カレンダー コネクタ の展開と構成

  • カレンダー コネクタは、組織あたり最大 2 つの Expressway インスタンスを持つ、1 つのクラスターをサポートします。

  • プロキシ接続は基本認証またはユーザー名およびパスワードを使用する必要があります。 他の認証スキームはサポートされていません。

  • Calendar Connector は現在 Exchange 組織をサポートしておらず、サービス (偽装) アカウントを必要とし、マルチ抱くター認証 (MFA) を使用します。

  • 何人かの顧客について、Calendar Connector は『Redirected Microsoft Exchange Autodiscovery URL not trusted』で説明されている重大なアラームが発生します。 この問題により、ユーザーのカレンダー イベントを処理する際に、少し遅延が発生する場合があります。 一部のケースで、カレンダー コネクタはユーザーの一部にサービスを提供できなくなります。

    このアラームが表示された場合は、自動検出リダイレクト URL 信頼リストを使用して、カレンダー コネクタがユーザーのメールボックスを検索する方法を構成してください。

  • 何人かの顧客について、Calendar Connector では「NTLM 認証エラー: 資格情報は NTLM 認証には使用できません。」という警告が hybrid_services_log ファイルに表示されます。 これは、コネクタ プロキシが [アプリケーション] > [ハイブリッド サービス] > [コネクタ プロキシ] ページで表示される場合に発生し、プロキシは認証を必要とする可能性があります。 コネクタ プロキシが基本認証スキームをサポートしているか、認証を必要としない限り、回避策は必要ありません。

  • カレンダー コネクタを登録解除した場合、またはそれが Expressway のハイブリッド サービスでしかない状況で非アクティブ化した場合は、Expressway はハイブリッド サービス コネクタが登録されないためのエラー状態となるので、構成変更が伝達されないか、または他の問題が発生します。 回避策は Expressway を再起動し、コネクタを再登録してください。

  • https://admin.webex.comにおいて、ハイブリッド カレンダー サービスをオンまたはオフしてもらったユーザーの一団を検索および戻すことはできません。

  • カレンダー コネクタ設定に Cisco Webex サイトを追加する際は、Fully Qualified Site Name の値をすべて小文字で入力する必要があります。 大文字を使用すると、カレンダー コネクタは「サービスにアクセスできない、またはアクセスが拒否されました」というアラームを発生させます。

スケジュール設定の問題 (すべてのキーワード)

  • ハイブリッド カレンダー サービスは、共有カレンダーをサポートしていません。 サービスは、共有またはグループ カレンダーではなく、ユーザーの実際のカレンダーでミーティングをスケジュールする限り、代理人が他のユーザーに代わってスケジュールするミーティングを処理できます。

  • スケジューリング キーワードまたはサポートされているビデオ アドレスを、定期的なミーティングのシングル インスタンスに追加すると、ミーティングへの参加に関する詳細はアップデートされません。 ワークアラウンドとして、キーワード または ビデオ アドレス を全体のミーティング シリーズに追加します。

  • キーワードまたはサポートされているビデオアドレスを使用してスケジュールされたミーティングを受信すると、Outlook の受信トレイにミーティングの招待状が複数表示されることがあります。 回避策として、[Settings]の下にある Microsoft Outlook Web アプリケーションの次のチェックボックスをオンにします。 > カレンダー > 自動処理:

    • アップデートされたミーティングのリクエストや回答を削除します。

    • 外部の送信者からのリクエストや回答を自動的に処理する

    これらの設定はウェブアプリのみで使用可能ですが、上記の変更は Outlook の顧客すべてに適用されます。

  • ハイブリッド カレンダー サービスは、メール アドレスが一重引用符で囲まれているミーティング招待者には、ミーティング参加リンクを追加しません。 回避策として、招待状のメール アドレスの前後に引用符を含まないようにしてください。

