量により異なります。通常、読み込み時間は 20 秒 - 3 分以上かかります。
参加している代理主催者によって主催者の役割が引き継がれる
一部の状況で、たとえ主催者がミーティングまたはセッションに参加中であっても、ミーティングに参加した代理主催者により主催者の役割が引き継がれる場合があります。この場合、代理主催者は主催者の役割を主催者に再割り当てしてください。
Windows 10 のマルチモニター サポート
プライマリスクリーンの解像度より高い解像度を持つセカンダリスクリーンから共有を行うと、共有コンテンツの一部が切れて表示されたりすることがあります。この問題を解決するには、Windows の画面設定で大きい方のスクリーンをメインディスプレイに設定します。
Microsoft Office 2013 以降のサポート
-
Microsoft Office 2013 がインストールされている環境で PowerPoint ファイルの共有を行うと以下の機能には対応しなくなります:
-
アニメーションとトランジション
-
埋め込みビデオと音声のファイル
-
UCF Toolkit
-
-
情報タブをカスタマイズしている場合、一部のカスタム要素は対応されないことがあります。Webex ミーティングで適切に表示されることを確認してください。
-
一部の状況で以下の問題が発生します:
-
スライド中の文字と色がわずかに異なる場合があります。
-
一部のグラフィック要素がスライドから抜け落ちることがあります。
-
スライド中の字体がぼやけたり、元の字体と異なることがあります。
-
シェープのサイズが元のサイズと異なることがあります。
-
-
PowerPoint プレゼンテーションのオブジェクトが編集モード時に適切に表示されない場合、スライドショービューから自動的に削除されます。しかし、Webex ミーティング中にファイルが共有されるとオブジェクトは引き続き表示されます。
-
パスワードで保護された Power Point 2013 ファイルはファイル共有機能で共有するこができません。アプリケーション共有またはデスクトップ共有機能を代わりに使用します。
-
Windows 8 環境ではファイル共有機能を使って Excel 2013 ファイルを共有することはできません。アプリケーション共有または画面共有機能を代わりに使用します。
-
Windows 8 (64-bit) 環境ではファイル共有機能を使って Word 2013 (64-bit) ファイルを共有することはできません。アプリケーション共有または画面共有機能を代わりに使用します。
Microsoft Office Powerpoint
Microsoft PowerPoint 2007 以降、ウェブページからコピーされたテキストでメモに張り付けられたものは適切に描画されない場合があります。いったん Microsoft Word または Microsoft メモ帳にテキストを張り付け、それからそのエディタからメモパネルに張り付けることでこの問題を回避することができます。
アバターのイニシャル
写真が利用できない場合に、ユーザーの名の最初の文字とユーザーの姓の最初の文字がアバターで使用されます。2 文字以上で構成されるミドルネームを持つユーザーは 3 文字になってしまうため正確に表示されません。例えば、「Mary Van Buren」および「Robert Smith Jr.」は、それぞれ「MB」および 「RJ」のように表示されます。
共有ドキュメントの表示品質
Webex Meetings はネイティブサポートされていないプリンタドライバーのインターフェイスを使用します。例えば、Microsoft Word、Excel、Adobe PDF ドキュメントなど、Print Driver モードで共有されるドキュメントのプレゼンテーション画質は、実際のプリンターで印刷した印刷物と比べて見劣りします。この問題は、ドキュメントにイメージやテキストが含まれている場合にはより明確になります。
ストリーミングメディア共有
出席者のビデオ解像度は 480p に最適化されますより高い解像度を持つビデオファイルは 640X480 の解像度にリサイズされます。次のメディアファイルの形式に対応しています: WMV、WMA、WAV、MP3、ASF、AVI、MPG、MPEG、FLV、F4V、および MP4。
プレゼンタ側のビデオファイル共有の推奨システム要件
-
Core2-DuoのE6750 @ VGAファイルには2.66GHzが必要です
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UEFAチャンピオンズリーグ 2018-19 決勝2.3GHz(4コア)8GBが望ましい
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インテル® Core™ 2 デュオ -E7400 2.8GHz 2.79GHzが望ましい
HD ビデオ
HD ビデオはメインセッションでのみ利用できます。現在はブレイクアウトセッションには対応していません。
高画質ビデオ
