Control Hub でセッション タイプを管理する
セッションタイプは組織内のユーザーがすばやくミーティングをスケジュールするために使用できるミーティングテンプレートのような機能です。
セッションタイプがスケジュール済みセッションで利用できる機能とオプションを定義します。Webex サイトで有効な場合、サービスが含む各プライマリ セッション タイプで最大 4 つまでカスタム セッションを作成することができます。
カスタムセッションタイプを特定のユーザーに割り当てすることができます。例えば、セッション中、一部のユーザーがセッション中にこのオプションリモート コントロール使用画面共有。
始める前に
新しいセッション タイプを作成した後は、変更またはオフにすることはできますが、削除はできません。
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Control Hub にサインインし、[サービス] に移動します。 |
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[ミーティング] で [サイト] を選択します。 |
3 |
設定を変更する Webex サイトを選択し、[サイトの構成] をクリックします。 |
4 |
[共通設定] の下で、[セッション タイプ] を選択します。 |
5 |
[セッションコード] で、カスタムセッションタイプを作成したいプライマリセッションタイプを選択します。 |
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のAdd session type リンクをクリックします。 |
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カスタムセッションタイプの名前を入力します。 |
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セッションタイプに加えたい機能を選択します。 |
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[追加] をクリックします。 主催者がこのカスタム セッション タイプでセッションを開催することを許可するには、ユーザーに対してそのセッション タイプを有効にします。 |
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Control Hub にサインインし、[ユーザー] に移動します。 |
2 |
ユーザーを選択し、[ミーティング] を選択します。 |
3 |
セッション タイプを有効にする Webex サイトを選択します。 |
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希望するセッション タイプのボックスをオンにします。 |
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[保存] をクリックします。 |
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Control Hub にサインインし、[サービス] に移動します。 |
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[ミーティング] で [サイト] を選択します。 |
3 |
設定を変更する Webex サイトを選択し、[サイトの構成] をクリックします。 |
4 |
[共通設定] の下で、[セッション タイプ] を選択します。 |
5 |
[新規ユーザーのデフォルト] カラムで、すべての新規ユーザーがアクセスできるようにするセッション タイプに対応するボックスを検索し、オンにします。 |
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下部までスクロールして、[更新] をクリックします。 |
1 |
Control Hub にサインインし、[サービス] に移動します。 |
2 |
[ミーティング] で [サイト] を選択します。 |
3 |
設定を変更する Webex サイトを選択し、[サイトの構成] をクリックします。 |
4 |
[共通設定] の下で、[セッション タイプ] を選択します。 |
5 |
[セッション コード] 列でプライマリ セッション タイプを探し、編集するカスタム セッション タイプのリンクをクリックします。 |
6 |
セッションタイプの機能設定を変更します。 |
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下部までスクロールして、[更新] をクリックします。 |
1 |
Control Hub にサインインし、[サービス] に移動します。 |
2 |
[ミーティング] で [サイト] を選択します。 |
3 |
設定を変更する Webex サイトを選択し、[サイトの構成] をクリックします。 |
4 |
[共通設定] の下で、[セッション タイプ] を選択します。 |
5 |
[アクティブ] カラム で対応するチェックボックスを選択または解除します。 |
6 |
下部までスクロールして、[更新] をクリックします。 |
Webex Meetings PRO カスタム セッション タイプでは次の機能を使用できますが、すべての Webex サービスでは一般的な機能です。
機能 |
機能 |
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警告 - 点滅 |
参加者のパネルが折りたたまれているか、閉じている場合、誰かがミーティングに参加した場合、投票が開かれている場合、またはチャットを受信した場合、青のアラートが表示されます。アラート ステータスは、参加者パネルが開かれるか表示されるまで点滅し続けます。 |
警告 - サウンド |
特定のミーティングイベントが発生するとサウンドが再生されます (例、誰かがミーティングに参加あるいは退出した、参加者が挙手をした、チャットメッセージを受信した)。 |
注釈ツール |
参加者は共有コンテンツ上の情報に注釈、ハイライト、説明、を加えたり、レーザーポインタで照らすことができます。 |
アプリケーション共有 |
プレゼンタが 1 個以上のアプリケーションを表示してソフトウェアのデモンストレーションやドキュメントの編集を行うことを許可します。 Android および iOS 向け Webex Meetings モバイル アプリを使用している参加者に対してホワイトボードの共有を許可するには、[アプリケーション共有] または [デスクトップ共有] を有効にする必要があります。 |
アプリケーション共有—リモート コントロール |
参加者はプレゼンタが共有しているアプリケーションのリモート操作のリクエストを出すことができます。 |
ブレイクアウトセッション |
主催者と共同主催者によるブレイクアウトセッションのユーザーの作成と割り当てを許可します。 |
チャット |
利用可能な場合は、[チャット] パネルのデフォルト設定を決定できます。参加者がミーティングを開始するときに、パネルを開いている、最小化されている、または閉じているか設定できます。 |