  • ミーティングのスケジューラーがハイブリッド カレンダー サービスに対して有効になっておらず、ハイブリッド カレンダー サービスに対して有効になっている唯一の招待者が会議室リソースである場合は、Exchange にミーティングのコメントを自動的に削除するポリシーがないことを確認する必要があります。 次の PowerShell コマンドを使用すると、ハイブリッド カレンダー サービスがコメントを使用してミーティングを処理できるように、コメントが保持されます。

    Set-CalendarProcessing -identity "room" -DeleteComments $false
  • Microsoft Outlook 2016 のバージョンによっては、[ロケーション] フィールドにスケジューリング キーワードがある定期ミーティングのシングル インスタンスを変更すると、本文や参加リンクが消えてしまう場合があります。

    • 可能であれば、Outlook の最新バージョンにアップグレードしてください。

    • アップグレードできない場合は、影響を受けたインスタンスを削除しスケジュールを再度設定してください。

    • 同ミーティング シリーズにおける他のインスタンスは影響を受けません。

  • Microsoft Outlook 2011 for Mac を使用しているかミーティング組織は、ミーティングの招待客がリンクを受け取っている場合でも、ミーティングの招待にリンクがない場合があります。 これは Outlook 2011 for Mac の問題であり、ソリューションは Outlook for Mac の最新バージョンにアップグレードします。

  • ハイブリッド カレンダー サービスは、過去にスケジュールされたミーティングについては、自動的にミーティング参加情報を追加することはありません。

  • 代理人が主催者に代わってミーティングを取り消した場合、ハイブリッド カレンダー サービスが Webex Teams のミーティング リストからミーティングを削除するのに最大 24 時間かかることがあります。

  • 配布リストがミーティングに招待されている場合、招待状を承諾するまで、ミーティングはユーザーの Webex Teams ミーティング リストに表示されません。 ユーザーはミーティングの応答を主催者に送信する必要があります。

Webex パーソナル会議室ミーティングをスケジュールする (キーワードには @webex, @meet:myroom を含みます)

  • ミーティング招待状にすでに Webex 参加リンクが含まれる場合、ハイブリッド カレンダーサービスは Webex の詳細を追加しません (たとえば、生産性向上ツールとともに追加されるか、ミーティング開催者が手動で追加します)。 ミーティングの主催者は、事前に追加された参加リンクを手動で削除することができ、これによ ハイブリッド カレンダーサービスは新しい参加リンクを追加できるようになります。

  • ハイブリッド カレンダー サービスは、300 人以上のミーティングの招待者がいるミーティングを処理しません。

  • Webex サイト管理で [Use a Pilot Number] をオンにした場合に含まれるテキストの行を変更する以外は、ミーティングの詳細テンプレートをカスタマイズすることはできません。 手順については、 「Can I Customize the Email Template Used by the Cisco Webex Hybrid Calendar Services with @Webex?」を参照してください。

Cisco Webex Teams スペースでスケジューリングを行います (キーワードには @webex:space、@meet、@spark などが含まれます)。

  • スペース キーワード スケジューリングは現在最大 200 人の参加者をサポートしています。 最大数を超える参加者を招待したミーティングの開催者には、参加者が最大数を超えたことを示す電子メール メッセージが送信されます。

  • スペース キーワード スケジューリングは現在、配布リストを取り扱っていません。 配布リスト内のメンバーは引き続き、 スペースに参加する詳細を書いた招待状を受け取りますが、自動的にスペースには追加されません。 ワークアラウンドとして、ミーティングの主催者は招待を贈る前に TO ライン上のメーラーを展開することができます。 そのように、各ユーザーはスペースに追加されます。

  • ハイブリッド カレンダー サービスでは、Cisco Webex Teams のユーザーではないミーティングの招待者に個別のメール メッセージを送信して、サイン アップを促すことはなくなりました。

  • ユーザーがスペース キーワードでミーティング招待状に添付したものは、対応するスペースには追加されません。

  • スペースでスケジュールされたミーティングに使用されるミーティング詳細テンプレートはカスタマイズできません。

One Button to Push (OBTP)