高画質ビデオはメインセッションでのみ利用できます。現在はブレイクアウトセッションには対応していません。
オペレーティングシステムの制限
Solaris および Linux ユーザーは次の機能が使用できません:
-
UCF PowerPoint アニメーションとトランジションの表示
-
セッション開始前にコース資料をダウンロードする
-
出席者の準備状態インジケータの表示
-
Webex Meetings 統合型ビデオの使用
-
Webex Meetings レコーダーによるセッションの録画または Webex 録画エディタを使用した編集
-
Solaris または Linux でトレーニングセッション録画ファイル (WRF 形式) を再生する
-
PCNow の使用
-
Microsoft Outlook 連携のインストール
-
ハンズオンラボの実施
Linux プラットフォームは新しいインタフェース、トレーニングコントロールパネル、ストリーミングビデオ共有、コンピュータ音声強化、新しい参加者パネル、高画質ビデオのビヘイビア、フルスクリーンビデオのビヘイビアに対応していません。
Linux で、プレゼンターは Microsoft Office、Open Office、または Star Office ファイルを共有できません。UCF ファイル共有のみがサポートされています
Mac ユーザーは次の機能が使用できません:
-
Microsoft Outlook 連携のインストール
-
PowerPoint のメモがパネル中に表示されない
-
クイックスタートの使用
-
フルスクリーンのドキュメント共有中、アプリケーションまたはデスクトップ共有中にセッションオプショントレイから出席者を招待または催促する
-
ハンズオンラボオプションの設定
-
ローカル Webex Meetings レコーダーでのローカルコンピューターへのセッションの録画、または Webex 録画エディターによる編集 (.WRF 形式のみ)
その他の Mac の制限
-
Mac ユーザーは同時に 1 つのセッションのみ参加できます。
-
Mac 環境の主催者が Mac 環境の出席者にプレゼンタの役割を指定するのと同時に投票リスト、招待オプション、または Q&A タブオプションが開いている場合、新しいプレゼンタがフルスクリーンに設定しているか、アプリケーションあるいはデスクトップ共有を行っている場合、これらのオプションは自動的に閉じません。
-
Mac を使用する主催者は、Webex Meetings ネットワーク録画の閲覧中にセッションを開始することができません。
-
長文のメッセージを入力しても、チャットと Q&A テキストボックスにスクロールバーが表示されない
-
出席者がテスト中にプレゼンタの役割に切り替えてもテストを続行することができます。
-
プレゼンタが Intel Mac を使用している場合、出席者はデスクトップ共有中にプレゼンタの共有メニューを表示できます。
-
デスクトップ共有中、プレゼンタがセッションオプションのトレイから出席者をブレイクアウトセッションに割り当てようとすると、パネルが割り当てダイアログと重なって表示され、さらにプレゼンタがデスクトップ上をクリックすると、このダイアログが非表示になります。
-
スクロールバーがない状態でもスクロールバーのスペースが常に表示される
デスクトップ共有中、セッションオプションが開いており、さらにセッションオプショントレイの他の機能が使用されている場合、それは常にもう一方のウィンドウの上部に表示されます。
関心度のトラッキング
出席者が Solaris または Unix を使用しており、セッション内からテストを始めようとすると、出席者はセッションの間中ずっと、例えテストが完了した後でもセッションに関心を寄せている状態として測られます。
繰り返しセッションへの登録
単一の繰り返しセッションの場合、プレゼンタが、将来のセッションに登録済みの出席者を現在進行しているセッションに手動で招待した場合、使用状況レポートで、出席者は、すでに登録済みセッションへの登録が抹消され、現行のセッションの出席者として表示されます。
メタデータ名
SCORM 2004 へのデータ入力時、メタデータ名には一部の特殊文字を含めることができません。しかし、元のセッションの件名にはこれらの特殊文字が使用されていることがあります。
メールリンクを介して登録
出席者がセッション登録するために招待され、そのために メールリンクをクリックする場合は、名前は登録フォームに記載済みになっていません。
主催者アカウントファイル
主催者のユーザーアカウントが削除されても、その主催者のファイルは割り当てられているサイトストレージに残存されます。
ネットワーク録画
-
ネットワーク録画には次のアイテムは含まれません:
-
主催者とのプライベートチャットセッション
-
投票結果 (結果が出席者と共有されていない場合)
-
テストとブレイクアウトセッション
-
-
Webex Meetings 高度録画形式 (.ARF) ファイルは UCF ビューアでサポートされています。
クイックスタートの無効化
