パートナーが組織に対してダビングバー アカウントを設定した後、通話録画はデフォルトでオンに設定されます。 あなたか顧客管理者は、特定のユーザーに対してこの機能を有効にできます。 サードパーティ パートナーである Dubber は、これらのユーザーのためにすべての着信および発信通話を記録します。 Dubber は録音されたすべての通話を保存し、管理します。
Webex Calling をご利用のすべてのお客様は、無料サブスクリプションの Dubber Go を利用できます。 Dubber Go は、通話が録音できて便利です。 有料サブスクリプションでは、コンプライアンスに基づく通話録音、無制限の保存、AI 分析、管理者アクセスなど、より多くのオプションが利用できます。
Dubber Go はすべてのユーザーが利用でき、無制限に録音できます。 各録音は 30 日間保存されます。 Dubber ポータルから録音にアクセスして管理できるのは、録音したユーザーのみです。
標準ライセンスおよび AI ライセンスのお客様は、Dubber との契約が必要です。 有料ライセンスでは、無制限の録音、無制限のストレージ、管理者による録音へのアクセスが可能です。 Dubber 通話録音ライセンスは Cisco Commerce Workspace (CW) (ソリューション プラス) から入手できます。
始める前に
Dubber サポートに連絡してアカウントをプロビジョニングしてから、Dubber でアカウントを設定してください。 Dubber の詳細については、Sales Connect にアクセスしてください。
1 | https://admin.webex.com のパートナー ビューから [顧客] に移動して顧客を選択します。 | ||
2 | [通話] までスクロールして、[通話録音] がオンに設定されていることを確認します。
顧客のデフォルトでは、通話の録音がオンに設定されています。 顧客がコントロール ハブで通話録画を表示したくない場合、すべてのユーザーが通話録画機能を使用できない場合、この機能をオフに設定します。 | ||
3 | (オプション)[顧客の表示] を選択し、ここに記載されている手順に従って ください。 |