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通話を保留および再開する
このヘルプ記事は、Cisco BroadWorks または Webex Calling に登録された Cisco Desk Phone 9800 シリーズに関するものです。数分間移動する必要がある場合は、アクティブコールを一時的に保留にすることができます。続行する準備ができたら、通話を再開できます。
•通話を保留にする
アクティブ コールを保留にし、準備ができたら再開できます。通話中に着信コールを受信すると、そのコールに応答すると、アクティブなコールが自動的に保留になります。この状況では、アクティブ コールと保留中のコールを切り替えることができます。
コールを保留にして保留中のコールを再開するには、次の手順を実行します。
1 |
[保留] を選択するか、 を押して、アクティブな通話を保留にします。 管理者が電話機で保留音機能を設定している場合、保留コールはサーバからストリーミングされた音楽を再生します。 |
2 |
(オプション) ホーム画面に戻るには、次の操作を行います。 を選択します。 回線に [保留中] アイコン が表示されていることがわかります。 保留中のコールに戻るには、回線キーを押します。
Desk Phone 9841 のアイコンの色はグレーです。 [ホーム] ボタンを押すか、 を選択します。 回線は 保留中のコールに戻るには、回線またはコール バーを選択します。 |
3 |
保留中の通話を再開するには、[再開] を選択するか、 を押します。 電話機のホーム画面に戻ると、回線にアクティブな通話 アイコン のステータスと通話継続時間が表示されます。 Desk Phone 9841 のアイコンの色はグレーです。 |
通話の切り替え
1 回線に 2 つ以上のコールがある場合、コール リストに現在のコール数が表示されます。たとえば、すべてのコール (3)
は、電話機の現在のコールが合計 3 つあることを意味します。現在の通話には、アクティブ、保留、着信、無音のコールなどがあります。
ホーム画面で、複数の通話がある回線には、回線ステータスアイコンの下に記号「+
」が表示されます。この記号は、回線上のコールの残りの数を示します。
1 |
電話機のホーム画面が表示されている場合は、回線キーを押してコール リストを開きます。 |
2 |
コールリストで、[ナビゲーション クラスタ(Navigation Cluster)] ボタンを使用して、目的のコールを選択します。 また、回線キーを押して、ターゲット回線上のグループ化されたコールを実行することもできます。 |
3 |
保留中のコールの再開、アクティブ コールを保留にする、着信コールへの応答、拒否、無視など、利用可能なボタンを使用して、必要に応じてアクションを実行します。 |
回線に 1 つ以上のコールがある場合は、電話画面の下部にコール バーが表示されます。通話バーには、すべての通話数と電話機上の各タイプの通話数も表示されます。コール バーをタップまたは上にスワイプすると、コール リストを開くことができます。
コール バーには、次のタイプのコールを含めることができます。
- アクティブな通話
- 保留通話
- ピックアップを待機している着信通話
- 共有通話
- 割り込み通話
- 会議電話
この例では、電話機に合計 8 つの現在のコールがあることを示しています。コールには、2 つの着信コール、5 つの保留コール、1 つのアクティブ コールが含まれます。記号 (+ として表示) が回線の通話ステータス アイコンの下に表示され、回線上の残りの通話数を示します。
1 |
通話バーをタップするか、上にスワイプして通話リストを開きます。画面の下部に表示されているバーを見つけることができます。 通常、通話バーは電話機のホーム画面、通話中の画面、電話設定画面などに表示できます。 |
2 |
保留中のコールの再開、アクティブ コールを保留にする、着信コールへの応答、拒否、無視など、利用可能なボタンを使用して、必要に応じてアクションを実行します。 |
3 |
(オプション)目的の通話エントリを選択して、通話中の画面を開き、必要に応じてアクションを実行します。 |