サイト管理者がセッションタイプでクイックスタートを無効化していて、このセッションタイプでスケジューリングテンプレートを保存すると、クイックスタートがテンプレートオプションで引き続き表示されます。しかし、セッションではクイックスタートページは表示されません。
Firefox ブラウザでダイアログウィンドウを閉じる
Firefox の使用時、Firefox の技術的な制限により、閉じるまたは OK をクリックしても一部のダイアログウィンドウが閉じない場合があります。
Macintosh 機能の強化
このリリースでは Windows、Solaris、および Linux の機能強化が含まれています。Macintosh の機能強化と追加機能はこのリリース以降で利用できるようになります。
ビデオシステム:
Webex Training は、ビデオ システムからのセッションの開始または参加をサポートしていません。たとえば、Webex Board、Webex Room Kits、デスクまたは会議室システムなどから参加することはできません。
Webex Support の既知の問題と制限
Chrome および Firefox で Webex ミーティング ミーティングに参加する
Google および Mozilla の規制変更により、Chrome または Firefox の使用時、ユーザーは Webex プラグインを手動で有効にする必要があります。
Windows 8.1 および 10
-
ファイル共有で PDF を共有するには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
-
プリンタドライバモードで Microsoft PowerPoint ファイルを共有すると一部のコンテンツが表示されなくなります。標準の Universal Communications Format (UCF) モードを使うか、または、アプリケーション共有または画面共有を使用してください。
-
Windows 10 環境でリモートコンピュータに接続すると、ローカルの画面が黒画面になります。
-
Webex Meetings の出席者は、主催者が保存の権限を取り消した後でも、Universal Communications Format Files (UCF) を各自のコンピューターに保存することができます。
-
Windows アプリケーションが Access Anywhere および Remote Access の [アプリケーションの追加] ダイアログ ボックスに表示されません。
-
Webex ミーティングに参加している Mac 参加者がホワイトボードを共有して注釈を加えており、さらに四角や丸型シェープが選択されると、注釈の色が正しく表示されません。
Microsoft Office 2013 以降のサポート
-
Microsoft Office 2013 がインストールされている環境で PowerPoint ファイルの共有を行うと以下の機能には対応しなくなります:
-
アニメーションとトランジション
-
埋め込みビデオと音声のファイル
-
UCF Toolkit
-
-
情報タブをカスタマイズしている場合、一部のカスタム要素は対応されないことがあります。Webex ミーティングで適切に表示されることを確認してください。
-
一部の状況で以下の問題が発生します:
-
スライド中の文字と色がわずかに異なる場合があります。
-
一部のグラフィック要素がスライドから抜け落ちることがあります。
-
スライド中の字体がぼやけたり、元の字体と異なることがあります。
-
シェープのサイズが元のサイズと異なることがあります。
-
-
PowerPoint プレゼンテーションのオブジェクトが編集モード時に適切に表示されない場合、スライドショービューから自動的に削除されます。しかし、Webex ミーティング中にファイルが共有されるとオブジェクトは引き続き表示されます。
-
パスワードで保護された Power Point 2013 ファイルはファイル共有機能で共有するこができません。アプリケーション共有またはデスクトップ共有機能を代わりに使用します。
-
Windows 8 環境ではファイル共有機能を使って Excel 2013 ファイルを共有することはできません。アプリケーション共有または画面共有機能を代わりに使用します。
-
Windows 8 (64-bit) 環境ではファイル共有機能を使って Word 2013 (64-bit) ファイルを共有することはできません。アプリケーション共有または画面共有機能を代わりに使用します。
共有ドキュメントの表示品質
Webex はネイティブサポートされていないプリンタドライバーのインターフェイスを使用します。例えば、Microsoft Word、Excel、Adobe PDF ドキュメントなど、Print Driver モードで共有されるドキュメントのプレゼンテーション画質は、実際のプリンターで印刷した印刷物と比べて見劣りします。この問題は、ドキュメントにイメージやテキストが含まれている場合にはより明確になります。
オペレーティングシステムのサポート
Webex Support を実行するには:
