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ハンズオン ラボの管理
トレーニング セッション中に、ハンズオン ラボを開始できます。ハンズオン ラボは、仮想ラボとしてセットアップされたリモート コンピューターと、さまざまな地理的な場所の参加者を接続するために使用できます。
ハンズオンラボを設定する
出席者にハンズオントレーニングを提供するために、Webex Training は以下をサポートします。
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オンデマンドのハンズオンセッションに対応しています。出席者はトレーニングセッション外側のリモートコンピュータに接続して各自のペースで学習を進めることができます。
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セッション中ハンズオンラボでは、出席者はトレーニングセッション中に学習した内容を練習することができます。出席者は、トレーニングソフトウェアがインストールされたリモートコンピュータに接続することにより、実践的な経験をすることができます。
スケジューリングを始める前に
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[ハンズオンラボ ] ページにアクセスするには、Webex Training ウェブサイトにサインインします。左側のナビゲーションバーから、[セッションの開催] > [ハンズオンラボ] の順に選択します。 | ||||||
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次のいずれかを実行します:
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ハンズオンラボページについて
[ハンズオンラボ ] ページにアクセスするには、Webex Training ウェブサイトにサインインします。ナビゲーションバーで、[セッションの開催] を開いて [ハンズオンラボ] をクリックします。
[ハンズオンラボ] タブから以下のことができます:
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ハンズオンラボ管理者によって設定されたハンズオンラボコンピュータのリストを表示します。
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各ラボのスケジュールを表示します。
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オンデマンドセッション用のコンピュータを予約します。
[自分の予約] タブから以下のことができます:
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セッション中またはオンデマンドハンズオンラボ用にスケジュールしたセッションを表示します。
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出席者の招待や予約のキャンセルなど、予約を変更します。
セッション中のハンズオンラボ用コンピュータを予約する
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トレーニングセッションのスケジューリングで [セッション中のハンズオンラボ > ラボからコンピュータを予約] を選択する。 ハンズオンラボスケジュールの表示に関する手順は、[ハンズオンラボスケジュールを表示する] を参照してください。 |
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ドロップダウンリストからラボを選択します。 |
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選択しラボの説明およびラボで設定されているコンピューターの数を表示するには、[ラボ情報] を選択します。 |
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予約するコンピューターの名前を入力します。 |
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コンピュータとラボの利用状況を確認します。 予約状況が [予約状況] ボックスに表示されます。予約状況は、[利用できるかどうかの確認] を選択するたびに更新されます。 |
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登録済み出席者にコンピュータを事前に割り当てるには、[トレーニングセッションのスケジュール] ページの [登録] セクションで [出席者の登録が必要] を選択します。 出席者の登録を要求することによって、出席者が登録したときにコンピュータを割り当てることができます。登録時に出席者にコンピュータを割り当てるには、[登録済み出席者にハンズオンラボコンピュータを割り当てる] を参照してください。 |
7 |
トレーニングセッションとハンズオンラボのスケジューリングが済んだら、[スケジュール] を選択します。 コンピュータを利用できない場合は、[コンピュータを利用できません] ページが表示されます。[閉じる] を選択し、[トレーニングセッションのスケジュール] ページで予約時間またはコンピュータ数を新たに選択します。 |
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[OK] を選択します。 |
ハンズオンラボのスケジュールを表示する
1 |
Webex Training ウェブサイトにサインインし、[セッションの開催 > ハンズオンラボ] を選択します。 |
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対象のラボについて、[ラボスケジュール] > [スケジュールの表示] の順に選択します。 |
3 |
時間割の上にカーソルを移動すると、ラボスケジュールの詳細が表示されます。 |
