ハイブリッド カレンダー サービスが有効になっている場合、仮ミーティング (承認または拒否されていないミーティング) は共有モードのデバイスに表示されます。管理者は、デバイス上のこれらのミーティングのカレンダー エントリと関連するアラートを非表示にするオプションがあります。

構成

デバイスのローカル Web インターフェイスまたは Control Hub から、仮ミーティングを表示または非表示にする共有デバイスを設定できます。

  1. デバイスのウェブ インターフェイスまたは Control Hub にアクセスします。詳細については、 デバイス設定の記事 を参照してください。

  2. [ UserInterface > 予約 > 可視性 > TentativeMeetings] の構成を選択します。

  3. 次の設定を選択します。

    • 自動。[参加] ボタンが端末画面に表示され、仮ミーティングの開催が可能です。

    • 非表示。[参加] ボタンは仮ミーティングのためにデバイス画面に表示されません。

  4. Web インターフェイスまたは Control Hub を閉じる前に変更を 保存 します。

この設定の詳細については、『 Cisco Board、Desk、および Room シリーズ API リファレンス ガイド』を参照してください。