  • アプリの [参加] ボタンとミーティング リストに関する問題については、「Cisco Webex Teams Meetings の既知の問題」の記事を参照してください。

  • ハイブリッド カレンダー サービス ユーザーが既にデバイスをミーティングに招待した後で (たとえば、オンプレミス登録から Cisco Webex クラウド登録にデバイスを以降する場合)、コントロールハブのプレースとしてデバイスを追加する場合、これらのミーティングは自動的には表示されません。 プレースが作成された後に作成されたミーティングが表示されます。 28 日以上前にスケジュールされている既存のミーティングは、28日間の処理ウィンドウ内に表示されます。 今後 28 日以内にスケジュールされたミーティングに対してこの問題を回避するには、何らかの方法でミーティングを編集します (たとえば、ミーティングの本文に文字を追加するなど)。

展開

  • クラウド ベースのサービスに割り当てられている Office 365 ユーザー (クラスター「Cisco Webex Cloud」のように Cisco Webex Control Hub に表示される) では、Control Hub に「カレンダー コネクタでクラスタが見つかりませんでした。 別のリソースグループを選択するか、カレンダー コネクタを使用して新しいクラスターを構成してください。」というエラーメッセージが永続的に表示される場合があります。 このエラーは無視することができます。

  • クラウドベースのサービスでは、メール アドレスにアポストロフィが含まれるユーザーをアクティベートしません。 Expressway ベース Calendar Connector からユーザーを移行している場合、ハイブリッド カレンダー サービスはこれらのユーザーをクラウドベースのサービスに移動しません。 これらは Calendar Connector 上に残されます。

Expressway ベースのカレンダー コネクタによる機能のパリティ

  • Microsoft Office 365 のクラウド ベースのハイブリッド カレンダー サービスは、スケジューラの地域とタイムゾーンの設定から言語設定を使用します。 ([オプション] > [一般] > [地域とタイムゾーンの設定] をOutlook 内で選択) ミーティングに参加の詳細を追加する際に使用する言語を決定します。 カレンダー コネクタのように組織全体の既定の言語を設定することはできません。 (詳細については、「ハイブリッド カレンダー サービスがミーティングの詳細をローカライズするには?」を参照してください。)

スケジュール設定の問題 (すべてのキーワード)

  • ハイブリッド カレンダー サービスは、共有カレンダーをサポートしていません。 サービスは、共有またはグループ カレンダーではなく、ユーザーの実際のカレンダーでミーティングをスケジュールする限り、代理人が他のユーザーに代わってスケジュールするミーティングを処理できます。

  • 今後 5 か月以上スケジュールされているミーティングは、Microsoft Office 365 用のクラウド ベースのハイブリッド カレンダー サービスによってすぐに処理されない可能性があります。 このサービスは、スライディング ウィンドウを使用して毎日 5 ~ 6 か月先のミーティングを処理します。そのため、ミーティングの予定日がウィンドウ内に入ると、ミーティングが処理され、ミーティングの参加詳細が表示されます。

  • スケジューリング キーワードまたはサポートされているビデオ アドレスを、定期的なミーティングのシングル インスタンスに追加すると、ミーティングへの参加に関する詳細はアップデートされません。 ワークアラウンドとして、キーワード または ビデオ アドレス を全体のミーティング シリーズに追加します。

  • ハイブリッド カレンダー サービスは、過去にスケジュールされたミーティングについては、自動的にミーティング参加情報を追加することはありません。

  • 配布リストがミーティングに招待されている場合、招待状を承諾するまで、ミーティングはユーザーの Webex Teams ミーティング リストに表示されません。 ユーザーはミーティングの応答を主催者に送信する必要があります。

Webex パーソナル会議室ミーティングをスケジュールする (キーワードには @webex, @meet:myroom を含みます)