-
Linux、Solaris、Macintosh を使用する顧客サポート担当者 (CSR) に対しては、いくつかの製品機能がサポートされません。詳細は、「クロスプラットフォームのリリース ノートと既知の問題」を参照してください。
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顧客は Linux、Solaris、または Macintosh を使用することができますが、ユーザー認証が有効になっている Microsoft ISA プロキシサーバーを経由している場合、リモートセッションに接続できません。これは Sun の既知の Java の問題で、http://bugs.sun.com/bugdatabase/view_bug.do?bug_id=4636657 に記載されています。
Webex Support に対応しているコンピュータ、オペレーティングシステム、ブラウザに関する詳細は、Webex システム要件の機能サポートのリリースノートを参照してください。
顧客のコンピュータへのログイン中のクラッシュ
顧客のコンピュータへ別のユーザーとしてログインし、Webex Support ブラウザがクラッシュした場合、顧客のコンピュータにログインしたままになります。このような問題が発声したら、顧客にいったんログオフしてもらい、さらに再度ログインしてもらいます。
録画セッション中にアプリケーションが表示される
顧客にアプリケーションを表示しながら Webex Support セッションを記録する場合、あなたのコンピュータで開かれているその他のすべてのブラウザウィンドウが顧客に表示されます。
ファイル転送中のディスク容量
ファイル転送中、受信者側のディスク容量が足りなくなると、転送が終了します。
デスクトップ共有中にファイル転送ウィンドウを移動する
デスクトップ共有時にファイル転送を開始すると、転送ウィンドウが移動できなくなります。
システム情報を無効にする
カスタムセッションタイプでは、サイト管理者はシステム情報機能を無効にできません。
Lotus Notes招待メール制限
Lotus Notesメールアプリケーションを使用する場合、「ローカルメールクライアントを使用して招待メールを送る」機能は作動しない場合もあります。これが起こるのは、Lotus Notesが、Webページから、あなたが始めるメールメッセージのサイズを制限するからです。これを解決するためには、招待メールテンプレートを変え、メッセージのサイズを減らします。
標準のファイル転送がイベントログ中に表示されない
標準のファイル転送を使用した転送ファイルはイベントログ中二表示されません。
低速ネットワーク接続でインバウンドサポートセッションに参加する
サイトでクライアントのダウンロード方法が TFS (一時フォルダソリューション) に設定されている場合に顧客が低速ネットワーク接続を使ってインバウンドサポートセッションに参加しようとすると、顧客がエントリフォーム入力後、送信をクリックした後、顧客には会議ヘの参加が失敗したというエラーメッセージが表示されます。
Webex Support の Web チャット使用時のスクロール
Webex Support の Web チャット使用時に、スクロールバーが表示された後で高速で上下にスクロールすると、チャットウィンドウが頻繁に点滅を繰り返す場合があります。
ブロックされた Webex Support の機能
Webex Support で一部の機能を実行するには、Webex が Windows の管理権限を持つ必要があります。これらの権限がないと、権限が不十分とされ、一部の Webex Support 機能がブロックされてしまいます。これには Windows User Account Control (UAC) ウィンドウ、またはその他の管理権限が必要なアプリケーションが含まれます。これらのアクション実行をシステムに許可するための方法は 2 つあります:
-
Webex Support がインストールされたことがないシステムで管理者として Windows にサインインして初めて Webex Support を開始します。以降、ユーザーは標準ユーザーアカウントでログインできます。
-
管理権限を持つローカルユーザーは UAC 許可が必要な Webex アクションを許可することができます。
Remote Access の既知の問題と制限
Chrome および Firefox で Webex ミーティングに参加する
Google および Mozilla の規制変更により、Chrome または Firefox の使用時、ユーザーは Webex プラグインを手動で有効にする必要があります。
Remote Access エージェントの制限
Windows セーフモードでは [スクリーンをブランクにする] コマンドは無効です。
WebACD の既知の問題と制限
Webex アプリケーションおよび Webex 録画サービスによって作成されるリンク
