Webex Monitoring Service を使用するには、Control Hub で Webex Monitoring Service ソフトウェアをダウンロードし、Webex サービスとの組織のネットワーク接続を監視するためにエージェントとして使用するコンピューターまたはサーバーにソフトウェアをインストールする必要があります。 複数のコンピューターまたはサーバーにインストールしたソフトウェアを再利用して、より多くのエージェントを作成できます。 組織内のエージェントをセットアップした後は、[トラブルシューティング] タブで Webex Monitoring Service データ を表示できます。 また、オプションでオンプレミス ビデオ デバイスを追加して、Webex サービスとの接続を監視することもできます。

Webex サービスでオンプレミスのビデオ デバイスを監視する

Webex Monitoring Service は、Webex ミーティングに参加するためにメディア品質メトリックスを使用するたびに、組織のオンプレミス ビデオ デバイスを監視することもできます。 Control Hub の [トラブルシューティング] タブで、参加者がミーティングに参加するために使用したオンプレミス ビデオ デバイスからデータを表示できます。

オンプレミス ビデオ デバイスは、Webex Monitoring Service で動作するために、静的 IP アドレスを持つ必要があります。 オンプレミス ビデオ デバイスの IP アドレスが、Webex Monitoring Service をセットアップした後で変更された場合、Control Hub のデバイスを新しい IP アドレスで更新する必要があります。

Webex Monitoring Service は、Cisco Collaboration Endpoint (CE) ソフトウェア、Cisco Telepresence Endpoint (TE) ソフトウェア、または Cisco Telepresence Collaboration (TC) ソフトウェアのバージョン 7.3.10 以降を実行している任意の SX、MX、DX、EX、または Room デバイスで動作します。

必須要件

Webex Monitoring Service を使用するには、以下の最小要件を満たす専用マシンを使用する必要があります。

  • 64 ビット版 Windows 10 または 64 ビット版 Windows Server 2016 以降

  • 物理的または仮想マシンでは、音声ドライバーが有効になっている必要があります

  • 4 コア プロセッサ以上

  • 8 GB の RAM

  • 20 GB の空きストレージ

Control Hub で Webex Monitoring Service ソフトウェアをダウンロードし、ソフトウェアをコンピューターまたはサーバーにインストールして、 エージェントをセットアップする必要があります。 エージェントをセットアップすると、エージェントが監視するオンプレミス ビデオ デバイスを追加することができるので、ミーティングに参加するために使用されるデバイスのメディア品質メトリックスを表示できます。

Webex Monitoring Service エージェントをセットアップする

Webex Monitoring Service エージェントは、既存の組織の NAT またはファイアウォールを通して SSL を使用して Cisco Webex Cloud Ipv4 アドレス、およびポート 443 に直接到達できる必要があります。 監視エージェントは、Webex Cloud および IPv6 アドレスに到達するために、ウェブ プロキシを通じた通信をサポートしません。 Webex サービスが使用する IP アドレスのリストについては、この記事を参照してください。


Webex Monitoring Service は Internet Control Message Protocol (ICMP) を使用してネットワークテストの一部を実行します。 ICMP メッセージがブロックされる場合、テスト結果は Control Hub のメトリクスがほとんどないか、まったくない場合があります。

マシンで使用されるウイルス対策ソリューションが監視エージェントに干渉しないようにしてください。

スケジューリングを始める前に


エージェントとしてセットアップする物理マシンまたは仮想マシンは、インストールを完了するには、オーディオ ドライバーが有効になっている必要があります。

Webex Monitoring Service ソフトウェアを仮想マシンにインストールするためにリモートでサインインする場合、仮想マシンを通じて出力するためのサウンド設定を行う必要があります。 たとえば、Microsoft Remote Desktop を使用している場合、[サウンドの再生] 設定を [デバイスと音声] タブで[リモート PC 上] に設定します。


組織あたり最大 4 エージェントを持つことができます。

1

https://admin.webex.comの顧客ビューから、[ハイブリッド] に移動して、[Webex Monitoring Service] カードで、[セットアップ] をクリックします。

2

連絡先のメール アドレスと電話番号を入力し、[次へ] をクリックします。

連絡先とは、問題が検出された場合にネットワークの品質について Cisco が連絡するユーザーです。

3

[ダウンロード] をクリックして、Webex Monitoring Service ソフトウェアをダウンロードし、エージェントとしてセットアップするコンピューターまたはサーバーにソフトウェアをインストールします。


 

ダウンロードが完了したら、ソフトウェアが自動的にインストールされます。 インストールされていない場合は、ソフトウェアを開きインストールを開始します。

最初の担当者をセットアップした後で、ソフトウェアを再びダウンロードしてエージェントを追加する場合、Webex Monitoring Service カードに戻ります。

コンピューターまたはサーバーに Webex Monitoring Service エージェントをインストールしたら、Control Hub で管理できます。

Webex Monitoring Agents の管理

組織の各 Webex Monitoring Service エージェントに詳細な説明と場所を追加して、セットアップしたエージェントを追跡することを推奨します。

1

https://admin.webex.com の顧客ビューから、[サービス] に移動し、 Webex Monitoring Service カードで、[エージェント] の番号をクリックします。

2

エージェントの隣の [詳細] をクリックします。

3

実行するアクションを選択します。