  • ミーティング招待状にすでに Webex 参加リンクが含まれる場合、ハイブリッド カレンダーサービスは Webex の詳細を追加しません (たとえば、生産性向上ツールとともに追加されるか、ミーティング開催者が手動で追加します)。 ミーティングの主催者は、事前に追加された参加リンクを手動で削除することができ、これによ ハイブリッド カレンダーサービスは新しい参加リンクを追加できるようになります。

  • ハイブリッド カレンダー サービスは、300 人以上のミーティングの招待者がいるミーティングを処理しません。

  • Webex サイト管理で [Use a Pilot Number] をオンにした場合に含まれるテキストの行を変更する以外は、ミーティングの詳細テンプレートをカスタマイズすることはできません。 手順については、 「Can I Customize the Email Template Used by the Cisco Webex Hybrid Calendar Services with @Webex?」を参照してください。

Cisco Webex Teams スペースでスケジューリングを行います (キーワードには @webex:space、@meet、@spark などが含まれます)。

  • スペース キーワード スケジューリングは現在最大 200 人の参加者をサポートしています。 ミーティング開催者が 200 人以上の参加者を招待すると、最大値を超えたことを示すメール メッセージが送信されます。

  • スペース キーワード スケジューリングは現在、配布リストを取り扱っていません。 配布リスト内のメンバーは引き続き、 スペースに参加する詳細を書いた招待状を受け取りますが、自動的にスペースには追加されません。 ワークアラウンドとして、ミーティングの主催者は招待を贈る前に TO ライン上のメーラーを展開することができます。 そのように、各ユーザーはスペースに追加されます。

  • ユーザーがスペース キーワードでミーティング招待状に添付したものは、対応するスペースには追加されません。

  • ハイブリッド カレンダー サービスでは、Cisco Webex Teams のユーザーではないミーティングの招待者に個別のメール メッセージを送信して、サイン アップを促すことはなくなりました。

  • スペースでスケジュールされたミーティングに使用されるミーティング詳細テンプレートはカスタマイズできません。

One Button to Push (OBTP)

  • アプリの [参加] ボタンとミーティング リストに関する問題については、「Cisco Webex Teams Meetings の既知の問題」の記事を参照してください。

  • ハイブリッド カレンダー サービス ユーザーが既にデバイスをミーティングに招待した後で (たとえば、オンプレミス登録から Cisco Webex クラウド登録にデバイスを以降する場合)、コントロールハブのプレースとしてデバイスを追加する場合、これらのミーティングは自動的には表示されません。 プレースが作成された後に作成されたミーティングが表示されます。 28 日以上前にスケジュールされている既存のミーティングは、28日間の処理ウィンドウ内に表示されます。 今後 28 日以内にスケジュールされたミーティングに対してこの問題を回避するには、何らかの方法でミーティングを編集します (たとえば、ミーティングの本文に文字を追加するなど)。

Cisco TMS の Office 365 とのインテグレーション

  • 緑の [参加] ボタン (ワンボタンをプッシュ) は、@meet および Cisco TMS でスケジュールされたミーティングのために、Cisco Webex Teams またはクラウドに登録されたデバイスには表示されません。

  • 開催予定のミーティングを開催するようにスケジュールされた会議ブリッジが利用できなくなった場合、異なるブリッジを使用するために、Cisco TMS はミーティング参加の詳細を更新します。 ただし、ミーティングの参加の詳細は、主催者がミーティングの招待状に変更を加えない限り、Office 365 では更新されません。 これにより、招待者が招待状からミーティングに参加する際に問題が発生する場合があります。

  • Office 365 のミーティング スケジューラのタイムゾーンが Cisco TMS のスケジューラのタイムゾーンと一致しない場合、システムは定期的なミーティングをスケジュールする際に問題が発生する可能性があります。 これにより、Office 365 と Cisco TMS のインスタンスの日付の間で不一致が発生する可能性があります。 回避策として、Office 365 のユーザーのタイムゾーンが Cisco TMS のタイムゾーンと一致していることを確認してください。

