オーディオ プロンプトは、コンタクト センターとの対話中に発信者に対して再生される、事前に録音された音声メッセージまたは指示です。 これらのプロンプトを使用して、発信者にガイドや情報を提供できます。

音声プロンプトを作成する

音声プロンプトを作成するには:
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[制御ハブ] にサインインします。

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[ サービス コンタクト センター] を選択します

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コンタクト センターのナビゲーション ペインから、 [カスタマー エクスペリエンス] > [オーディオ ファイル] を選択します。

[オーディオ プロンプト] タブはデフォルトで開いています。

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「オーディオファイルを作成」をクリックします。

オーディオ ファイルは、サンプル レートが 8Khz、エンコードが 8 ビット u-law のモノラル オーディオとして WAV 形式でアップロードする必要があります。

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以下の設定を構成します。

  1. 名前 - オーディオ ファイルをアップロードすると、名前が自動的に入力されます。

  2. 説明 - オーディオプロンプトの説明を入力します。

  3. オーディオ ファイル - オーディオ ファイルをアップロードします。 コンタクト センターは、wave (.wav) ファイル形式のみをサポートします。

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[作成] をクリックしてオーディオ ファイルを作成します。

音声プロンプトを編集または削除する

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[制御ハブ] にサインインします。

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サービス > コンタクトセンターを選択します。

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コンタクト センターのナビゲーション ペインから、 [カスタマー エクスペリエンス] > [オーディオ ファイル] > [オーディオ プロンプト] を選択します。

4

編集または削除する音声プロンプトをクリックします。

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既存のオーディオ ファイルを新しいファイルに置き換えて、オーディオを更新します。

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音声プロンプトを更新するには、 [保存] をクリックします。

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このオーディオプロンプトを使用したキューのリストを表示するには、「 参照元 」セクションの「 参照リスト 」をクリックします。

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音声プロンプトを削除するには、右上の削除アイコンをクリックします。

システムは現在使用されているオーディオ ファイルの更新をサポートしていません。

エージェント パーソナル グリーティング機能を使用すると、発信者がエージェントに接続したときに、事前に録音されたメッセージを自動的に再生できます。 エージェントは、通話ごとに同じ紹介の挨拶を繰り返す必要がなくなりました。 一度挨拶を録音しておけば、通話接続時に自動的に再生されます。

個人的な挨拶を作成する

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[制御ハブ] にサインインします。

2

サービス コンタクトセンターを選択します。

3

コンタクト センターのナビゲーション ペインから、 [カスタマー エクスペリエンス] > [オーディオ ファイル] を選択します。

プロンプト タブはデフォルトで開いています。

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エージェントの個人的な挨拶をクリックします。

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「個人的な挨拶を作成」 をクリックします。

オーディオ ファイルは、サンプル レートが 8Khz、エンコードが 8 ビット u-law のモノラル オーディオとして WAV 形式でアップロードする必要があります。

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以下の設定を構成します。

  1. エージェント - ドロップダウン リストからエージェントを選択します。

  2. オーディオ ファイル - オーディオ ファイルをドラッグ アンド ドロップするか、デバイスからファイルを選択してアップロードします。 システムは、最大サイズが 5 MB の wave (.wav) ファイル形式のみをサポートします。

  3. 属性タグ (オプション) - 意味のある属性値を入力します。 たとえば、ENVIP (EN は英語、VIP はコールキュー)。 このタグの値が空の場合、デフォルトの挨拶として使用できます。

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個人的な挨拶を作成するには、 作成 をクリックします。