自動字幕をオンにすると、ミーティングやウェビナーのアクセシビリティが向上します。 ユーザーが発言すると、その内容がミーティングやウェビナーのコントロールの上に表示されます。
41.7 以降のサイトでは、Meetings の Webex Assistant をオンにせずに、自動字幕をオンにできます。 Webex Meetings および Webex Webinars では自動字幕を使用できます (ウェブキャスト ビューのウェビナーでは使用できません)。 サイトが Webex Assistant なしの自動字幕をサポートしていない場合、主催者は Webex Assistant をオンにして自動字幕をオンにする必要があります。 Webex Assistant は Webex for Government では利用できません。
42.3 以降のサイトでは、字幕の先頭に発言者の名前が表示されるようになりました。
前回のミーティングまたはウェビナーで自動字幕を使用したことが Webex に記憶され、次回のミーティングで自動的にオンになります。
Linux は Webex アプリで自動字幕をサポートしています。
不快な単語が使用されている場合、そのような単語の一部の文字がアスタリスクで置き換えられます。 当社では、よくある不快な言葉とフレーズを基にして、独自の不快語句フィルターを作成しました。 今後も、ユーザーから何らかの語彙が不快であると指摘された場合には、単語やフレーズを追加します。

誰も話していない場合、最後の字幕は 4 秒後に消えます。
字幕を表示するには、画面左下にある [字幕を表示]
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誰も話していない場合、最後の字幕は 4 秒後に消えます。
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2 | [字幕] をオンまたはオフに切り替えます。 |
3 | 字幕の設定を終了すると、設定が保存されます。 |
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ミーティングが録画されている場合、録画ビデオに埋め込まれた音声テキストには、ミーティングの部分の音声テキストが英語でのみ表示されます。 録画されたミーティングで Webex Assistant も使用可能だった場合 (オンでもオフでも可)、[カレンダー] の下の [レビュー] タブには、選択した音声言語で音声テキストが表示されます。 現在、いずれの音声テキストでも字幕 (翻訳) 言語は表示されません。
ミーティングの Webex Assistant をオンにせずに字幕をオンにする機能は、遅延されたリリース サイクルで利用できるようになります。 サイト、ミーティング、ウェビナーでこの機能を利用できない場合は、Webex Assistant をオンにして字幕にアクセスする必要があります。
サイトでいつ利用可能になるかを確認するには、「サービスのアップグレードおよび定期メンテナンス」を確認してください。 |