  • 一連の繰り返しミーティングについては、Office 365 での開始日と終了日または発生回数の変更は、Cisco TMS を更新しません(シリーズ全体の開始時刻と終了時刻は期待通りに変更されます)。 回避策として、シリーズを削除し、新しいシリーズを作成してください。

  • @meet でスケジュールされた一連の繰り返しミーティングが複数回編集されると、そのシリーズは Office 365 では正常に更新されますが、Cisco TMS では正しく更新されない可能性があります。 動作に整合性がありません。 たとえば、シリーズの単一のインスタンスで出席者を追加してからシリーズ全体の件名を変更すると、件名の変更は変更済みのインスタンスのみ適用されるか、変更されたインスタンス以外のすべてのインスタンスに対して、件名が変更が適用される場合があります。

  • @meet 以外のミーティングで特定の時間帯について Office 365 でエンドポイントがすでに予約されている場合、予約された時間帯と重複する @meet を持つミーティングが開催者によりスケジュールされると、そのエンドポイントはミーティングを拒否したという内容のメッセージを受け取りますが、Cisco TMS は重複するミーティングを作成します。

    このようなミーティングでは、Calendar Connector は追加のミーティング リクエストを送信し、次のいずれかの文字列を含む2つの異なる情報メッセージを記録します。

    • status:MEETING_NOT_FOUND_ON_TMS

    • status:UN_EXPECTED_EXCEPTION

  • Calendar Connectorは、Expressway 主催者が @meet キーワード アクションを Cisco TelePresence Management Suite に設定されているが、Calendar Connector が Cisco TMS に Expressway [アプリケーション] > [ハイブリッド サービス] > [カレンダー サービス] > [Cisco 会議サービスの設定] ページの組織のカスタム信頼リストに認証機関のルート証明書をアップロードできます。 このアラームは実行されていません。

  • Cisco TMS 構成を Expressway connector ホストから削除すると、ユーザーは、Expressway connector ホストが再起動されるまで、Cisco TMS で引き続き @meet ミーティングをスケジュールすることができます。 回避策は、Cisco TMS 構成を削除した後で、Expressway Connector ホストを再起動することです。

次の問題は、Webex または Webex Teams ミーティングのための OBTP を提供する TMS インテグレーションに適用されます (オンプレミスの電話会議リソースでスケジュールしたミーティングは除きます)。

  • 招待者としてのユーザーだけでスケジュールされた定期的なミーティングの 1 つのインスタンスに会議室を追加しようとしても、Cisco TMS のインスタンスには会議室が予約されません。

  • ミーティングの時間帯に会議室とユーザーに対して繰り返しのミーティングをスケジュールした場合 (例えば、月曜日の 8:05 am)、タイトル、時間、参加者を変更して現在のインスタンスを変更しても、Cisco TMS は変更により更新されません。

  • 1 回のみのミーティングのスケジュールを繰り返しミーティングに変更しても、Cisco TMS は更新されず、シリーズを認識しません。 後ほどシリーズを削除しても、Cisco TMS では元のミーティングは削除されません。

  • Calendar Connector の資格情報が間違っていて、Cisco TMS が正しく構成されていない場合、インテグレーションは Webex または Webex Teams ミーティングのスケジュール情報の送信を再試行し続けます。 開催者にはエラー メールが表示されず、OBTP が提供されないことがわかりません。

スケジュール設定の問題 (すべてのキーワード)

  • ハイブリッド カレンダー サービスは、共有カレンダーをサポートしていません。 サービスは、共有またはグループ カレンダーではなく、ユーザーの実際のカレンダーでミーティングをスケジュールする限り、代理人が他のユーザーに代わってスケジュールするミーティングを処理できます。

  • スケジューリング キーワードまたはサポートされているビデオ アドレスを、定期的なミーティングのシングル インスタンスに追加すると、ミーティングへの参加に関する詳細はアップデートされません。 ワークアラウンドとして、キーワード または ビデオ アドレス を全体のミーティング シリーズに追加します。