字幕 |
利用可能な場合、[クローズド キャプション] パネルのデフォルト設定を決定できます。参加者がミーティングを開始するときに、パネルを開いている、最小化されている、または閉じているか設定できます。 |
共同参照 - フルコントロールの要求 |
顧客にリクエストを送信し、顧客のデスクトップを完全に操作します。顧客がリクエストを承認すると、サポート担当者は顧客のデスクトップ上全体を操作することができます。エージェントは、顧客とのサポート セッション中にこれを実行できます。 |
共同参照 - ビューの要求 |
顧客にリクエストを送信し、顧客のデスクトップを表示します。顧客がリクエストを承認すると、サポート担当者は顧客のデスクトップ上全体を見ることができます。エージェントは、顧客とのサポート セッション中にこの操作を実行できます。 |
共同参照 - フルコントロールを開始 |
顧客がリクエストを承認すると、サポート側のホストはこれを使って顧客のコンピュータの操作を開始することができます。エージェントは、顧客とのサポート セッション中にこの操作を実行できます。 |
共同参照 - ビューの開始 |
エージェントが顧客のデスクトップを表示するように要求を送信し、顧客がリクエストを承認した後で、サポートのホストは顧客のデスクトップ上のすべてを見るすることができます。エージェントは、顧客とのサポート セッション中にこの操作を実行できます。 |
カスタムスクリプト |
Webex Meetings では利用できません |
デスクトップ/アプリケーション/Web ブラウザーの共有— True Color 対応 |
プレゼンタが True Color モードでプレゼンタとコンテンツを共有することを許可します。True Color モードではより鮮明な色を提供します。また、画像重視と性能重視のオプションも選択できます。 |
デスクトップ共有 |
プレゼンタがコンピュータ全体 (アプリケーション、ウィンドウ、ファイル ディレクトリ、マウスの移動などを含む) を共有することを許可します。 Android および iOS 向け Webex Meetings モバイル アプリを使用している参加者に対してホワイトボードの共有を許可するには、[アプリケーション共有] または [デスクトップ共有] を有効にする必要があります。 |
デスクトップの共有—リモート コントロール |
参加者がプレゼンタのデスクトップのリモート操作のリクエストすることを許可します。 |
プレゼンテーションとドキュメントの共有 |
プレゼンタがミーティング中にドキュメントやプレゼンテーションを共有することを許可します。
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エンドツーエンド暗号化 |
Webex Meetings および Webex Support のすべての音声、ビデオ、共有コンテンツはエンドツーエンドで暗号化されています。 |
フィードバック |
Webex Meetings では利用できません。 |
ファイル転送 |
参加者がミーティング中にファイルを相互に転送することを許可します。 |
ハンズオン デモ |
Webex Meetings では利用できません。 |
ハンズオンラボ |
Webex Meetings では利用できません。 |
別ユーザーとしてログイン |
Webex Meetings では利用できません。 |
ミーティングの音声テキスト |
主催者は一般的なミーティング情報とファイルを参加者に送信できます。 |
メモ |
使用可能な場合は、[メモ] パネルのデフォルト設定を指定できます。ミーティング開始時、参加者に対しパネルが開いている、閉じている、折りたたまれている状態で設定できます。 |
Outlook/Lotus Notes インテグレーション |
ユーザーが Microsoft Outlook または IBM Lotus Notes からミーティングをスケジュールすることを許可します。 |
参加者はプレゼンタのロールを取得できます |
参加者が他の参加者からプレゼンタの役割を直接受けて、ミーティング中にコンテンツを共有できるようにします。 |
参加者リスト |
利用可能な場合は、[参加者リスト] パネルのデフォルト設定を指定することができます。ミーティング開始時、参加者に対しパネルが開いている、閉じている、折りたたまれている状態で設定できます。 |
PKI暗号化 |
デジタル認証 (PKI) を使用して Webex セッション データを暗号化できます。 |
投票 |
使用可能な場合は、[投票] パネルのデフォルト設定を指定できます。ミーティング開始時、参加者に対しパネルが開いている、閉じている、折りたたまれている状態で設定できます。 これらの投票の操作オプションが有効です:
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練習セッション (Webex Events) |
Webex Meetings では利用できません。 |
Q & A |
利用可能な場合は、[Q&A] パネルのデフォルト設定を決定できます。参加者がミーティングを開始するときに、パネルを開いている、最小化されている、または閉じているか設定できます。 |
セーフモードで再起動する |
顧客のデスクトップセッションをセーフモードで再起動します。 |
クライアント側の記録 |
主催者がローカル ドライブでミーティングを録画できるようにします。 |
ネットワークベースの記録 |
主催者がネットワークサーバー上でミーティングを録画できるようにします。 |
リモート コンピューターの共有 |
プレゼンタがリモートコンピュータ上にあるコンテンツを共有できるようにします。 |
リモート印刷 |
プレゼンタがミーティングで共有されているコンテンツを印刷できるようにします。 |
クイックスタートを主催者とプレゼンタに表示 |
オプションとして Webex Meetings では利用できません - すべての主催者とプレゼンタのデフォルトです。
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転送セッション |
サポートセッションを WebACD キューまたは担当者に渡し、セッションから退席します。 このオプションを利用できるのは、WebACD 担当者だけです。 |
UCFタイプに対するリッチメディア制限ファイルUCFサイズを変更しました: |
サポート終了 |
ビデオ |
使用可能な場合は、[ビデオ] パネルのデフォルト設定を指定できます。ミーティング開始時、参加者に対しパネルが開いている、閉じている、折りたたまれている状態で設定できます。 |
ウェブ上でのテスト |
Webex Meetings では利用できません。 |
Web ブラウザーの共有 |
プレゼンタがミーティング中にウェブ ブラウザーを共有できるようにします。 |
ウェブ ブラウザの共有—リモート コントロール |
参加者がミーティング中にウェブ ブラウザーを共有することを許可します。 |
ホワイトボード |
プレゼンタは、すべての参加者がコンテンツビューアに表示できるオブジェクトを描画し、テキストを入力できます。 |