ミーティングまたはウェビナーでスムーズにコンテンツを共有するため、これらのベスト プラクティスを参考にしてください。
コンテンツを効率的に共有するために役立つヒントを次に示します。
時間の節約のため、ミーティングまたはウェビナーを開始する前に共有する予定のアプリケーションを起動しておきます。
帯域幅を最大限確保するために、帯域幅を消費する無駄なアプリケーションを閉じておきます。例えば、インスタントメッセージング、音声やビデオの受信が行われるプログラムなどです。
あなたのコンピュータデスクトップで共有中のアプリケーションやウェブ ブラウザーを他のウィンドウで隠さないようにしてください。 共有中のアプリケーションやブラウザーが他のウィンドウで隠すと、参加者の共有ウィンドウ中に斜交並行線模様が表示されます。
共有ソフトウェアとミーティングウィンドウ間で表示を切り替える場合、ソフトウェア共有を一時停止してからミーティングウィンドウに戻り、共有アプリケーションに戻ったら共有を再開することができます。
1 台以上のモニターを使用している場合、アプリケーションまたはウェブ ブラウザーを共有中にどちらのモニター上で表示していようが、出席者はそれらを見ることができます。 アプリケーションまたは Web ブラウザーをもう一方のモニターに移動したとしても、出席者には継続して表示されます。
Microsoft Word や Excel ファイルのようなドキュメントを共有する場合は、[コンテンツの共有] を選択し、ファイルまたはアプリケーションを選択し、次に [テキストと画像の最適化] を選択することで、これらの参加者のミーティングのエクスペリエンスを向上させることができます。
Powerpoint スライドとアニメーションやトランジションを一緒に共有したい場合は、アプリケーション共有または画面共有を使用して、[モーションとビデオの最適化] を選択します。
ファイルを表示したり共有したりする際には、共有しているタブの上部にあるページコントロールを使って、ドキュメントを前に進めたり後ろに戻したりすることができます。 [表示] メニューから [自動的にページを進める] に移動してドキュメントを自動的に進める時間間隔を指定することも可能です。
注意を反らすことを防止し、プライバシーを維持するために、画面に表示されるすべての通知 (ミーティングやメール通知を含む) を隠して、共有中に他のユーザーが見ることができるようにします。 開いているシステム メッセージが他の人に読み取られることはありませんが、画面の一部が閉じられるまで表示されません。