  • ハイブリッド カレンダー サービスは、過去にスケジュールされたミーティングについては、自動的にミーティング参加情報を追加することはありません。

  • 配布リストがミーティングに招待されている場合、招待状を承諾するまで、ミーティングはユーザーの Webex Teams ミーティング リストに表示されません。 ユーザーはミーティングの応答を主催者に送信する必要があります。

Webex パーソナル会議室ミーティングをスケジュールする (キーワードには @webex, @meet:myroom を含みます)

  • ミーティング招待状にすでに Webex 参加リンクが含まれる場合、ハイブリッド カレンダーサービスは Webex の詳細を追加しません (たとえば、生産性向上ツールとともに追加されるか、ミーティング開催者が手動で追加します)。 ミーティングの主催者は、事前に追加された参加リンクを手動で削除することができ、これによ ハイブリッド カレンダーサービスは新しい参加リンクを追加できるようになります。

  • ハイブリッド カレンダー サービスは、300 人以上のミーティングの招待者がいるミーティングを処理しません。

  • Webex サイト管理で [Use a Pilot Number] をオンにした場合に含まれるテキストの行を変更する以外は、ミーティングの詳細テンプレートをカスタマイズすることはできません。 手順については、 「Can I Customize the Email Template Used by the Cisco Webex Hybrid Calendar Services with @Webex?」を参照してください。

Cisco Webex Teams スペースでスケジューリングを行います (キーワードには @webex:space、@meet、@spark などが含まれます)。

  • スペース キーワード スケジューリングは現在最大 200 人の参加者をサポートしています。 ミーティング開催者が 200 人以上の参加者を招待すると、最大値を超えたことを示すメール メッセージが送信されます。

  • スペース キーワード スケジューリングは現在、配布リストを取り扱っていません。 配布リスト内のメンバーは引き続き、 スペースに参加する詳細を書いた招待状を受け取りますが、自動的にスペースには追加されません。 ワークアラウンドとして、ミーティングの主催者は招待を贈る前に TO ライン上のメーラーを展開することができます。 そのように、各ユーザーはスペースに追加されます。

  • ユーザーがスペース キーワードでミーティング招待状に添付したものは、対応するスペースには追加されません。

  • ハイブリッド カレンダー サービスでは、Cisco Webex Teams のユーザーではないミーティングの招待者に個別のメール メッセージを送信して、サイン アップを促すことはなくなりました。

  • スペースでスケジュールされたミーティングに使用されるミーティング詳細テンプレートはカスタマイズできません。

One Button to Push (OBTP)

  • アプリの [参加] ボタンとミーティング リストに関する問題については、「Cisco Webex Teams Meetings の既知の問題」の記事を参照してください。

  • ハイブリッド カレンダー サービス ユーザーが既にデバイスをミーティングに招待した後で (たとえば、オンプレミス登録から Cisco Webex クラウド登録にデバイスを以降する場合)、コントロールハブのプレースとしてデバイスを追加する場合、これらのミーティングは自動的には表示されません。 プレースが作成された後に作成されたミーティングが表示されます。 28 日以上前にスケジュールされている既存のミーティングは、28日間の処理ウィンドウ内に表示されます。 今後 28 日以内にスケジュールされたミーティングに対してこの問題を回避するには、何らかの方法でミーティングを編集します (たとえば、ミーティングの本文に文字を追加するなど)。

Cisco TMS の Google Calendar とのインテグレーション

  • 緑の [参加] ボタン (ワンボタンをプッシュ) は、@meet および Cisco TMS でスケジュールされたミーティングのために、Cisco Webex Teams またはクラウドに登録されたデバイスには表示されません。

  • 開催予定のミーティングを開催するようにスケジュールされた会議ブリッジが利用できなくなった場合、異なるブリッジを使用するために、Cisco TMS はミーティング参加の詳細を更新します。 ただし、ミーティングの参加の詳細は、主催者がミーティングの招待状に変更を加えない限り、Google Calendar では更新されません。 これにより、招待者が招待状からミーティングに参加する際に問題が発生する場合があります。