登録済み出席者にハンズオンラボコンピュータを割り当てる
1 |
Webex Training ウェブサイトにログインし、[セッションに参加 > セッション一覧] を選択します。 |
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セッションのトピックを選択し、[登録の管理] をクリックします。 |
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[ハンズオンラボの出席者を事前割り当てする] をクリックします。 |
4 |
出席者にコンピューターを割り当てるには、[指定解除された出席者] で出席者の名前をクリックします。 |
5 |
複数の出席者を 1 つのコンピューターに割り当てるには、Ctrl キーを押しながら複数の出席者の名前を選択します。 |
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[指定 > OK] をクリックします。 |
オンデマンドハンズオンラボをスケジュールする
1 |
Webex Training ウェブサイトの [ハンズオンラボ] ページに移動し、[ハンズオンラボ] タブを選択します。 |
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[オンデマンドラボ] 欄で任意の [コンピューターの予約] リンクを選択します。 |
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予約オプションを指定し、[予約] を選択します。 オンデマンドハンズオンラボに出席者を招待するも参照してください。 |
オンデマンドハンズオンラボに出席者を招待する
1 |
[ハンズオン ラボ] ページで [マイ予約] > [オンデマンドで使用] の順に選択します。 |
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[セッション名] 欄でハンズオン ラボ セッション議題のリンクを選択します。 |
3 |
[出席者の招待] を選択します。 |
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必要に応じて以下のいずれかの作業を行います。
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[OK] を選択します。 |
予約を変更する
1 |
[ハンズオン ラボ] ページで [マイ予約] > [オンデマンドで使用] の順に選択します。 |
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予約を変更するハンズオン ラボ セッションのリンクを選択します。 |
3 |
[予約の変更] を選択します。 |
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必要に応じて以下のいずれかの操作を行います。
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ハンズオンラボセッションを開始する
トレーニング主催者として、ハンズオンラボをスケジュール済みにしている場合、予約時刻の 15 分前からハンズオンラボセッションを開始することができます。ハンズオンラボセッションの管理は、プレゼンタが担当します。
1 |
セッションウィンドウの [ラボ] > [ハンズオンラボの開始] を選択します。 [ハンズオンラボの開始] ダイアログボックスが表示され、予約済みのラボとコンピュータ数が示されます。 ハンズオンラボセッションはスケジュールした予約時刻の 15 分前から開始することができます。スケジュールした予約時間の 15 分前より早くハンズオンラボセッションを開始しようとすると、エラーメッセージが表示され、予約時間内にハンズオンラボセッションを開始するように通知されます。 |
2 |
[コンピュータの割り当て] から次のいずれかを選択します:
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3 |
(オプション) [参加者の接続時にリモートコンピュータを自動的に録画する] チェックボックスを選択します。すべての予約コンピュータで [録画] ボタンが有効になります。予約したコンピュータに参加者がログインするたびに、そのコンピュータ上のアクションが録画されます。参加者がログアウトすると録画は停止します。 |
4 |
[開始] を選択します。 トレーニングマネージャが、このハンズオンラボセッション用に予約されたリモートコンピュータと通信します。 予約したコンピュータが通信を受信すると、[ハンズオンラボの開始確認] ダイアログボックスが表示されます。 [ハンズオンラボの開始確認] ダイアログボックスには、セッションに接続されているすべてのコンピュータ、およびセッション参加者の合計が一覧で表示されます。 |
5 |
(オプション) 各リモート コンピューターに接続できる出席者数を制限するには、[出席者の制限] > [制限] の順に選択し、番号を入力します。 |
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ハンズオン ラボ開始のダイアログボックスで、[手動でコンピューターに出席者を割り当てる] を選択した場合、[ハンズオン ラボ セッション中にコンピューターを割り当てる] を参照してください。 |
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[完了] を選択します。 |
ハンズオンラボセッションを録画する
プレゼンタは、ハンズオンラボセッションでの各リモートコンピュータのアクションを録画することができます。この機能はトレーニングセッション中に参加者がどのようにリモートコンピュータを使用しているかを確認する場合に役立ちます。参加者がリモートコンピュータに接続した時点で自動的に録画を開始することも、[ハンズオンラボ] パネルを使用して任意の時点で録画を開始することもできます。
