Control Hub で通話インターセプトを設定

ロケーションの着信または発信をインターセプトできます。ユーザーまたはプレースでインターセプトが有効になっている場合、これらの設定は、設定したロケーションインターセプト設定よりも優先されます。

1	https://admin.webex.com の顧客ビューから [サービス]>[Calling][ロケーション] に移動します。
2	ロケーションインターセプトに設定するロケーションを選択します。
3	トグルして通話インターセプトを有効にします。
4	[着信コール] の下で、[すべての着信を許可する] または [すべての着信をインターセプトする] を選択します。
5	[すべての着信をインターセプト] を選択した場合は、必要な機能を選択します。ロケーションのコールを個々のユーザーのボイスメールに送信するには、[すべてのコールをボイスメールに送信する] チェックボックスをオンにします。 [アナウンス] を選択する場合、デフォルトのグリーティングを選択するか、ドロップダウンリストからカスタム音声グリーティングをアップロードして、[ファイルのアップロード] をクリックします。音声 (WAV) ファイルは特定の要件を満たす必要があります。
6	[ 電話番号のアナウンス] の下で、次のオプションから選択し、番号のリダイレクトを入力します。新しい番号のアナウンスを再生する: この番号は発信者に新しい番号として通知されます。この番号には、社内番号または内線番号、または有効な e164 外部 PSTN 番号を指定できます。「0」でこの電話番号に転送—0 を押すと、発信者は入力した番号に転送されます。これらのオプションの両方がチェックされている場合、各オプションに 2 つの異なる番号を入力することはできますが、誤解を招く通知メッセージが表示されます。たとえば、[新しい番号のアナウンスを再生する] が 1111 に設定され、「0」でこの電話番号を 2222 に転送すると、発信者には「連絡しようとしている番号はサービス外です。新しい番号は 1111 です。新しいロケーションに転送する場合は 0 を押してください」というメッセージが聴こえます。この場合、「0」を押すと、発信者は 1111 ではなく 2222 に送信されます。
7	[外線コール] の場合は、次のから選択します。すべての発信をインターセプトする: ユーザーが発信を試みると、回線が使用できないことを通知するメッセージが流れます。国内発信のみ許可: インターセプトされたロケーションのユーザーは、国内通話のみを行うことができます。インターセプトされた通話を電話番号に転送: インターセプトされたロケーションのユーザーが発信すると、通話は指定された番号に転送されます。
8	[保存] をクリックします。

組織内のユーザーの着信または発信をインターセプトすることができます。この設定が有効になっている場合、コールは選択した指定された番号にルーティングされるか、ユーザーのボイスメールにルーティングされます。

1	https://admin.webex.com の顧客ビューで、[ユーザー] に移動し、て、編集するユーザーを選択します。
2	[Calling] を選択し、[通話処理] を選択します。
3	[通話インターセプト] に移動します。
4	ボタンをトグルしてユーザーの設定を変更します。
5	[着信コール] の下で、[すべての着信を許可する] または [すべての着信をインターセプトする] を選択します。
6	[すべての着信をインターセプトする] を選択した場合、必要な機能をセットアップします。ユーザーのコールをボイスメールに送信するには、[すべての着信をボイスメールに送信する] チェックボックスをオンにします。 [通知] を選択するときに、デフォルトのグリーティングメッセージを選択するか、カスタマイズした音声グリードロップダウンリストし、[ファイルのアップロード] をクリックします。
7	[ 電話番号のアナウンス] の下で、次のオプションから選択し、番号のリダイレクトを入力します。新しい番号のアナウンスを再生する: この番号は発信者に新しい番号として通知されます。「0」でこの電話番号に転送—0 を押すと、発信者は入力した番号に転送されます。これらのオプションの両方がチェックされている場合、各オプションに 2 つの異なる番号を入力することはできますが、誤解を招く通知メッセージが表示されます。たとえば、[新しい番号のアナウンスを再生する] が 1111 に設定され、[0] をこの電話番号に転送する] が 2222 に設定されている場合、発信者には「連絡しようとしている番号はサービス外です。新しい番号は 1111 です。新しいロケーションに転送する場合は、「0」を押してください。この場合、「0」を押すと、発信者は 1111 ではなく 2222 に送信されます。
8	[外線コール] の場合は、次のから選択します。すべての発信をインターセプトする: ユーザーが発信を試みると、この回線が使用できないというメッセージが流れます。ローカル発信のみ許可: ユーザーは国内通話のみを行うことができます。インターセプトされたコールを電話番号に転送: ユーザーがインターセプトした発信は、指定された番号に転送されます。
9	[保存] をクリックして変更を確認します。

組織内のユーザーの着信または発信をインターセプトできます。この機能が有効な場合、通話は選択した指定の番号、またはワークスペースのボイスメールにルーティングされます。

この機能を利用できるようにするには、ワークスペースライセンスをワークスペースに割り当てる必要があります。

1	https://admin.webex.com の顧客ビューで、[ワークスペース] に移動し、編集するワークスペースを選択します。
2	[通話] をクリックし、[通話処理] を選択します。
3	[通話インターセプト] に移動します。
4	ボタンをトグルしてワークスペースの設定を変更します。
5	[着信コール] の下で、[すべての着信を許可する] または [すべての着信をインターセプトする] を選択します。
6	[すべての着信をインターセプトする] を選択した場合、必要な機能をセットアップします。ワークスペースのコールをボイスメールに送信するには、[すべての着信をボイスメールに送信する] チェックボックスをオンにします。 [通知] を選択するときに、デフォルトのグリーティングメッセージを選択するか、カスタマイズした音声グリードロップダウンリストし、[ファイルのアップロード] をクリックします。
7	[ 電話番号のアナウンス] の下で、次のオプションから選択し、番号のリダイレクトを入力します。新しい番号のアナウンスを再生する: これは、発信者に新しい番号として通知される番号です。「0」でこの電話番号に転送—0 を押すと、発信者は入力した番号に転送されます。これらのオプションの両方がチェックされている場合、各オプションに 2 つの異なる番号を入力することはできますが、誤解を招く通知メッセージが表示されます。たとえば、[新しい番号のアナウンスを再生する] が 1111 に設定され、[0] をこの電話番号に転送する] が 2222 に設定されている場合、発信者には「連絡しようとしている番号はサービス外です。新しい番号は 1111 です。新しいロケーションに転送する場合は、「0」を押してください。この場合、「0」を押すと、発信者は 1111 ではなく 2222 に送信されます。
8	[外線コール] の場合は、次のから選択します。すべての発信をインターセプトする: ワークスペースが発信を試みると、発信者には回線が使用できないというメッセージが流れます。国内の発信のみ許可: ワークスペースでは国内通話のみを行うことができます。インターセプトされたコールを電話番号に転送: ワークスペースがインターセプトした発信は、指定された番号に転送されます。
9	[保存] をクリックして変更を確認します。

コメントありがとうございます。

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