  • Google Calendar のミーティング スケジューラのタイムゾーンが Cisco TMS のスケジューラのタイムゾーンと一致しない場合、システムは定期的なミーティングをスケジュールする際に問題が発生する可能性があります。 これにより、Google Calendar と Cisco TMS のインスタンスの日付の間で不一致が発生する可能性があります。 回避策として、Google Calendar のユーザーのタイムゾーンが Cisco TMS のタイムゾーンと一致していることを確認してください。

  • 一連の繰り返しミーティングについては、Google カレンダーでの開始日と終了日または発生回数の変更は、Cisco TMS を更新しません(シリーズ全体の開始時刻と終了時刻は期待通りに変更されます)。 回避策として、シリーズを削除し、新しいシリーズを作成してください。

  • @meet でスケジュールされた一連の繰り返しミーティングが複数回編集されると、そのシリーズは Google Calendar では正常に更新されますが、Cisco TMS では正しく更新されない可能性があります。 動作に整合性がありません。 たとえば、シリーズの単一のインスタンスの件名を変更してからシリーズ全体の件名を変更すると、件名の変更は変更済みのインスタンスのみ適用されるか、変更されたインスタンス以外のすべてのインスタンスに対して、件名が変更が適用される場合があります。

  • @meet 以外のミーティングで特定の時間帯について Google Calendar でエンドポイントがすでに予約されている場合、予約された時間帯と重複する @meet を持つミーティングが開催者によりスケジュールされると、そのエンドポイントはミーティングを拒否したという内容のメッセージを受け取りますが、CiscoTMS は重複するミーティングを作成します。

    このようなミーティングでは、Calendar Connector は追加のミーティング リクエストを送信し、次のいずれかの文字列を含む2つの異なる情報メッセージを記録します。

    • status:MEETING_NOT_FOUND_ON_TMS

    • status:UN_EXPECTED_EXCEPTION

  • Calendar Connectorは、Expressway 主催者が @meet キーワード アクションを Cisco TelePresence Management Suite に設定されているが、Calendar Connector が Cisco TMS に Expressway [アプリケーション] > [ハイブリッド サービス] > [カレンダー サービス] > [Cisco 会議サービスの設定] ページの組織のカスタム信頼リストに認証機関のルート証明書をアップロードできます。 このアラームは実行されていません。

  • Cisco TMS 構成を Expressway connector ホストから削除すると、ユーザーは、Expressway connector ホストが再起動されるまで、Cisco TMS で引き続き @meet ミーティングをスケジュールすることができます。 回避策は、Cisco TMS 構成を削除した後で、Expressway Connector ホストを再起動することです。

次の問題は、Webex または Webex Teams ミーティングのための OBTP を提供する TMS インテグレーションに適用されます (オンプレミスの電話会議リソースでスケジュールしたミーティングは除きます)。

  • 招待者としてのユーザーだけでスケジュールされた定期的なミーティングの 1 つのインスタンスに会議室を追加しようとしても、Cisco TMS のインスタンスには会議室が予約されません。

  • ミーティングの時間帯に会議室とユーザーに対して繰り返しのミーティングをスケジュールした場合 (例えば、月曜日の 8:05 am)、タイトル、時間、参加者を変更して現在のインスタンスを変更しても、Cisco TMS は変更により更新されません。

  • 1 回のみのミーティングのスケジュールを繰り返しミーティングに変更しても、Cisco TMS は更新されず、シリーズを認識しません。 後ほどシリーズを削除しても、Cisco TMS では元のミーティングは削除されません。

  • Calendar Connector の資格情報が間違っていて、Cisco TMS が正しく構成されていない場合、インテグレーションは Webex または Webex Teams ミーティングのスケジュール情報の送信を再試行し続けます。 開催者にはエラー メールが表示されず、OBTP が提供されないことがわかりません。