セキュリティの継続的な向上の一貫として、Cisco は Cisco Webex Meetings、Webex Training、Webex Support, Webex Events、および Webex 録画サービスでの URL 生成で使用される暗号化キー管理の改善を行っています。この変更ため、これらのサービスにより生成された既存のリンクが更新され、場合によりユーザーは新しいリンクをリクエストするための申請が必要になります。
Windows 8.1 および 10
-
ファイル共有で PDF を共有するには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
-
プリンタドライバモードで Microsoft PowerPoint ファイルを共有すると一部のコンテンツが表示されなくなります。標準の Universal Communications Format (UCF) モードを使うか、または、アプリケーション共有または画面共有を使用してください。
-
Windows 10 環境でリモートコンピュータに接続すると、ローカルの画面が黒画面になります。
-
Webex Meetings の出席者は、主催者が保存の権限を取り消した後でも、Universal Communications Format Files (UCF) を各自のコンピューターに保存することができます。
-
Windows アプリケーションが Access Anywhere および Remote Access の [アプリケーションの追加] ダイアログ ボックスに表示されません。
-
Webex ミーティングに参加している Mac 参加者がホワイトボードを共有して注釈を加えており、さらに四角や丸型シェープが選択されると、注釈の色が正しく表示されません。
サイト管理の既知の問題と制限
ブランディングとカスタマイズ
-
新しい Webex ヘッダーはサイズが 75px 以下のブランディング ヘッダーには対応しません。ブランドサイトのヘッダーの高さが 75px 以下でカスタマイズヘッダーの HTML コードがない場合、システムはヘッダーの高さを自動的に 75px に戻します。
-
ヘッダーナビゲーションの色が青または暗い色の場合、サイト管理ツールのログインとログアウトのリンクが見えなくなります。
ブランディングの変更を行う場合は、Cisco サポートに連絡してください。
Safari ブラウザのサポート
Mac 環境の Safari ブラウザはサイト管理に対応していません。
CMR Hybrid (Webex 対応型 TelePresence) ミーティング
CMR Hybrid (Webex 対応型 TelePresence) ミーティングには次の問題があります。
-
ビデオの帯域幅に絡む問題を回避するために、サイト管理者は CMR Hybrid ユーザーのために次のサイト管理オプションが設定されていることを確かめてください:
-
Webex VoIP およびビデオ接続で、自動暗号化 UDP/TCP SSL オプションが選択されていること。
-
[サイト設定 > サイトオプション] の順に選択し、最大帯域幅オプションにチェックを入れます。
これによりミーティング中の最大ビデオフレームレートを設定できます。既定では 15fps です。 -
OneTouch TelePresence オプション下で、Webex サポートにより、変更しないよう求められている場合を除き、TelePresence 帯域幅コントロールが有効になっていることを確実にします。
-
ミーティングオプション下で HD ビデオがオンになっていることを確実にしておくことで、360p 以上の解像度を送信することができます。
CMR Hybrid ミーティングで推奨する帯域幅設定についての詳細情報は、Cisco TelePresence Management Suite (TMS) 設定ガイドページの Cisco Collaboration Meeting Rooms (CMR) Hybrid 設定ガイドページを参照してください。
-
-
サイト管理者はサイト上で Webex Meetings PRO TelePresence のセッションタイプが有効になっていることを確実にします:
-
Webex Meetings PRO TelePresence セッションタイプでは、Microsoft Outlook と Webex 生産性向上ツールの連携と標準的な Outlook と Webex のインテグレーションでユーザーに異なるインターフェイスが提供されます。
-
サイト上の既存ユーザーに CMR Hybrid を使わせたい場合、Webex Meetings Pro TelePresence セッション タイプをバッチ使用で有効化する必要があります。これは自動的に有効になることはありません。
-
サイトが CMR Hybrid に有効になると、既定の新規ユーザーの Webex Meetings PRO TelePresence セッションタイプサイト管理オプションのチェックボックスに自動的にチェックが入ります。新規ユーザーに CMR Hybrid を自動的に有効にしたくない場合は、新規ユーザーの既定のチェックボックスにチェックを入れないでください。