リモートコンピュータを録画すると、Training Manager によりコンピュータ上に Webex プレーヤーがダウンロード、インストールされます。録画を再生するには Webex プレーヤーを使用する必要があります。
1 |
セッションウィンドウの [ラボ] > [ハンズオン ラボのオプション] を選択します。 |
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[参加者が接続したらリモート コンピューターを自動的に録画する] にチェックを入れます。 |
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[リモートコンピュータ上のフォルダに録画] から録画の保存先とするフォルダの場所を入力します。 フォルダがリモートコンピュータ上に保存されます。Webex 録画形式 (WRF) ファイルの名前には .wrf 拡張子があります。 |
4 |
[OK] を選択します。
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ハンズオンラボセッション中にコンピュータを割り当てる
出席者にコンピュータを手作業で割り当て を選択した場合、[ハンズオンラボの開始確認] ダイアログボックス、[ハンズオンラボ] パネル、または ラボ メニューを使用して、参加者にコンピュータを割り当てることができます。
このセッションで 500 人を超える出席者をサポートするスケジュールオプションを選択した場合、ハンズオンラボコンピュータにアクセスできる参加者数は 50 人に制限されます。
1 |
[コンピューターの割り当て] を選択します。 |
2 |
[割り当てられていない参加者] から、特定のコンピューターを割り当てる参加者の名前を選択します。 |
3 |
[コンピューター] から、選択した参加者に割り当てるコンピューターを選択し、[割り当てる] を選択します。 |
4 |
特定の参加者にコンピューターのコントロールを許可するには、[操作権限を与える] を選択します。 |
5 |
[OK] を選択します。 |
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[ハンズオンラボの開始確認] ダイアログボックスの [完了] を選択します。 参加者の指定を解除するには、[ラボ > コンピュータを割り当てる] の順に選択します。[コンピュータの割り当て] ダイアログボックスで、割り当てを解除する参加者の名前を選択し、[指定解除] を選択します。 |
参加者にメッセージをブロードキャストする
1 |
[ハンズオン ラボ] パネルの [ブロードキャストメッセージ] ボタンを選択します。 |
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表示されたメニューで、[すべて] を選択するか、メッセージのブロードキャスト先とするリモート コンピューターを選択します。 |
3 |
メッセージを書いて [OK] を選択します。 メッセージが選択した参加者のデスクトップに表示されます。 |
ヘルプリクエストに応答する
参加者がヘルプを要求すると、[ヘルプを要求] インジケータが [ハンズオン] パネルのその参加者の名前の隣に表示されます。
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[ヘルプを要求] インジケータを選択します。 |
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メッセージを入力し、[OK] を選択します。 メッセージが参加者のデスクトップに表示されます。 それから参加者のリモートコンピュータに接続し、チャットビューアを使用して参加者に対する支援を続行できます。 |
ハンズオンラボコンピュータを操作する
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リモート コンピューターに接続します。 |
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[ハンズオンラボマネージャ] パネルの [操作権限を付与] を選択します。 これでリモートコンピュータを操作できます。
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全員にラボから戻るよう要求する
ハンズオンラボセッション中、ハンズオンラボセッションからメインのトレーニングセッションに戻るよう、参加者全員に要求することができます。参加者に直ちに戻るよう要求することも、戻る時間を指定することもできます。
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[ラボ] > [全員に戻るよう要求する] の順に選択します。 |
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次のいずれかの操作をします:
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[OK] を選択します。 ハンズオンラボから戻るよう指示するメッセージを、参加者全員が受信します。指定時間にハンズオンラボセッションが終了します。
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ハンズオンラボセッションの終了
ハンズオンラボセッションを終了するには、[ラボ > ハンズオンラボを終了] を選択します。
すべての参加者のハンズオンラボセッションが終了します。
ハンズオンラボセッションを手動で終了しない場合、ハンズオンラボコンピュータの予約時間が期限切れになったときにセッションは自動的に終了します。予約時間が期限切れになる 15 分前に、主催者の画面にメッセージが表示されます。ハンズオンラボコンピュータが別のトレーニングセッション用に予約されていない場合は、それらのコンピュータとの接続を維持することができます。次のセッションの主催者が予約したコンピュータに接続しようとした場合は、それらのコンピュータとの接続を切断されます。