Webex 監視サービスを使用するには、Control Hub で Webex 監視サービスソフトウェアをダウンロードし、次に、Webex サービスと組織のネットワーク接続を監視するためにエージェントとして使用するコンピュータまたはサーバーにソフトウェアをインストールする必要があります。 ソフトウェアを再利用して複数のコンピュータまたはサーバーにインストールし、さらにエージェントを作成することができます。 組織でエージェントを設定したら、Webex 監視サービスデータ[トラブルシューティング] タブで表示することができます。 オプションとして、オンプレミスのビデオ デバイスを追加して、Webex サービスとの接続を監視することもできます。

組織から Webex データ センターへのネットワーク接続を監視する

Webex 監視サービスは、15 分ごとに、組織のネットワーク接続から Webex データ センターへのネットワーク テストを実行します。

Webex サービスでオンプレミスのビデオ デバイスを監視する

また、Webex 監視サービスは、組織内のオンプレミスのビデオ デバイスが Webex ミーティングに参加するために使用される場合、そのメディア品質関連のメトリクスを監視することもできます。 Control Hub の [トラブルシューティング] タブで、参加者がミーティングに参加するために使用したオンプレミスのビデオ デバイスのデータを表示することができます。

オンプレミスのビデオ デバイスは、Webex 監視サービスと連動するために静的な IP アドレスを持っている必要があります。 オンプレミスのビデオ デバイスの IP アドレスが、Webex 監視サービスのセットアップ後に変更された場合、Control Hub でデバイスを新しい IP アドレスに更新する必要があります。

Webex 監視サービスは、Cisco Collaboration Endpoint (CE) ソフトウェア、Cisco Telepresence Endpoint (TE) ソフトウェア、または Cisco Telepresence Collaboration (TC) ソフトウェアのバージョン 7.3.10 以降を実行している SX、MX、DX、EX、または会議室デバイスを監視することができます。

必須要件

Webex 監視サービスを使用するには、以下の最小要件を満たす専用マシンを使用する必要があります。

  • 64ビット Windows 10 または64ビット Windows Server 2016 以降

  • 物理または仮想マシンで音声ドライバーが有効になっている必要があります

  • 4 コア以上のプロセッサ

  • 8 GB の RAM

  • 20 GB の空き容量

Control Hub で Webex 監視サービスソフトウェアをダウンロードし、ソフトウェアをコンピュータまたはサーバーにインストールして、エージェントをセットアップする必要があります。 エージェントをセットアップしたら、エージェントが監視するオンプレミスのビデオ デバイスを追加して、ミーティングに参加する際に使用するデバイスのメディア品質メトリクスを確認することができます。

Webex 監視サービス エージェントをセットアップする

Webex 監視サービス エージェントは、既存の組織の NAT またはファイアウォールを通じて、Cisco Webex クラウドの IPv4 アドレス、および SSL でポート 443 に直接到達できる必要があります。 監視エージェントは、Webex Cloud および IPv6 アドレスに到達する際、Web プロキシを通した通信をサポートしていません。

マシンで使用されているアンチウイルス ソリューションが監視エージェントに干渉しないことを確認してください。


組織ごとに最大 4 名の担当者を持つことができます。

始める前に


エージェントとしてセットアップする物理または仮想マシンでは、インストールを正常に完了するために、音声ドライバーが有効になっている必要があります。

仮想マシンに Webex 監視サービス ソフトウェアをインストールするためにリモート サインインしている場合は、サウンドが仮想マシンを通じて出力されるように設定してあることを確認してください。 例えば、Microsoft リモート デスクトップを使用している場合、[音声の再生] 設定を、リモート PC の [デバイス & 音声] タブで設定します。

1

https://admin.webex.com のカスタマー ビューから、[サービス] に移動し、[Webex 監視サービス] カードで、[セットアップ] をクリックします。

2

連絡窓口のメールと電話番号を入力し、[次へ] をクリックします。

この連絡窓口は、問題が検出された場合に、ネットワークの品質に関して Cisco がコンタクトする人を指します。

3

[ダウンロード] をクリックして Webex 監視サービス ソフトウェアをダウンロードし、そのソフトウェアを、エージェントとしてセットアップするコンピュータまたはサーバーにインストールします。


 

ダウンロードが完了すると、ソフトウェアは自動的にインストールされます。 開始しなかった場合は、ソフトウェアを開いてインストールを開始します。

最初のエージェントを設定した後で、ソフトウェアを再度ダウンロードしてエージェントを追加する場合は、Webex 監視サービスカードに戻ることができます。

これで、コンピュータまたはサーバーに Webex 監視サービス エージェントがインストールされ、Control Hub で管理できるようになりました。

Webex 監視エージェントを管理する

各 Webex 監視サービス エージェントについては、セットアップしたエージェントを追跡するために、詳細な説明と場所を追加することをお勧めします。

1

https://admin.webex.com のカスタマービューから [サービス] に移動し、[Webex 監視サービス カードで、[エージェント] の隣の番号をクリックします。

2

エージェントの隣にある [詳細] をクリックします。

3

実行するアクションを選択します。