-
Webex Meetings TelePresence セッションタイプをベースに新たなカスタムセッションタイプを作成することもできます。
-
-
サイト管理者は Webex 生産性向上ツールの CMR Hybrid ユーザー インターフェイスには変更を加えることはできません。例えば、管理者が Outlook 連携内の CMR Hybrid Meeting オプションにブランディングの変更を行えたり、ミーティングオプションパネルの情報や TelePresence または Webex アドバンスト設定ダイアログボックスを非表示にしたりすることもできません。また、ユーザーがビデオコールに参加できる人数を制限することもできません。
-
画面共有 (旧デスクトップ共有) およびアプリケーション共有は CMR Hybrid ミーティングに対応していますが、ファイル共有、注釈、ホワイトボード共有などの一部の標準的な機能は対応していません。
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録画が CMR Hybrid ミーティングに対応しましたが、次の既知の問題と制限があります。
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CMR Hybrid ミーティングの録画は MP4 形式です。ビデオは 360 p の解像度で録画されます。
-
ユーザーが録画を再生すると、画面共有、アプリケーション共有、発言者のビデオカメラ映像、参加者リスト、チャット、投票を見ることができます。ユーザーが録画をダウンロードした場合は、画面共有、アプリケーション共有、音声が 1 個の MP4 ファイルとなり、発言者のビデオカメラ映像、参加者リスト、チャット、投票は含まれません。
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十分な帯域幅を確保できない場合、Webex ビデオ会議および CMR Hybrid ミーティングでのプレゼンテーション共有およびデータ共有の画質が XGA (1024 x 768) での 5fps まで下がります。TelePresence システムではレターボックス形式がユーザーに表示されます。すべての Webex 参加者が 2 Mbps を保持している限り、最大で 720 p の解像度までサポートされます。データ共有では 4:3 と16:9 の両方で TelePresence システム画面全体をカバーすることができ切り落としは発生しません。すべての Webex 参加者が 3 Mbps を保持している限り、TelePresence Server 4.1 および Conductor XC 3.0 で 1080 p の解像度をサポートします。ミーティング中の参加者が最小帯域幅を満たさない場合、すべての参加者で下位のデータ共有解像度まで落とされます。例えば、1080 p 解像度が使用されており、一人の参加者の帯域幅がしきい値を下回った場合、すべての参加者に対しミーティングの解像度が 720 p に下げられます。また、TelePresence Server 4.1 および Conductor XC 3.0 が使用されている場合、通常 1080 p に対応します。しかし参加者の一人が 3 Mbps に満たない場合、データ共有の解像度がすべての参加者に対し 720 p に下げられます。TelePresence システムから TelePresence システムへのデータ共有の画質は変わりません、解像度は TelePresence Server または Cisco TelePresence MCU シリーズの設定により異なります。Webex アプリケーションから Webex アプリケーションへのプレゼンテーションおよびデータ共有の画質は良いものとなっています。これらのプレゼンテーションおよびデータ共有の制限は Webex のみのミーティングには適用されません。専用のレンダリング形式が使用されるためです。
互換性のあるビデオ システムおよびアプリケーションの一覧については、Webex Meetings ビデオの互換性とサポート を参照してください。
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画面共有 (旧デスクトップ共有) およびアプリケーション共有は CMR Hybrid ミーティングに対応していますが、ファイル共有、注釈、ホワイトボード共有などの一部の標準的な機能は対応していません。
