電話で通話をパークする

コールパーク

電話機を使用して通話をパークできます。その後、自分の電話機または同僚のデスクや会議室の電話機など、別の電話機からコールを取得できます。

パークされたコールはネットワークによって監視されるため、忘れないでください。コールがパークされた状態が長すぎる場合は、アラートが聞こえます。その後、元の電話機で応答、拒否、またはコールを無視することができます。別の電話機から引き継ぐこともできます。

一定の時間内にコールに応答しない場合、管理者が設定したボイスメールまたは別の接続先にルーティングされます。

パークされたコールは 1 回線を占めます。

電話機で応答したアクティブコールをパークし、コール制御システムで別の電話機を使用してコールを取得することができます。

自分の電話機で通話をパークすることもできます。その場合、録画が聴こえない可能性があります。

コールパーク番号にパークできるコールは 1 つだけです。

開始する前に

通話はアクティブでなければなりません。

1	[パーク] を押します。電話機は、パークされたコールの番号を求める録音メッセージを再生します。
2	（オプション）キー拡張モジュールでコールパークが設定されている場合は、コールパーク回線キーを押します。
3	番号を入力し、シャープ (#) を押します。
4	（オプション）パークされた番号をコールを取得するユーザに通知します。

ネットワーク内のどこからでも、パークされたコールをピックアップできます。

開始する前に

コールをパークするために使用された番号が必要です。

1	[パーク解除] を押します。
2	（オプション）ビジーランプフィールドがある回線キーを押し、保留中のコールを取得するように設定されたコールピックアップを使用します。
3	（オプション）キー拡張モジュールでコールパークが設定されている場合は、コールパーク回線キーを押します。
4	コールがパークされている番号を入力し、次にシャープ (#) を押します。シャープ (#) を入力して、パークされたコールを取得することもできます。自分の電話機にパークされているコールを取得する場合、番号を入力する必要がない場合があります。