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Cisco TelePresence Management Suite (Cisco TMS) バージョン 14.4 以降、管理者は Cisco TMS の設定で TelePresence 参加者が CMR Hybrid ミーティングにスケジュール時刻の最大 5 分前から参加できるよう指定することができます。TelePresence は最初の TelePresence 参加者がミーティングにダイヤルインするまではミーティングに参加しません。Cisco TMS はミーティングのスケジュール開始時刻になるまでは Webex にダイヤルアウトしません。詳細については、Cisco TelePresence Management スイート (TMS) の構成ガイドページの Cisco Collaboration Meeting Rooms (CMR) ハイブリッド構成にある「Cisco TMS の会議設定の構成」セクションの「先の参加を許可する構成」を参照してください。
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CMR Hybrid ミーティングは [VoIP のみ] 音声に対応していません。
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大規模な CMR Hybrid ミーティングのスケジューリングには管理者による許容量制限の設定が必要です。スピーカーを除く全員をミュートにするには、参加者は Webex と TelePresence の両方でミュートになる必要があります。
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Webex アプリケーションでは主催者が Webex 参加者をミュートにできます。
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TelePresence システムでは、主催者は他の TelePresence 参加者をミュートにできます。管理者は TelePresence Server 経由で TelePresence 参加者をミュートにすることができます。
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Google でのアプリのWebex Meetings制限
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ユーザーが複数の Webex アカウントのサインインを Chrome ブラウザーで 1 つの Webex アカウント(companyA.webex.comなど)を持っていて、ユーザーの Google アカウントで Cisco Webex Meetings for Google 拡張拡張にサインインして、別の資格条件で異なる Webex アカウント(companyb.webex.com)を使用した場合、そのユーザーは Cisco Webex Meetings for Google にサインすることはできません。この問題が発生した場合、ユーザーは Chrome ブラウザをサインアウトし、クッキーを消去し、Cisco Webex Meetings for Google に再びサインインを試みる必要があります。
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ユーザーが 1 つの Google アカウントで Google カレンダーにサインインし、別の Google アカウントで Cisco Webex Meetings for Google にサインインし、ユーザーが Cisco Webex Meetings for Google ウィンドウでミーティングのスケジュールを選択すると、ミーティングが正常にスケジュールされている場合でも、カレンダーは開かずに、スケジュールされたミーティングは表示されません。
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ユーザーのパーソナル会議室の設定が変更された場合、これらの変更は Cisco Webex Meetings for Google に自動的には反映されません。ユーザーが Chrome ブラウザを再起動するか、Cisco Webex Meetings for Google に再度サインインするか、Cisco Webex Meetings for Google を通じて自分の Webex アカウントにサインインすると、パーソナル会議室のミーティング設定の変更が同期されます。
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主催者が Webex パーソナル会議室のミーティングを自分の Google カレンダーに追加すると、ビデオアドレスを含む確認が表示されますが、招待者にはこのビデオアドレスが表示されません。しかし、招待者はビデオ アドレスと招待のミーティング リンクを見ることができます。
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時々、Cisco Webex Meetings for Google ウィンドウが完全には表示されません。これが起こると、ユーザーは Chrome ブラウザーの Cisco Webex Meetings for Google アイコンをダブルクリックしようと試みることができます。